2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ワーストの1から10まで全て「マジックアワー」、肩書きを見るとこの人、映画評論家なんですって。 自分が関わった作品をベストに入れるとかもう… ベストとワースト同時入賞可能なんて、逃げ道用意してる時点で腐ったランキングしか出来上がらないのは必定。
デスノートとリンクしている部分だけ良かった。 やっぱりどうしても、Lはデスノートの世界観ありきなのね。
始まった瞬間に、終わる事を願いたくなるほど退屈でした。 ロケハンだけ頑張った感じ。それを見せたければもう一頑張り必要でしょうよ。
コレを観てしまうと、過去のドンパチモノがもう楽しめなくなってしまうという、禁断の果実ムービー。 一つ先の世界は、いつだって斜め上なのです。
恐ろしいまでに一本道なお話でしたね。 驚かす気とか…ないのかね?
ジェシカ・アルバ、ドジなの最初だけじゃん。
度々入る意味ありげカットに、意味を持たせられなさ過ぎ。
キム・ギドクが赤子に見えました。
"トウキョウ"ソナタなのに、東京にラブが無いのは如何なものか。 もうチョット誠実に使おうよ。
点子ちゃんってなに?
最低限、不具者の苦悩は必要だと思います。 逆に便利そうじゃん。刺されても死なんし。
開始早々マンガ的な演出に辟易しましたが、15分くらいで無くなりましたね。 飽きたのか疲れたのか思い直したのか、どうなんでしょうか。 佐々木蔵之介の勝てそうだけど明らかに一枚上手な、紙一重感はなかなかです。 市原隼人は"ドンウォリー!"のマッチみたい。
暗闇でバタバタやってるだけ。 最後のオチは制作嬉々としてやってるんだろうな…
バカしか出てきません。
切り貼り感丸出し。
セックスシーンが、ちゃんと必要であるのが素晴らしい。
悪趣味成金。自分の器を超えてしまった人が陥るアレでしょうか。 死なれるよりも怖いです。
撒散らすだけ撒散らして、一つ残らず回収。ゴイスー。 100人が100人気付かないカメオもテキスーですが、 オレ様的にはビル・ナイの贅沢な使い方にメロメロでした。 因みに、邦題はライキーです。一周してやっぱりダサイ。
入り口が作為的過ぎる。 そういう事をする輩に、ドキュメンタリーの神様は手を差し伸べません。 案の定ドラマ生まれず。
何でも有りな無限の空想世界なのに、一番欲しいモノだけが無い。 切なさの作りかた。
ラテンの血が騒がない。
コントだよねぇ? そのまましれっと終わらせるのかと思いきや、しっかりコントとして落としてくれました。 お見事です。
いらん部分多すぎるだろ。 オカンとか社長とか、安西とか。 絶対行きたかっただけのとってつけたような海外ロケとか、 落とし所を誤ったとしか思えないその後に出るテロップとか。 航空機事故と社内の話だけで充分なのでは。 撮り直したまえ。その際は、音もちゃんと…
オレの定義で「天才」とは、アタマの中に四次元ポケットを持ってる人を指しますが、キム・ギドクは持ってない唯一の天才だ。 この人が持っているのは冷蔵庫。有るモノしか無い。そして大抵、いつも同じモノしか入ってない。 そして、腐りかけが一番ウマい事を教えてくれ…
香椎由宇の遺影のデカさと、片瀬那奈のもがき苦しみながらも絶対にパンツは見せないという意志。 瀬戸朝香の名誉回復せずなラストは、もう一捻りほしかったところ。
最初出てくるガススタのおじいちゃんが一番のホラー。この人で一本作ればいいのに。
小難しく小賢しい。どちらもホラーには不要です。
「性の総合商社ですね」と辻本清美が言ってました。珍しく頬を赤らめながら。 後日談の方が100倍見応えがありそうです。 邦題は「美しすぎる母」から「シミだらけの母」に換えてください。
太平洋戦争をキレイに描くのは、まだまだ時間が経ってなさ過ぎる。 なにこのスポーツの後みたいな清々しさ。
ちっとも恐怖を感じねぇ。絶望もねぇ。