2017-01-01から1年間の記事一覧
134本 ベスト ①勝手にふるえてろ・・・松岡茉優様は、そろそろ天下をお獲りになるでしょう。この映画は、言うならば桶狭間。その時歴史が動いた。素晴らしい映画でしたが、これが代表作や最高傑作ではまだまだ無いだろうという、予感よりも確かな実感があります。お歌が…
松岡茉優様、お見事でございます。 もう、どんな賛辞を何十回繰り返そうが、この功績に届くことはないだろう。 つまり、愛の距離感。 言葉にすればするほど陳腐になり、真から遠ざかるのでもう言わない。 小さな小さな、勇気の物語。
繰り返すなよー、興ざめだわー。 シマリが悪すぎる。 演出下手め。 MVPは井戸田潤。ステージを一つ上げやがった。 シーズン5は井戸田エフェクトが楽しみな半面、嫌な予感しかしない。
"愛"の対義語は"無関心"とはよく言ったもので、裏切られたからこそ愛されていたことが理解るなんてステキ(我が身で考えると、身の毛がよだつけれども)。 "If it's rainy, you won't see me, if it's sunny, you'll think of me"の翻訳がクソすぎて、映画の魅力が…
全然好きじゃなかったわ。
ヒトの造詣崩すなよ、センスねーなー。 ピエロは素が一番怖いのに、それが理解ってなさすぎ。 なにエイリアンみたいに変形させてるねん。 宙に浮いてる画も、これまでのリアリティラインから逸脱していて、絵空事にしか見えなかった。
エレン・ペイジが年齢不詳すぎて、冒頭母娘と勘違いしてしまい『え、医学生!? 社会人入試?』と無駄に混乱してしまった。 ずっとつまらなかったし、締まりも悪かった。
色々超えてきやがった! チンコ出すだけなら素人でもできる! これがプロじゃい!と。 打算のない一撃に、心が震えました。
だんだん腹が立ってきた。 ヒトを傷付けた落とし前がない。 結局ハッピーエンドだし。
キャラクターのアクション・リアクションに相容れない部分があって、キツいと感じながらの鑑賞でしたが、中盤 監督の意図が理解ってからはグイグイ惹き込まれました。 "家族が見つける"という生ぬるいシーンが終盤ありますが、そこも断固支持。
もうちょっと個性や躍動感があってもいいんじゃない? 村山聖や将棋指しを知っている人間には物足りず、知らない人間には意味が理解らないんじゃないかしら。 演出した形跡が見つからなさすぎる。
http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20171031 映画は"良い"か"悪い"かではなく、"刺さる"か"刺さらないか"だと思っております。 急所に深く刺さって、一生抜けないであろう10本を挙げました。 ①君が生きた証 (米・2014 ウィリアム・H・メイシー) ②きょうのでき…
スター・ウォーズに特別な思い入れがないからか、楽しめました。 ちょっと世界が狭すぎて、ビックリしましたけど。 ルーク・スカイウォーカーとかホルド中将など、めっちゃ格好いい人もいたし。 カイロ・レン ラスボスのくせにギャーギャー騒ぎすぎ問題。 アジア系…
「COWCOWさん・・・」 笑ったわー。 ここでこのボケ、このツッコミ。これがプロだろー。 こういうのがいっぱい見たいのよ。 やっぱりツッコミのできるボケが、一番映える舞台なのねー。(ちなみに、"マイベスト ツッコミのできるボケ"は宮迫、"マイベスト ボケのできるツッ…
リアリティーを感じない画が多いなあ・・・ 正座で膝に石を置かれ折檻を受け、その直後にあんなダッシュできる? 三兄弟とも、脚に全然ダメージを感じなかったけど。 監禁も、飢えと排泄がない。 つまり、暴力が全然描けていない。 一番痛そうな画も、楽したカット割り…
ううむ・・・やっぱりこれは、見せなくていいものかなあと。 せっかくここまでカッチリとシミュレーションしているのに、何故"笑かしたら勝ち"より"笑ったら負け"に進んでいってしまったのか。 ガキ使で吸った蜜の味が忘れられないか。 別にいいんだけど、終始つまら…
ううむ・・・オレがそこまで熱狂的に好きじゃないからか、全然楽しくなかった。 後付と言い訳大会。 自分に酔ってんのか? 総括して反省の弁が出ないのは、相当ヤバい気がする。 藤本の低評価を嘆いてはいるが、原因はオマエだかんな!
前作は見映えだけのスカスカ映画だったのに、なにこの深さ!? センスだけでなく、知性もひけらかすか。 構成編集、配役も完璧。 父親違いの娘が、母親には創造できないところとか震えました。 アイラ・フィッシャーはこの映画のために、この世に出てきたのではない…
内容は濃ゆいが、高ーい! こちとらエル・ファニングたん目的で買ってんだい。写真が少ないぜよ。