2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

モーテル (ニムロッド・アーントル) ★★★   【米・2007】

DVD

一番金がかかってるであろう、オープニングを外した心意気は良し。

箪笥/たんす (キム・ジウン) ★   【韓・2003】

DVD

手垢がつき過ぎ。コネコネこねくりまわし過ぎ。

ミス・ポター (クリス・ヌーナン) ★★   【英、米・2006】

DVD

なにかしらのカタチで100万回は見てるであろう、メリハリ一本道ムービー。 半生モノには、過剰な愛が必要なのよ。

さくらん (蜷川実花) ★★   【日・2007】

DVD

遊郭描くのに、二束三文女のオッパイしか出さん打算。 覚悟が無いなら、撮るな出るな誤魔化すな。

渋谷区円山町 (永田琴) ★★★   【日・2006】

DVD

二話目が既に尺調。 ちっとも渋谷区円山町感ないし。

肉体の門 (五社英雄) ★★   【日・1988】

DVD

まずい くさい ふるい

サイドウェイ (アレクサンダー・ペイン) ★★★   【米・2004】

DVD

たかが人生、されど人生。たかがワイン、されどワイン。

ベティ・サイズモア (ニール・ラビュート) ★★★   【米・2000】

TV

荒唐無稽なだけで無く、殺し屋二人の関係とかフックも見事。 まぁ、それだけだけど。

星になった少年 Shining Boy & Little Randy (河毛俊作) ★★   【日・2005】

DVD

葬式シーンが撮りたかっただけに5000点。 下らない・センスない・愛がないの三重苦ムービー。 柳楽が死ぬシーンとか、なにアレ? 免許証更新の時に見せられるヤツじゃん。 あの泣き方は母親ではなく父親のモノだろ。

それでも生きる子供たちへ (メディ・カレフ、エミール・クストリッツァ、スパイク・リー、カティア・ルンド、ジョーダン・スコット、リドリー・スコット、ステファノ・ヴィネルッソ、ジョン・ウー) ★★★   【伊、仏・2005】

DVD

観るまでは偽善かと過大評価してましたが、何の事ないファッキン箸休めムービーでした。 スタッフが富み過ぎなのか、富みた過ぎなのか。 描かれるべきは「不条理」、描くべきは「目力」「笑顔」だろ。

グリーンマイル (フランク・ダラボン) ★   【米・1999】

DVD

「黒人は白人の都合のいい様に生かされ、そして殺されてもよい」 「犯罪者はもちろんとして、法を犯さずとも性格の悪い奴ならば超法規的に処罰しても構わない」 と教えてもらいました。薬にみえる猛毒。

ゴースト・ハウス (ダニー・パン、オキサイド・パン) ★★   【米、カナダ・2007】

DVD

結局住むのかよ。

12人の優しい日本人 (中原俊) ★★   【日・1991】

DVD

脚本をそのまま撮影したとしか考えられない、厚みもへったくれも無いペラペラムービー。 演出放棄だろ。

時をかける少女 (大林宣彦) ★★★   【日・1983】

DVD

エピローグで耳 真っ赤っ赤。 エンドロールで顔 真っ赤っ赤。