2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ふたりだけの同窓会 (下倉功) ★★   【日・2008】

DVD

なんつーか、既視感しかない。 音がひどい。聞こえたらイイってもんじゃない。

いつかなくなる (下倉功) ★   【日・2010】

DVD

映画にするための、努力が足りない。

フライト・デスティネーション (ジェイソン・ボルク) ★   【カナダ・2007】

TV

ガチで「ファイナル・デスティネーション」と間違えて観てた。1時間くらい。 道理で『ノリ違うなー』『全然面白くならんなー』と思ったよ… もう、最初から助かる感しかない。真逆の映画観てたんだね。

映画 怪物くん (中村義洋) ★   【日・2011】

子供だましもいいところな脚本。 オオカミ男が満月でも変身しないんだけど… オマエはなにをもってオオカミ男なんだ? チェ・ホンマンの「フンガー」バリエーションがパねえ! オマエだけ許す!

アウェイク (ジョビー・ハロルド) ★   【米・2007】

DVD

痛みって、そんな程度じゃねーだろ! 術中覚醒が全然面白く機能してない。 メインは幽体離脱やないか。 サスペンスもコナンレベル。

ピュ〜ぴる (松永大司) ★★★   【日・2010】

出オチになってなくてよかった。 観賞後の方が解らない事が増えたが、コレって映画の醍醐味なんだと思う。

やぎの冒険 (仲村颯悟) ★★   【日・2010】

非の打ちドコロがない。 けれども、ミドコロもない。 そもそも、監督に14歳感が全くない。 「アタマとケツの構成なんでこうなってるの?」「あそこ、なんでやぎ視点なの?」と質問しても、キチンと答えられるのだろうか? ところで沖縄県民って、食肉目的で飼う家畜に「ポ…

キングピン ストライクへの道 (ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー) ★★★★   【米・1996】

DVD

昔観た時は、アーミッシュの知識が0だった。 それなりに楽しんだが、全く理解してなかったんだなと反省。 今回はエンドまで感動できた。

パーフェクト・スナイパー (プラッチャヤー・ピンゲーオ) ★   【米・2011】

DVD

観どころ皆無。 当然、観応えなど更々なかった。

シンディにおまかせ (マイク・ジャッジ) ★★   【米・2009】

DVD

日本のパッケージは完璧に詐欺。 ブラックジョークにもならない、ただ不道徳なキャラクターが不愉快でならなかった。

震える舌 (野村芳太郎) ★★★   【日・1980】

DVD

恒彦にオーバーオールを着せたのは誰だぁっ!! だんだん松本人志化していく渡瀬恒彦。 子役の演技が壮絶すぎる。芦田愛菜ちゃんに是非挑戦していただきたいところ。

ラブ・アゲイン (グレン・フィカーラ、ジョン・レクア) ★★★★   【米・2011】

親子の描き分け! もうDNAも一致するであろうくらい、自然に親子だった。 ものすごく不自然なのに!! 浮気を「トワイライト」のせいにするジュリアン・ムーアに笑った。 バリバリ財布がダサいという風潮は、万国共通なのな。

レイン・オブ・アサシン (スー・チャオピン、ジョン・ウー) ★★★★   【中国=香=台・2010】

"屍を奪い合う"という、ネクロフィリアも真っ青な変態映画。 さすが、変人しか出てこない。楽しい! マンガみたい! アクションも○。しなる剣カッコイイ! マンガみたい! だいたい、屍を奪い合う理由は"手中に収めた者が武術界の覇権を握ると言われている"らしい…

チャーリーとチョコレート工場 (ティム・バートン) ★★   【米・2005】

TV

何かしらの道徳ムービーかと思っていたのに、ただの毒だった。 微毒。 明日には忘れていると思う。

狂気の行方 (ヴェルナー・ヘルツォーク) ★★   【米、独・2009】

DVD

意外にリンチ臭が濃い。 映画監督がよってたかれば、浮世離れしていくのは必定。

ミスター・ノーバディ (ジャコ・ヴァン・ドルマル) ★★★★☆   【仏=独=カナダ=ベルギー・2009】

DVD

何カット驚かされた事だろう。 感覚が感情を追い越した。 そんな映画体験。 100年後も生きる、100年後だからこそ生きる映画が生まれた。 出逢えた。至福。

フラッシュバック (フランコ・アムリ) ★★   【米・1990】

DVD

デニス・ホッパー劇場。 貯金を使い、貯蓄を増やす。

新少林寺/SHAOLIN (ベニー・チャン) ★★   【香=中国・2011】

民草を涙ながらに説得するアンディ・ラウ。 おい、誰かツッコめよ「それ全部オマエのせいだから!」って。 とんでもない厄災ふりまいて、しかも最後生き残るという。

アントキノイノチ (瀬々敬久) ★   【日・2011】

安易すぎるキャラと展開から、てっきり原作はケータイ小説かと決めつけていたが、まさかのさだまさしだった。 最低すぎる脚本。 「僕は二度、親友を殺した」なんてモノローグで言わせてるけど、親友描写なんて一回もなかったよ? 出てくる人がもう、患ってるというよ…

ウィンターズ・ボーン (デブラ・グラニック) ★★★★   【米・2010】

"強くないけど弱くない"感や"悪いヤツだけど嫌なヤツじゃない"感といった、相反しがちなモノを巧く見せているのではないでしょうか。 演技も見事。ジョン・ホークスは「君とボクの虹色の世界」なんてユルい作品でも、キッチリ『あ、この人今スイッチ入った!』って…