2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒート (マイケル・マン) ★★★   【米・1996】

DVD

話はチャチいが、演出は巧い。 アラは凄いが、アジはもっと凄い。 結局許しちゃう。

静かな生活 (伊丹十三) ★★   【日・1995】

DVD

結局、緒川たまきしか覚えてないや。

15歳、アルマの恋愛妄想 (ヤンニッケ・シースタ・ヤコブセン) ★★   【ノルウェー・2011】

DVD

見どころはなに? 短いくせに長く感じる、恐ろしくつまらない映画だった。

ビル・カニンガム&ニューヨーク (リチャード・プレス) ★★★   【米・2010】

コレって被写体の魅力だけなんじゃ・・・

中学生円山 (宮藤官九郎) ★★★   【日・2013】

キワキワのキワ。 30年後の評価を狙って作っている感じ。 演技や間以外では笑えなかったわよ。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命 (デレク・シアンフランス) ★★★   【米・2012】

ライアン・ゴズリングのパートは極上。 ブラッドリー・クーパーのパートは下。 息子二人パートは並。

くちづけ (堤幸彦) ☆   【日・2013】

作ってる人達が、心底知的障害者を差別していることだけはわかった。 竹中直人のアクションに対する、周りのリアクションが同情て! 憤怒だろ。せめて拒絶だろ。 相も変わらず演出がクソ。 人が記号にしか見えない。 映っていない人は存在が消える、新喜劇スタイル。…

アルマジロ (ヤヌス・メッツ) ★★   【デンマーク・2010】

前情報入れずに観に行ったからさー。 出来の悪い劇映画にしか見えなかった。

スカイラブ (ジュリー・デルピー) ★★★★   【仏・2011】

『インド映画の次に観て大丈夫かしら・・・』との懸念は杞憂に終わった。 負けないくらいの密度。 画も話も人も全部おもしろかった。 陰毛濃すぎて流石にひいた。

きっと、うまくいく (ラジクマール・ヒラニ) ★★★★   【印・2009】

ものすごく濃密。 いくつかスベっているが、ほとんどのエピソードで笑い、泣いた。 歌の入る構成も、オレにはまだまだ新鮮だし曲も良かった。 伏線回収が気持ちよすぎて泣けに泣けた。

リチャード・ニクソン暗殺を企てた男 (ニルス・ミュラー) ★★★   【米・2004】

TV

色々心当たりがあったので骨身に沁みた。

eatrip (野村友里) ★   【日・2009】

TV

冒頭の鶏の扱いで全てが見通せた。 『ああ、覚悟がないんだな』って。 ドキュメンタリーを根本的・本質的に作ろうとしていない。 ナメてるってことだよな。

陽はまた昇る (佐々部清) ★★★★   【日・2002】

TV

松下幸之助の粋なはからい。 緒形直人は何様なんだよ。 リストラをどう乗り切ったのかよくわからなかった。 なぜ洗濯機を見つめていたのか、全然わからなかった。

少林サッカー (チャウ・シンチー、リー・リクチ) ★★★★   【香・2001】

TV

ダサセンスの塊。 ヴィッキー・チャオのムダ使い過ぎる!

レプリカ (ジェレミー・パワー・レジンデル) ★★   【カナダ・2012】

DVD

フランス映画か!?ってくらい動きがない。 寝て起きたら隣人が豹変していた。 観返す魅力はない。

モネ・ゲーム (マイケル・ホフマン) ★★★   【米・2012】

あの程度の描写で作られた贋作で物語を回そうとするなんて。 バカバカしい。 狙い込みでもバカバカしい。 それならそうと、ずっとおならネタでいけばよかったのに。

コズモポリス (デイヴィッド・クローネンバーグ) ★★★   【仏=カナダ・2012】

しゃべり場。サカり場。 眠いけど寝たくなかった。 つまんなかったけど終わったとき悲しかった。

約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯 (齊藤潤一) ★★★★   【日・2012】

じゃあ犯人は誰なんだろう? ことごとく対極の証拠群に、「これ犯人じゃないと、ここまで外せなくね?」と思っちゃったり。 最後の画はいい。 あり得ないなら映画でやるという姿勢が。

クロユリ団地 (中田秀夫) ★★★   【日・2013】

兎に角ひたすら前田敦子がうぜぇ。 キンタロウのモノマネ素材集としては、最高の一品だと思います。

ラストサマー (ジム・ギレスピー) ★★   【米・1997】

DVD

先がよめない様にしているつもりなんだろうなー・・・ と、切なくなりました。