2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

マン・オン・ワイヤー (ジェームズ・マーシュ) ★★★   【英・2008】

DVD

泣いているのは当事者だけ。 極上の青春であり死ぬまで使える武勇伝ではあるが、美談にしちゃダメ。 偽の取材を受けた人とかガッカリしただろうな。

道 (フェデリコ・フェリーニ) ★★   【伊・1954】

DVD

取捨選択の妙。

グッド・バッド・ウィアード (キム・ジウン) ★★★   【韓・2008】

DVD

キャラクターは良いのに、お話がボヤけてる。

THIS IS ENGLAND (シェーン・メドウズ) ★★★★   【英・2006】

DVD

音楽も政治も底なしの底。 ここから気概を抜けば、現在のニッポンになります。

雨の町 (田中誠) ★★   【日・2006】

DVD

ツカミは相当良かったのに… 正体不明意味不明感を活かさねば。 東京までどうやって行ったんだよ? 30人も失踪したら、小さいニュースじゃ済まんだろ。

インソムニア (クリストファー・ノーラン) ★★★   【米・2002】

TV

逆で見たい。

ドゥームズデイ (ニール・マーシャル) ★★★   【米・2008】

DVD

ウシ食いねェ! ヒロインが隻眼である必要性を感じません。 ドラマではなくアクションに活かさねば。

路上のソリスト (ジョー・ライト) ★★   【米・2009】

DVD

音に説得力がありません。ここサボっちゃダメでしょうが。

十五才 学校Ⅳ (山田洋次) ★★★★   【日・2000】

DVD

出会って別れて成長して、そして帰る。 これぞロードムービー! 「スタンド・バイ・ミー」とか「イージー・ライダー」観て、分かってるフリしてる場合じゃないですよ。

スリ (ジョニー・トー) ★★★   【香・2008】

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愛とロマン。

のんちゃんのり弁 (緒方明) ★★★   【日・2009】

DVD

中途半端なアガリ。どうしたかったのかわかんない。

ソナチネ (北野武) ★★   【日・1993】

DVD

良くも悪くも規格外。

ヒルズ・ラン・レッド -殺人の記録- (デイブ・パーカー) ★★   【米・2009】

DVD

劇中映画に本編が負けてる。

仁義なき戦い (深作欣二) ★★★   【日・1973】

DVD

強さを描かない。

13 thirteen 「言葉なき隣人」 (ジョン・ランディス) ★★   【米・2006】

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異常は臭ってこそ。臭気が足りない。

13 thirteen 「ヴァレリーの誘惑」 (ミック・ギャリス) ★★   【米・2006】

DVD

予算が足りてない。それを補うアタマが絶望的に足りない。

ヘルボーイ ゴールデン・アーミー (ギレルモ・デル・トロ) ★★★★   【米・2008】

DVD

味方が魅力マンマン、敵に魅力が全然無い。

ザ・スピリット (フランク・ミラー) ★★   【米・2008】

DVD

目の入ってない龍。

殺人に関する短いフィルム (クシシュトフ・キェシロフスキ) ★★   【ポーランド・1987】

DVD

ドラマが画に勝ててない。

秒速5センチメートル (新海誠) ★★   【日・2007】

DVD

音楽は映画に擦り寄るべきだが、映画は音楽を突き放すべき。

アメリカン・ティーン (ナネット・バースタイン) ★★★   【米・2008】

DVD

100%人間の所業。ドキュメンタリーの神様の不在。

ホースメン (ジョナス・アカーランド) ★★   【カナダ、米・2008】

DVD

狂気が足りない。 もう一つどんでん返しがあると思ったら、ザ・普通でビビった。

DOOR (高橋伴明) ★★   【日・1988】

DVD

演出最優先。プロのオナニー。

狼の死刑宣告 (ジェームズ・ワン) ★★★★   【米・2007】

DVD

警官殺して家入ってきて、トドメささんとか温いねえ〜 ここはもっとウソ付かないと。

アンヴィル!夢を諦めきれない男たち (サーシャ・ガヴァシ) ★★★★   【米・2009】

DVD

最後の画が美しすぎる。例えカラクリがあるにしても。 それにしても貧乏に見せたい(てる)のに、日本人より全然豊かな生活しててビビった。

(ハル) 森田芳光 ★★★   【日・1996】

DVD

その偶然は流石にムリがあるのでは… 近過去は一番古く感じる時代。賞視期限切れでございます。

実験室KR-13 (ジョナサン・リーベスマン) ★★★   【米・2008】

DVD

ルールがあるのが大前提。 アタマから胴元がウソをつきまくり。美しくない。

三国志 (ダニエル・リー) ★★   【中国・2008】

BD

エフェクトとアンディ・ラウで誤魔化しきる腹づもり。 創作でもなんでもいいですが、人間関係が薄すぎるのでは。 デブゴンを兄と慕う理由がみえない。

96時間 (ピエール・モレル) ★★★★   【仏・2008】

BD

強い・・・強すぎるよリーアム兄さん。 いつか絶対辿り着く感有り有りというか、ダイ・ハード感無し無しというか。 96時間って数字はどこから出てきたの? で、最後は必要かね?

ディセント2 (ジョン・ハリス) ★★★★   【英・2009】

DVD

既にネタばれしてるし、画的に変化もつけ難いしで、 制作理由は2匹目のどじょう以外なにものでもないと思ってましたが、 意外や意外、良作でした。 実は1から疑問だった「なぜ糞尿がないのか」問題も、若干笑い含みで描いてるし(こういうの大好き)。 踏襲するべきとこ…