2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
童貞。をプロデュース そして 人のセックスを笑うな いい顔を見るため「だけ」の映画。
オカンを二人の人間が演じている時点でアウトです。オレ様的に。 オカンってモノに対する理解が、根本的に欠如してる。
フルハウラーなオレ様、この橋に思い入れはありますが、兎にも角にもおもしろい画が一っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっつも無い。 誤魔化しだけで作ってるせいで、全く無意味に複雑な内容に。
2007年、声を大にして面白かったって言えない大賞(当確)。 母感がイマイチ活きてなかったのが不満点。
いかにもにわか巨匠が撮っちゃいそうな、救いようが無い駄作。
先達は敬うモノであって、崇めるモノではない。 芸術なんて、時代を超越してこそでないのかい? 光に頼るな。光のせいにするな。 芸術家が口を動かすのは、非常にナンセンスだ。
東京が全然東京っぽくない。 都合良すぎ。
ブレーキの無い車のような。アクセルべた踏みなんて、小僧でもできんだよ。 笑いの先に笑いがあるとでも思ったのでしょうか。 創作に最も必要なモノは制限と抑制よ。覚えておきたまえ。
冒頭、夕景の中、 夫「公衆電話無かった?」 嫁「チョット前に通り過ぎたわよ」 夫「急ぎの仕事があるんだ。戻って」 嫁「はい」 な会話があるのですが、次のカットで電話しながら腕時計見れば夜中の8時。 狐につままれるとはこの事か。
じらすのは好きだがじらされるのは嫌いです。
女性にはピークがある。 男にとっての最高傑作は死点だが、女にとっては始点なのだ。 女は儚い。儚いは一瞬。一瞬を焼き付けた女は、永遠の勝ち組。
昭和のディープインパク知。 BEATLESは、Yesterdayを歌ったから永遠になったんじゃない。 ドラえもんなんて藤子・F・不二雄の、ほんの一部分にすぎないんだ。 ワビ・サビ・シティ・オブ・ゴッド。何も無いとは、何でも有るってコト。
ハリソン・フォード勘が良すぎ。 せっかく「娘に見られた!?」な描写があるのに、何故活かさないのさ。 伏線というモノを知らないんだろうな。終始ダラダラしっ放し。 ストーリーもキャラクターも、一貫性がない。
ミイラ取りがミイラになりました系。 物語を紡ぐべき演出家が、キャラクターに振り回されてる。 鈴木京香がアルゼンチンババアをやるなら、それ風味のアルゼンチンババアを創らねば。 異質感すら全くない。普通の人じゃん。 情に流される奴に、監督&脚本は務まらな…
1000000VS300感がイマイチ希薄でした。 ハダカ靴下はオレ様も夜によくやる演出ですが、ハダカ兜て。 ロボコップ並に弱点丸出しですが大丈夫なんでしょうか。
人が沢山いる意味、全くないじゃん。 映画の内も外も、金の力でねじ伏せた系。
幼稚なクセしてややこしい。