2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Not Found 外伝 いま、霊に会いにゆきます (古賀奏一朗) ★★   【日・2014】

DVD

最後の10分だけ楽しめた。 あとは地獄じゃ。

殺人者の記憶法 (ウォン・シニョン) ★★★★   【韓・2017】

これは・・・相当難しいことをしておるなあ。 お話や人物について、ほぼほぼ納得できる。理解できない事が、キチンと理解できる。 ただ、しわ寄せは当然あって、連続殺人犯の動線や心理がよく理解らない事になっている。リスクが増える選択ばかりしている様に見えた。も…

デトロイト (キャスリン・ビグロー) ★★★   【米・2017】

かつてここまで、こ憎たらしい顏した白人がいただろうか。 相変わらず長い。冗長。 ピントも絞りも甘い様に感じる。オレが合ってないだけだけど。 この人の映画、いっつも最初ワクワクするけど終盤ダラダラで、『早く終われよ!』って思っちゃう。

希望のかなた (アキ・カウリスマキ) ★★★   【フィンランド・2017】

ブレないというか、何年代の映画か全然認識できない。 特別なことをしている感もないのに、なんという作家性。 世界の妙薬になる映画を、これからも量産してほしい。

嘘を愛する女 (中江和仁) ★★★★   【日・2018】

川栄の変な日本語感と、DAIGO(エンドロールまで信じられなかった)のワケ(ヤミ)あり有能感が良かった。W助演賞をあげたい。 長澤まさみは美しくなかった。監督が悪い。 初音映莉子は恐ろしかった。女優が凄い。

予兆 散歩する侵略者 劇場版 (黒沢清) ★★★   【日・2017】

日本映画界、ようやく東出の使い方 理解ってきたな! やはり高橋洋が混ざると、雑味が増しますね・・・ 途端に、ツッコまずにいられなくなっちゃう。 宇宙人も感情より前に悪意があって、腹が立って仕方がなかった。 全然約束守んないし。

20センチュリー・ウーマン (マイク・ミルズ) ★★★   【米・2016】

ヤリマンにはヤリマンの倫理があり、芸術家にも殴り合いの喧嘩をする理由がある。 早く母になりなさい。というお話。

ゲット・アウト (ジョーダン・ピール) ★★★   【米・2017】

催眠術最強すぎんだろ。魔法使いと一緒じゃん。 ここまでできるなら、頑張って日常を描く意味がない。 最後の風呂敷のたたみ方も、映画の都合しか感じなかった(この先の未来を考えてないので、リアリティーが生まれていない)。 "不穏"までは良かったけれど。

密偵 (キム・ジウン) ★★★   【韓・2016】

まず、韓国人に日本人を演じさせるのは無理。 もうずっとやってるけど、早く気付くか教えるかしてやれよ。 あと、たとえ敵国だからって無差別大量殺人をヒロイックに見せちゃ駄目。 ここに違和感を感じないのは、マジで朝鮮人だけなのでは?

レディ・ガイ (ウォルター・ヒル) ★★   【米・2016】

ミシェル・ロドリゲスのチンコが見られる。 ホントそれだけの映画。 アクションだしバイオレンスなのに、どうすればここまで退屈な映画を作れるのだろうか?

映画 中二病でも恋がしたい Take On Me! (石原立也) ★★   【日・2018】

つーか半年同棲してその程度の悩みなんて、ホントの好きじゃねーよ!! 高校生の恋愛を描くのにここまで健全だと、もう少なくともオレとは世界が違いすぎて無理だわ。 モリサマーもただのバカに成り下がってたしよー。