2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

her 世界でひとつの彼女 (スパイク・ジョーンズ) ★★★   【米・2013】

大前提として"コンピューターに性別がない"という認識で鑑賞したもので… コンピューターに心があったとしても芽生えたとしても、どっちみち心ないよなあ…(善意悪意ではなく騙すという行為が) 『スカーレット・ヨハンソンって演技上手いんだなあ』と思った。

渇き。 (中島哲也) ★★★   【日・2014】

「中島哲也の映画史」といった趣なのかしら、雑種天国。 パクってると誹りを受けるのでしょうが、もっともっと志は深いと思います。 惜しむらくはベリー尻すぼみ。 ヒトの最後(最期)がことごとく雑。 妻夫木とオダギリは、同じ人にすれば良かったのに。

トランセンデンス (ウォーリー・フィスター) ★★   【米・2014】

"人を殺してない…"って言いたいらしいが、株の不正操作の時点で何人か首吊ってんだろ。 スターに媚びたのか、とてもグロテスクで気持ち悪い着地点だった。 ジョニー・デップもこんな、ウィル・スミスが喜びそうな企画にノッちゃう芸人に成り下がってしまったのね…

オールド・ボーイ (スパイク・リー) ★★   【米・2013】

2人が逢ったのも、ヤったのも偶然すぎる! 敵の都合通り、お話進みすぎ。 まるで台本があるかの様。 監禁は20年間感なさすぎ。 敵も味方も聞き分け良すぎ。 ラスボスが底知れすぎ。 殺陣は迫力なさすぎ。 アメリカの悪者、銃持ってなさすぎ。 一般人でも持ってる世の中…

通学ダッシュ! (木村好克) ★★★   【日・2013】

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女子高生が走るという所作が、もう5億点。

昼も夜も (塩田明彦) ★★★★   【日・2014】

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よく理解らなかったけど、もうちょっと見ていたいと思った。

駆ける愛 ×YOU 欠ける彼 架ける明日 (田中博之) ★★   【日・2011】

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何もない。

バースデー311 (岡田まり) ★★★   【日・2011】

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委ねた。

ダーク・シャドウ (ティム・バートン) ★★   【米・2012】

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奇想天外も想定内。 オレが悪いのだろうが、とてもつまらない。

スイートプールサイド (松居大悟) ★★★★   【日・2014】

ダブルのカラダの汚いこと! キモじゃん! もっと精査しなさいよ! あと刈谷友衣子の親父、どうして毛深くないの!? 前半は年間ベスト級に楽しんだが、須賀健太が叫びはじめたくらいから一気に失速。 オチは好きだけど。 あと、アタマとオシリにあるイジメ描写。…

捨てがたき人々 (榊英雄) ★★★   【日・2012】

大森南朋が一人コメディー演技をしてた。 あのキス顔、ルパン三世以来だわ!

All You Need Is Kill【1】【2】 (小畑健、竹内良輔、安倍吉俊、桜坂洋)

0の数が1つ以上足りない気が。 1年も頑張ってないじゃん。

サード・パーソン (ポール・ハギス) ★★★★   【英・2013】

気持よく、してやられた。 矛盾や陳腐もイイワケがあることで、そこのみにて光り輝くのな。 映画監督は映画の中で、やたら女性を全裸で走らせたがるが、この映画の全裸ダッシュが一番でございました。

ラストミッション (マックG) ★★★   【米・2014】

『ううむ…』となる口惜しさ。 テイストの違う部分がうまく混じれていない。 つーか、余命3ヶ月が治る試薬ってなんだよ!? ケビン・コスナーはウォッカを持ち歩けよ!

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃 (ノーム・ムロ) ★★   【米・2014】

『なにコレ…?』となるつまらなさ。 300という数字は、前作の振り返りでしか出てこない。 少数vs圧倒的多数感は更に薄くなった。 レオニダスの嫁がいきなり出てきて、無双の強さ。笑うしかないだろ! 神王 味方にバカにされてて神格感も薄れたけど、まさか3作目作る…

ロバート・デ・ニーロ エグザイル (ポール・ワイツ) ★★★   【米・2012】

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GOOD MUSICにアてられたのかしら。 良い映画を観た感が残った。 そこまででもないような、気がしないでもない。

イノサン【5】 (坂本眞一)

SEXで笑ったの久しぶりだわ。

ハチワンダイバー【33】 (柴田ヨクサル)

一寸先がヨメない! なにもかも超ド級。

消えたシモン・ヴェルネール (ファブリス・ゴベール) ★★   【仏・2010】

DVD

イマイチお話しにもノレなかったし、風呂敷のたたみ方は流石に卑怯だし。 ヒロインがカート・コバーンばりのケツアゴだったのも萎えた。

Echo Never Goes Out (加藤直輝) ★★   【日・2011】

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基本的にずっと嫌いなんだけど、一瞬ものすごく好きな瞬間がおとずれる。 オレにとってこの人は、そういう作家さん。

ちょうちょ (朴美和) ★★   【日・2011】

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動画のある場所にストーリーも書いてあったのだが、とてもそこまで察せられないだろうという感じ。