2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
これはもう事件だと思う。歴史に立ち会った気分。 映画を作るという意思が素晴らしい。 画に言い訳がないのが素晴らしい。 観客が見たいモノを見せてくれる姿勢が素晴らしい。 マンガを超えた表現の数々がホント素晴らしい。 後編に向けての種まき加減が素晴らし…
話が大きすぎて、昆虫が活きてこない。犬もインコも丸投げ。 親子が間違って観たらヤバイだろ。
他人の美学は見られるが、美意識は見てらんない。
ヤマ場を過ぎてからが恐ろしく長い。
ファイナル・カウントダウンが始まっても病院に来ない両親(我が子のこと超愛してる設定なのに)、元気な末期癌患者、ふと思い出したように容態が悪くなる部分は逆に笑けた。 ふざけんなよと。
スリルとサスペンスなんて画角を変えるだけで生まれるモノなのに。コレはただややこしいだけ。 どういうモチベーションで観てほしいんだよ。
「ヤッベ、痛ってぇー!!」で泣いた。 北乃きいグループの目の良さにビビった。
高い技術力。「フライト・プラン」は脅されて作らされたんだね!? 女も殺してたし、覚悟も志も高く持ってる。 終盤、盛りあがりに欠けるのが玉に瑕。
金子修介は世界一下手糞な監督だと思う。 ロケーションは活かせない(大仏しつこい、方言中途半端…)、演出できない(リアリティが微塵も作れてない)、演技指導できないの三重苦。 成宮の役者人生終わらせたのでは…
女子高生が可愛すぎる。「机のなかみ」ぶりの衝撃!
バカなりの思いやり。笑った。
顔に説得力がない。アイツがモテる理由がない。脳内補完しろってか、烏滸がましい。
提起であって正解は無い。This is 道徳映画。 悪魔が育つかもは映画の責任じゃないし。
これぞ"いぬのえいが"。
演出力の低さと演出欲の深さ。所謂アジの世界。
どこがコメディ? 型に逃げてる。言葉に逃げてる。
なにも残らない。
見難くすることは演出とは言わない。 血をサボるなんて、映像作家として心底センスがない。
目指す先を知りたい。
顔にこだわりがなさすぎる。 エレベーターはちゃんと落ちてるように見えた。そこだけ。
痛みはどうなの? 死の概念は?
ジョニー・デップは箔的にアリではないでしょうか。言われな分からんけど。
クリスティーナ・リッチさんは、ペラペラの服一枚でフラフラする役をやらせれば天下一品ですね。
子供の気持ち、大人の事情。全部理解できるようになってる。なかなか巧み。
ヒキ画にセンス有り。間がお上手。 個人的に、邦題は悪く無いと思います。「ヤギ!ヤギ!ヤギ!」の方がもっと好きだけど。