2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
トモコの、中島の想いの説明っぷり。オマエは左門豊作の末弟サブか。 団らんシーンといい稚拙な部分が目立ちましたが、最後は天晴でございました。
テレビマンであるオレ様には、不安で不安で胸が張り裂けそうになるくらいの説明なさ加減。 徹底されているという事は、そういう演出なのでしょう。 狭かろうが尺が短かろうが、徹底した脚付け撮影といい、画の力を信じきった「と、ある人」の"This is 映画"なのでしょ…
なにはともあれ"ブサイケメン"ポール・ダノ。 弱いヤツが起こすダサ癇癪。コレができるのはアナタと竹野内豊くらいでしょうか。
3日で飽きない、稀有なブサイク。
退屈のあまり、「早く明日になれ」と思ってしまった。
「真実」に「愛」を代入。 解無しが正解。 真剣に考えると、狂ってしまいますわよ。
「カタコンベ」って場所自体が一番強いじゃん。 絶品の食材を用い、激マズ料理を作ったコトに他ならん。 目が疲れる見せ方を、未だ演出という輩がいるのか。
メッセージと捉えると良。曲と捉えると駄。 ナントカは性交の元。自慰ショック。 1ピースでも"Acoustic"を超えてる部分はあるのかい?
汝の敵は愛さないし、右の頬を打たれたら相手をボコボコにする、 ナチュラル・ボーン・クソ野郎な、神のカタチを見れました。
ラスボスの強さと、錦組の絶望的な状況が全く描けてねぇ。 キャラも全然立ってねぇ。
みんなテンション上がってしまっていますが、実は大層なドラマがある訳ではないのよね。インド人もビックリするはず。 というか、アメリカとクロコウジアは直行便がある様ですが、クロコウジア人はトム・ハンクスしかいなかったのかしら。 そんなバカな。
新しい球種を試しました。みたいな。 体裁は整っているが、勝負球としてはどうかしら。
本筋でもないのに、法廷シーンの魅せること。 片岡礼子に誰かなんかあげて! ノーベル助演女優賞みたいなの。 小津や成瀬も成仏できることでせう。
黒澤明版DVDと札束を渡してやれば、大学生でも作れそうな「ぬりえムービー」。 中学校の文化祭で見た、ブルーハーツを思いだします。 色ではなく、デッサンをいじるのが大人の完コピってもんよ。 チャレンジ精神が無いかと思いきや、最後の最後で不思議な演出。 21世紀…
効果音までパクるなよ。 オマエは吉田剛(@タッチ)か。
90歳のおじいちゃんに、カタコト中国人(監督)がインタビュー って、どっちもなに言ってるのかわかんねー。でもね、オジイがナイスなキラーパス出しやがるんですよ。 「アナタは小泉の靖国参拝をどう思いますか?」って。 それに対する監督の答え「…アナタはどう思いま…
全くクるモノが無い、惹くモノも無い映画と出遭う事が、人生最大の苦痛でございます。 登場人物の名前すら覚えられなかった。そうそう無い体験よ。
呆気ない。何から何まで呆気ない。 映画に必要なモノが何一つない。 緊迫感もなければ感動もない。
メリケンの「恩を仇で返す感」と「上から目線笑い」、キライじゃないぜ。
節子に「なんでドリューすぐ死んでしまうん?」と聞かれました。 答えられません。深く考えちゃノンノノン。 メリケンには、そりゃウケるわな。日本人にはニヤリどまり。
模範生大好き、優等生中好きで有名なアカデミーが、まさかの鬼っ子指名。 正統派超煙巻きムービー。シガーなだけにな。
シンディー・ローパーだったっけ? 「マドンナがヒマワリなら、ワシはひっそりと咲く月見草」って言ったのって。 確かにこの人、酒で言うと芋焼酎、ジャニーズで言うとシブがき隊臭がプンプンします。イモ臭いけど曲は良い。みたいな。 アルバム名は「We Love Cyndi」だ…
「作家性」をヌルさの言い訳にする演出家が、世界で一番キライ。 シスターがパラシュート付けずにスカイダイビングするとこ、パラシュート付けてんのバレバレじゃん。 いいの? もっとやり方ないの? 死刑囚使うとか、家族を人質にとるとか。 「作家性」なんてコトバ、…
実験とは成果を見せるモノであって、経過を見せるモノではない。 天才と達人にしか許されないコトを、凡人がするな。