2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
目線が生温かい。ドキュメンタリーは熱いか冷たいかだと思う。 なぜ外国で撮ったんだろう。
神様に愛されてない。ドラマが生まれない、転がらない。
画が足りない。 アメリカでは映画たりえても、日本ではバンキシャ!で見られるレベル。
品性に訴えてくるドキュメンタリーは好きじゃない。元々生まれの良いオレ様の考えが覆ることなんて無いからだ。 作りも大体、画一的で凡庸。 映画として、もう一つ上を目指している作品が観たい。
脚本を凌ぐ台詞がチラリホラリ。 スリリング。
村人がいない。いなすぎる。 いやね、ユ・ヘグクがZIPPO使うシーン入れるならね、その前にZIPPO使ってるシーンは必須だと思うワケよ。タバコ吸うとか。簡単じゃん。 描かないのがプラスになってない。 ユ・ヘグクは不死身なの? 俳優がサスペンスを演出するのもおか…
元々キリスト教に対して兎の毛ほどの希望も期待もないので、衝撃は皆無でした。 アイツらならこれくらいはやるだろうなと。 宗教なんて幾つ種類があろうとも、全部が全部ビジネスじゃん。 被写体に魅力が乏しかったので、ただただ退屈でした。
アル中、簡単に治ったな。 淡々と、ハッピーエンドに一直線。ほろ苦ければ大人用ってか。
見つからないことは分かり切っているのにの、見せる工夫。 中東人ってジョーク言うのな、笑うのな。と、世界が音を立てて崩れました。
少なくてまどろっこしい恐怖演出。80分弱が途方もなく長く感じた。無駄遣いしすぎ。
ラストカット良いね。これぞ映画だよ。 何もかも全然好きじゃないが、ラストを観て嬉しくなってしまった。
八つ裂きにしたい奴に鉄槌は下されず、勘弁してやってほしい奴に不幸が降り積もる。 ノンフィクション独特の苦み。天然の味。
傲慢な善人の、悪人の比じゃない性質悪さ。 「キリスト教徒は堕落してしまった。食に貪欲になり、2〜3日間の断食など行なおうとも思わない」と、超デブが聴衆をアジるのは、もしかしてアメリカンジョークなのでしょうか。 宗教の、毒の部分が映ってる。痛快。 で、その髪…
犬が心配で夜も眠れない。 結局、パスポートの価値ってお幾ら万円くらいなのかしら。 アシュカンよりもナデルの身を案じます。鞭打ちだぜ。
ものすごく気合の入ったパンフ。 これで600円は安い。 監督の事がもっともっと知りたくなる。
3D映画としては最低。ほぼ意味が無い(というか飛び出さない!)し、効果の付いた部分は映画を貶めている。 はやく廃れないかな、このブーム。 めちゃ余談ですが、最後の山本太郎チンコ立ってるよね?
完璧に白と黒に分かれている作品は、もう卒業しなさいよと。ジョン・ラセターには言ってあげたいです。 鳥の心ない感が良かった。クラスが違うと通じ合えない感が顕著で。
「飛影はそんなこと言わない」の、人の気持がわかった。
惨めの宝石箱や〜 赦しのIT革命や〜
ピアノはちょっと泣けた。
1とJホラーを混ぜ合わせた「だけ」の作品。 お話しも生理学・心理学的に納得できない。まだ一人で寝ますか、一人にしますか。 とどのつまり、監督が何をしていたのか知りたい。