2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
話の流れが古臭い。 伊勢谷友介が時たま面白かったのと、香川照之の贅沢な使い方がツボだす。
話の根幹がマンガやしなー。月曜ドラマランドでやって下さい。音楽はハイセンスだった。
どう考えてもソッチなんだけど。だからこそアッチなのかと思ったら、なんの衒いもなくソッチだった。いや、ソッチでいいけど、もう一工夫あってもいいんじゃなくって?
「コトバは重要です」 家庭教師ジョンストンさんが溥儀に言う。 ええ、ワタクシもそう思います。コトバは重要なのです。 しかしなぜ、この映画の中国人は英語を喋っているのでしょうか? 興醒めでございます。
ゲーム脳。なんか一番大切なモノが足りない感じ。画はキレイ。 この世界観で「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」作ってください。
女性ならではのシッカリ感。+女性は不得手な侘び寂び感。 言葉は通じてないのに話が通じてるとこ、最高に好きです。 食べ物の美味しそうさ加減は、藤子・F・不二雄先生の画力に匹敵するやも。 もたいまさこと片桐はいり、顔面力のなんと凄まじさよ。 なんとなく笑って…
うーむ… 頭の近未来シーンは必要なんだろうか。 ミシェル・ゴンドリーを1000倍薄めた様な部分といい、ノリタケが故意か過失か分かり辛いところといい、黒沢清バリの終盤にかけてのグダグダ感といい、 うーむ… 樋口可南子は最高でした。
芯のあるキチガイは性質悪しでございます。 正義と道徳を押し付けるのがテロリスト。 オレ様は個人的に、そういうヒト達の事が大好きなんだけど。 一々このレベルのキチガイではビックリしませんが、「ただソコにいる」カメラには心底驚いた。 恐怖した。 老人と老人…
「操作性の良さといえば任天堂」私にもそう考えていた時期がありました… 64辺りからでしょうか、「動かすだけで気持のいい」任天堂がどこかへ行ってしまったのは。 オレ様の中では「面白いけどストレスが溜まるゲーム」が任天堂のイメージになりつつあります(ex.どう…
100万人死んだ割にはぬるかったなー。 もっともっと脚色していい真実ってあるでしょう。 ご近所さんがいきなり殺人者になる恐怖とか。 誰も助けてくれない絶望感とか。 ジェノサイドのとんでもなさ、非人の所業っぷりとか。