2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
とりあえず「ヒア アフター」を観て、マット・デイモンがとんでもない童貞野郎という基本知識を得ておかないと、お話についていくのは難しいかも。 付き合いかけの女性の、携帯番号訊かずに別れるなんてさー。再開するためにしなくてもいいバス通勤をするな…
ケヴィン・スミス初心者としては、たぶんチョイスミス。
チョッパリって言った! 「長野オリンピックだけにとても残念です」ってマジでどういう意味ですか?
ビョークで笑った。
一切緩まない。微塵も温くない。武の「座頭市」以上に驚いた。 三浦友和が「アウトレイジ」の三浦友和だった。そして凄く、凄くズルかった。
独立国なのに、運営資金が隣国の予算から出てるってなんなの… 「ダヴィンチ・コード」に感銘を受けて高校生が書いた小説を、中学生が脚色したみたいな幼稚なブットビ具合。 中井貴一の息子がもちろん何らかの意味があって女装していると思っていたら、ホントにただ…
ネタも画も、アリモノを金をかけずに焼き増しするだけという、立ち位置からして面白くなりようのない映画。 低予算がウリではなく、イイワケにしかなっていなかった。 それにしても、流石に5800円は盛りすぎ。 内訳を知りたい。逆に何を計上してるのだろうか?
いやね、決断が「第三者のため」とか「世界平和のため」とか高尚なモノではなく、「神のため」「自分のため」なんていうイカレポンチだからさー… 全く入り込めないどころか、醒めた目でしか観られなかった。 危機迫る感じも全然出せてなかったし。
ドライヤーに感動した。なぜ普及してないのかしら。
忽那汐里の少女漫画みたいな設定に、全く必要性を感じない。無くせよ、ただのノイズじゃん。 熟練の演出でサスペンスはそれなりだが、そもそものモチベーションがわからない。復讐になってるか? 映画のための映画にしか感じなかった。 劇中劇は見事。全部見…
デ・パルマみたい。スピルバーグみたい。
続編特有のヌルさは皆無。金だけで作ってない。いい心がけ。
奇跡も不道徳も「愛だろ、愛っ。」で納得させる力技。 プロポーズの言葉も極上でした。
「俺はまだ本気出してないだけ」感が絶妙。 制作陣の本気感も絶品。
陽気に人が死んでいく。動機は多分「太陽が眩しかったから」
敵弱すぎ自慢の筋肉使わなすぎで、観応え無さすぎ。 刺青なんだったんだ。 殺し屋がなんの仕事もしやがらねぇ。実は一番優秀なのは探偵だったりする。アタマ10分くらいしか出てこない完全なる脇役だけど。
ダーティーなのか。
このリズムでこの長尺。今のオレには受け止められなかった。
キャラクターも設定も、後半活かせてない。もったいない。
演出に魂がない。演技に心がない。脚本をなぞってるだけにしか見えない。
安易にお話を終結させちゃった。