2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
扇風機カメラは大発明。キチンと活かした演出も◎。 人間のイタズラで一番ビビらされた。 結論は人が一番怖いってことでよろしいか?
創造力と想像力。 そして何よりも表現力。 実現力。 これより好きな作品は死ぬほどあるが、これに勝てる作品は少ないのではないか、と思ってしまう。
いい意味でも悪い意味(3割増で)でも学生が作ったみたいな映画だった。 カラダを成長させずアタマだけ大きくするような、美学でもお持ちなのかしら。 技術的に稚拙なのは可愛らしいけれども。まぁ、それにしても暗すぎる。
妻夫木が目立たない主演作は、佳作の法則。 妻夫木の技量と覚悟を見せつけられました。 背骨さんをもっと見たかった。むしろ背骨さん(と内臓さん)だけでもよかった。 でもあの動きは・・・ 安藤政信主演で「アジョシ」作ったらどうだろう。もちろん、マンソク兄弟は高嶋…
客をバカにしてなきゃ書けない本が、バカには書けないという映画界の悲劇。 クソ長いくせに、ことごとく大切な部分が欠落してたのは気のせいなのでしょうか。 市村正親があまりにもあまりな役をやっていたのがまぁ見どころ。嫁も出てるっていうのにさ。
長尺で観たい。
感嘆。
飽きる。
思い出の中で、もっと名作になってた。
頑張ってる。
退屈。
よくわからん。 スクリーマデリカ爆売れの次のシークエンスで、なんで会社つぶれかかってんだ? ってか、繋ぎが全部そんな感じ。 画も「いいかげんにしろよ!」ってくらい、画一的ブレブレカメラだったし。 出演者は豪華だったけど。 だいたいクリエイションだけで、あ…
全然楽しめなかったのは、オレがアメリカ人じゃないからだろう。
どんな幼少期を過ごせば、こういう風に絶望を語れるようになるのだろうか。 デヴィッド・ボウイに訊いてみたい。 「あれは人ではない 家族だと思ってはいけない あれは別の何処かから来た闇(なにか)だ。」と答えるのではないだろうか。 もうチョットしつこさがあれ…
食べ物が全部ゲロみたいに不味そう。 世界観の構築がお見事すぎる。 揚げ足をとる気になんて、全然ならねえ。
ガッカリ。 ただのプロ市民(しかも団体!)じゃないか。そう見せちゃダメだろ、この構成では。 軸がブレてて、ドキュメンタリーとしても質低し。 一曲ぐらいフルで聴かせろよなー、なんの映画だよ。 邦題だけステキだけれども。
準備がないまま鑑賞してしまった。
エイリアンの所作から、一カケラの知性も感じねぇ。 エイリアンの造詣から、全然生態が浮かばない。ただのデザインだろ。SF舐めてる。 西部劇に関してはハナからアウト・オブ・眼中。 モノづくりはヒトづくり。適材適所がド基本よ。
黒沢清よりは面白い。 監督力ではなく役者力でしょう。 マイク見切れてる。許さじ。
ネタもダメ。
サントラのセンスは本田隆一からかしら?
聞きとれねえ。 聞きとる気にもならねえ。
ちっとも。