2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ラッシュライフ (真利子哲也、遠山智子、野原位、西野真伊) ★   【日・2009】

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演出云々以前にロケーションが酷い。 学生の分際で。 考えてないのか、愛がないのかどっちだね?

ボルト (クリス・ウィリアムズ、バイロン・ハワード) ★★★★   【米・2008】

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ワビ・サビ・モエは日本の宝。 トラボルタのマッチョアプローチも良いが、日本人なら蔵之介より犬山イヌコ系の方がベターなのでは。 江角超良かった。

勝つために戦え! 監督篇 (押井守)

非常に狭く細いモラルの上で好き勝手。 歯に衣着せないからには、見せる価値のある裸でなければ。 超ファンは喜ぶだろう。ファンは幻滅するだろう。その他は黙殺するだろう。 オマエは葉月里緒奈か。

悪霊の棲む館 (ショーン・トレッタ) ★★   【米・2007】

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報復が糞尿。悪霊なんて生ぬるいぜ。

湖のほとりで (アンドレア・モライヨーリ) ★★   【伊・2007】

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浅良くない話。

おと・な・り (熊澤尚人) ★★★   【日・2009】

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東京ではよくある(っぽい)事。絶対ないけど。

アンダーカバー・ブラザー (マルコム・D・リー) ★★   【米・2002】

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人種ではなく、性別差別的理由で無理です。

20世紀少年 〈最終章〉 ぼくらの旗 (堤幸彦) ★   【日・2009】

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本編前の5分ダイジェストが、唯一かろうじてまだ観れた。 7時間以上かけてサスペンスどころか、ドラマがないってどういうコトよ!?

レイチェルの結婚 (ジョナサン・デミ) ★★★   【米・2008】

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どうしようもないはしょうがない。死んでもいいけど生きるしかない。

狂気の海 (高橋洋) ★   【日・2007】

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児戯。

学校III (山田洋次) ★★   【日・1998】

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障害者を利用して物語を転がすくせに、映画の都合で障害の程度をコロコロ変えるのはいかがなものか。 オレの中では、こういうのを"差別"と定義しているが。

学校II (山田洋次) ★★★   【日・1996】

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アタマとオシリで障害の程度が激変しすぎ。

映画は映画だ (チャン・フン) ★★   【韓・2008】

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オマエは監督だ。

母なる証明 (ポン・ジュノ) ★★★★☆   【韓・2009】

DNAまで母子でした。洋次と小百合と鶴瓶はコレ観て勉強したまえ。

南極料理人 (沖田修一) ★★★   【日・2009】

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ジャブの応酬だけのボクシングをフルラウンド見ているような。 幾つかエピソードを割愛すればいいのに。ってか、いらんものだらけ。雰囲気よりリズムを重視した演出で観てみたい。

あんにょん由美香 (松江哲明) ★★   【日・2009】

動機と勇気でできてます。 1周回ったところで、敢えて仕込まず撮ってるような。 運悪く面白くないが、当たり前田に美しい(追悼藤田まこと)。

ライブテープ (松江哲明) ★★★★   【日・2009】

人生と映画の違いは「神がいるかいないか」。だけ。 必要な技術は、波風の起こし方とイレギュラーの捌き方。だけ。 なにはともあれ、神様がしゃしゃり出てくるのはいただけないなぁ。 音をどうしているのかが永遠の謎。ジョージは意外と画にならないのね。 運だけでは絶…

ボーイズ・オン・ザ・ラン (三浦大輔) ★★★   【日・2009】

20世紀少年3作作る余裕あるなら、コレの後編作りなさいよ。 どう切り取るのかと楽しみにしてましたが、スーパー普通でした。ヒロイン出てこないし。 個人的にちはるが全然ダメ。ビッチ臭も小悪魔臭もしない。 あと田西の歌がウザかったです。格好良くてどうする。

誰も守ってくれない (君塚良一) ★★   【日・2008】

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君塚良一には、消費者がバカにしか見えてないんだろうな。 登場人物が記号にしか見えません。 間違った方程式みたいな映画。

太陽を盗んだ男 (長谷川和彦) ★★★   【日・1979】

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頭の良いコドモにしか作れない映画。 秀才過ぎて、自分の限界がわかってしまいましたとさ。

40男のバージンロード (ジョン・ハンバーグ) ★★   【米・2009】

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なんで友達いないのかが、さっぱりわからない。

ロボゲイシャ (井口昇) ★★   【日・2009】

大の大人の、大の大人による、大の大人のためのムービー。にしては、エロが足りない。

インビクタス 負けざる者たち (クリント・イーストウッド) ★★★★   【米・2009】

スポ根ノンフィクションもので一番やっちゃダメな「軌跡」を「奇跡」に見せる演出。 空恐ろしいのは、この映画はスポ根ノンフィクションものではないって事だ。

おとうと (山田洋次) ★★   【日・2010】

ぬるい。メリハリがない。 泣いていいのか笑っていいのかもわかんない。 ってか、姉弟に見えねーよ。 吉永小百合と笑福亭鶴瓶にしか見えないです。 カメオもヘタクソ。センス無い。 最初の内にああいうコトされたので、『ああ、こういう映画かぁ…』と最後まで色眼鏡で…

デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2 (ロブ・ゾンビ) ★★★   【米・2005】

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黒くないワル。何色も勝てない。

イン・ディス・ワールド (マイケル・ウィンターボトム) ★★★   【英・2002】

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ハラハラしない。

MOTHER マザー (パスカル・ロジェ) ★★   【仏・2004】

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やりたいこと以外を犠牲にしてる感じ。

ゴールデンスランバー (中村義洋) ★★★   【日・2009】

「BEATLES曲の福井県」の異名をとる、ゴースラで小説や映画を作るなんてすげぇ。 まぁ、見事にいらない子でしたが。エンド曲も違ったし。 スポンサーカット酷すぎ。 そんな事より何よりも、永島敏行で「ノーカントリー」作ろうぜ。

映画芸術430

毎年毎年、ワースト作品に一貫性がないのう。 ってか、データが量的に少なすぎ。 映芸ダイアリーズと「映画芸術」編集部で、いくらでも調整/操作できんじゃん。 実際、「空気人形」がなぜワーストなのかよくわかんね。 それこそ、「おくりびと」以上に不可解。 納得させなく…

パラノーマル・アクティビティ (オーレン・ペリ) ★★★   【米・2007】

「The 4th Kind フォース・カインド」の顔と、コレの声はプライスレス。 この作品を手放しで褒め殺す気は更々無いが、上記の理由でホラーはやっぱり金じゃないと痛感した次第。 『どう贔屓目に考えても、そこで女カメラ回さんやろ…』な不服。もうちょっと血の汗流し…