2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
中国人が激昂するとこだけ良かった。可愛らしくて。
情念は演出を飛び越え、予想は予測を嘲笑う。 圧倒的に不快。 惜しむらくは、絶望的に退屈。
犬の名前が異様に浮いてる。主張し過ぎだろ。
最後の最後でようやく笑えた。
「アホ」が褒めコトバとして使えるのは、トニー・モンタナと大阪人だけ!!
笑いが目障り。鬱陶しい。 味が強過ぎて調味料として失格なマヨネーズムービー。 どれもこれも同じ風味にするのは如何なものか。 まさに、上等の料理にハチミツをぶちまけるが如き思想。
行為の重さや尊さを描く気は無いのかね? 「4時ですよ〜だ」に「KEI-SHU5」で立ち向かっていくばりの、暴挙感はあったでしょうに。 あと、冒頭で誰が誰かを理解させる努力もな。
土曜ワイド劇場をハリウッドっぽく、フランスが作ったキテレツ映画。若干中身とリンクしていてテールホワイト。
「J-POP」界のヨハン・クライフ。 完全な自由を得た身の上なのに、なぜか窮屈そうです。 電気グルーヴが電気グルーヴの曲を作ってる感じ。飽和点。 世界一J-POPを語ってはいけない人達。
拳銃持ってるくせに、自殺手段に飛び降りを選ぶでしょうか。
チケットの半券いつギッた?とか、乗客が一人でも覚えてたらどうすんの?とか、娘どうやって連れて行った?とか、ジョディーが棺桶開けてなかったら?とか、爆弾と銃をどう持ち込んだ?とか、何から何まで成立してない。 吐き気がするほどあからさまなミスディレク…
必要であるが重要ではない。
ほんの少し、かなり深くズレた愛のお話。 ほとんどの愛は、まがい物なのですね。
人を知らぬ者が作ったであろうヒューマンドラマ。 登場人物の心情・行動が不可解極まりない。
走馬灯に夢が雑じった死出の旅。 「温かい人間は温かく死んでいけるっ!!」という、赤木しげるのコトバを深いところで理解できました。 ざわざわ…
松田龍平を作ったのはこの映画だと確信している。幸福やったのう。
普遍にして不変。 だからこその今更感。観る価値も意味も無い。
自分の命はもとより他人の命よりも信仰が重いキチガイ邪教もどうかと思いますが、アメリカの英雄主義もどうにかならんものかねぇ… どっちも滅多に笑えない。
「見せない」ということは「とても見せる」ということ。 頑張ったくせに、なぜか最後は説明し過ぎ。
「おとなのじじょう」はわかります。ボクもおとなですから。 1と2でキャスト(しかも主要)が替わってる… まぁ、そこはあたたかい目で見てやろうじゃないか。 1と2で同じ俳優が違う役やってる… ってなんでやねん! 観客をバカにしとるのか! 金八でも許されてるから…
創造と想像のキャッチボール。 繰り返しているうち、トラがバターになった様に、この作品はモノリスになりましたとさ。 メデタクナシメデタクナシ。
「雄大な大地」だけがとりえの中国を、ここまでだだっ狭く描いたるなよ。 料理も全然美味しそうじゃないし。 冒頭ナベアツの病気が治るシーンからもう滅茶苦茶。 「通訳します」と台詞でわざわざ言わしといて全く通訳しない、それでいて会話が成立とかもう… バカ過ぎ。
「ショーシャンクの空に」は花をとり、「告発」は実をとった感じ。 「現実」は物語の終着点ではなく、モチベーションの発火点であればいいのだ。 二枚目キチガイ ゲイリー・オールドマンが、横峯良郎にしか見えません。
答えは「ある」モノであって「作る」モノではない。 「ない」という答えが「ある」のも摂理なのだ。 「男と女、答えはないが解決策はある。それは××××」というお話。 コレってもしかしてもしかすると真理じゃね?
アヴリル・ラヴィーン、監督が会いたかっただけに5000点。 性犯罪者のキチガイ感が、リチャード・ギアのせいであまり感じられませんでした。 アヴさんはいいから、ケヴィン・スペイシーあたり呼べよ。 ってかイヌ賢すぎ。オマエはスクワラか。
ミュージカル特有のムチャ画が少ない。 アイネスのダンスに、説得力を感じない。
日本 …子供 アメリカ…ピーターパン(大人になれないモノ) 欧州 …動物 と、知的障害者を描くイメージ。 親が死んだ知障の哀れさ。どうしようもなさ。万国共通さ。
120%の力を用い75%の映画を作る。まさに愛技。 アメリカのナントカ兄弟はボーリングが好きですね。ファレリーとか。
荒井晴彦の言葉は好きだが、文章は嫌い。 この人は、覚悟が足りない。