2012-01-01から1年間の記事一覧

ベスト10・ワースト10

272本 ベスト ①ミツコ感覚・・・もう、ただただ好きなんです。映画の中にオレはいないけれど。何一つ得るモノはないけれど。好きの根拠すら説明できない。オレの知る限り、この感情はLOVEなんだよ。 ②キツツキと雨・・・オレがいる! この映画を観た日の昼、「ここレールひ…

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット (長峯達也) ★★   【日・2012】

みんなモドモドの実の能力者の使い方を間違ってる! Z先生「俺も歳だな・・・」じゃねーよ! 24歳くらい若返らせてもらえよ!!

WINWIN ダメ男とダメ少年の最高の日々 (トーマス・マッカーシー) ★★★   【米・2011】

DVD

パンチ不足は否めない。 "80点狙って、75点の作品が出来ました"みたいな。 なんつーか、面白味がない。

容疑者、ホアキン・フェニックス (ケイシー・アフレック) ★★   【米・2010】

DVD

全部演技にしか見えないし、全部ウソにしか感じないもんなぁ・・・ と、今言うのは卑怯かな。 たいして思い入れのある俳優でもないのでねぇ・・・

ハロー!?ゴースト (キム・ヨンタク) ★★★★   【韓・2010】

DVD

劇場で観なかったことを、死ぬほど後悔している。 コッチ系韓国映画は、たまに侮っては痛い目をみている。 「彼とわたしの漂流日記」とか。

エーガ界に捧ぐ 完全版 (中原昌也)

何が凄いって、こんなクソ連載が8年間続いたこと。 知識しか持たない白痴の文章。 コイツが貧乏とか人生辛いとかホントどうでもいいので、せめて映画のことを書かせろよ。

ディスコード DISCORD (ニコラス・マッカーシー) ★★★   【米・2012】

DVD

恐怖演出はJホラー(死語)っぽくて良かった。 霊が強いのか弱いのかわかんない。 もっとやり方あっただろと。

三人三色 (ポン・ジュノ、ユー・リクウァイ、石井聰互)   【韓・2004】

DVD

「インフルエンザ」★★★★ 全編、才気が迸っている。 全部が全部、正解の様な気がする。 「夜迷宮」★ 観る価値、見いだせず。 100%混じりっ気なしのオナニー。 「鏡心」★★ 市川実日子は超ドアップで見る顔だったのだな。

祭 〜全員集合! モリタ監督トリビュート〜 (ぴあMOOK)

愛されすぎ。 全作品肯定的とか! 相米もそうだけど、映画監督の真価は没後に露わになっていくんだねぇ。

サンタクロースをつかまえて (岩淵弘樹) ★★★   【日・2012】

まず、商店街で号泣する女性を素通りしている時点で、これは映画なのだろうか。 クリスマスの日、"寝てる子供の傍らにプレゼントをそうっと置く"場面が幾つも幾つも入るのに、肝心要の子供のリアクションが一世帯だけ。 しかも予告編でも使ってしまっているという。…

ノルウェイの森 エクステンデッド版 (トラン・アン・ユン) ★★★   【日・2010】

BD

ベトナム人に60年代を、ノルウェイの森を、ここまで鮮やかに描かれて果たして良いものだろうか。

SWITCH 2013年1月号 Vol.31 No.01 特集:ラジオピープル

特集が超浅いし超薄い。 先月号と大違い。 優秀なチームとそうでないチームがあるのかしら? 写真で誤魔化しすぎだよ。

ダークネス (ジャウマ・バラゲロ) ★★   【スペイン・2002】

DVD

ホラーとサスペンスは相性悪いのよ。 だんだんなくなる整合性。 結局、どうでもよくなってしまった。

恋のロンドン狂騒曲 (ウディ・アレン) ★★★   【米=スペイン・2010】

全部寸止め。 黒い赤ちゃんが、産まれるところまで見たかったよ。 センリツ(@ハンター×ハンター)と同じ顔・同じ髪型の俳優さんがいた。

情熱のピアニズム (マイケル・ラドフォード) ★★   【仏=独=伊・2011】

うーむ・・・結局なにも解らなかったんだけど。 なんで死んだのかすら解らなかった。凍死? 過労死? 心臓発作? 終始、仲間が「アイツは凄い」って言ってるだけだという。 演奏シーン以外に、面白い画がなさすぎる。 キャラだけじゃんか。

演劇2 (想田和弘) ★★★★   【日=米=仏・2012】

アイス食べるオリザがカワエエ。 つーか、なんか食べてるオリザがカワエエ。 つーか、もうオリザがカワエエ。 つーか、オリザってなんだ!? モノノケ? たまに理由を訊いてみたい部分があったが、もちろんキチンと意図あるんだろうな。

悪魔の棲む家 (アンドリュー・ダグラス) ★★   【米・2005】

DVD

ライアン・レイノルズがあからさまに狂人すぎて、『はやく引っ越せや!』としか思えない。 家があまり不気味に見えない。

ケトルVOL.10

前号の次号予告では"世界の最新テクノロジー特集"だったのに、フタを開ければ"学者特集"。 この"外さない感"は信用できる。 もう一生ついていこうと思った。

コックリさん (アン・ビョンギ) ★★   【韓・2004】

DVD

ギャーギャー五月蝿い。 コックリさんあんまり関係ねぇ。

デビル・インサイド (ウィリアム・ブレント・ベル) ★★★★   【米・2012】

DVD

いい画がいっぱいあった。 血の色・質感も良い。