2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
映画館に火をつけたくなった。 何一つ頑張らず映画を作ってる。 あってないようなストーリーに、テレビや余所でやって手応えのあったネタやギャグを放り込んだだけ。何から何まで寒いを通り越して痛い。邪悪。 松本人志の映画は血が通ってるぶん楽しめるが(前作も…
結局女は顔ってこと? 若さってこと? 深読みはしてあげない。
「親子は似るものねぇ…」 血でもなければ種でもない、それはもう愛としか形容できない深い深い部分からぽそっとつぶやかれる言葉。 キレイ事しか描かない物語は5流、キレイ事を排除した物語は2流、キレイ事を描いた上でそれを毒だと処断する物語は1流("子供向け"の…
サスペンスにする気概が全くない。 相棒が死ぬべきところで、キチンと死ぬとこだけ良かった。
キレイに終わっ…てねぇ! 続ける気マンマンじゃないですか。 でも…編集、わざとなの? 冒頭で既にオチ丸わかりじゃん。 3Dにすることによって、見事オバカ映画に成り上がりましたね。
日常も非日常も描けてない。何がしたいのかわからない。 性器がなければ、エロく撮ることできんのか。 ダサいBGMの入れ方といい、SEの雑さといい、思慮浅さしか伝わってこない。
クライムであれ、ハートフルコメディであれ、フォーマットに甘えすぎ。
映画好きが作った映画。頑張って撮ってる。 ヒロインが服着るの速くてビビった。そのセックスはいらない。
画面の端々から切なさが滲み出てる。 エピローグはアメリカ寄り。
超能力の描写だけでなく、能力自体も弱いってのは個人的に好みではある。 が、それとストーリーが絡み合ってない。タコ墨パスタのような作品。 何とも言えない絶妙にダサい邦題。悲しいかな、映画に合ってる。
リアリティーの欲しいところでリアルさが無い。ホラーかと思いきや、いきなりコメディーチックになったりとチグハグな作品。 オチは無理矢理だが、まぁ良かった。センスの良い人が本気で作ったら化けたかも。
見事に"ピーター・ジャクソン"の"現在"の作品だった。 負けが必定のクリエイターにとって、「道を外れない」「後戻りしない」という非常に真っ当な成長をしておる。
最初のテンションが全く持続してない。中盤はダラダラだし、終盤はグダグダだしでもう大変。画も美しくない。
こんな童貞いるかい。最後の引っ張りといい、この設定がマイナスにしかなってない。
反省だけならサルでもできる。反戦だけならバカにもできる。
観たいモノと見せたいモノをカッチリ魅せる。そのためにはリアリティーなんて捨ててやるぜ派。 せっかくなのでアメリカ映画の殻(警察は役立たず、ビッチは死に処女は死なないetc…)もぶち破って欲しかったです。
自称「日本一レベルの高い」… マジ哀れ。
行方不明のチラシ数秒が狼の伏線だったなんて、流石に渋すぎる。 ダメージが蓄積されてる感が無いのと、ラストがチト残念。 思いの外、手に汗は握れました。
民度の低い脚本。程度の低い演出。虫酸が走った。
イタリア人は親を疎かにするよなー。「ニュー・シネマ・パラダイス」と同じ理由で、全く感情移入できずじまいでした。
簡単な物語を複雑な感情で語るのに、絶妙の尺加減。小賢しい構成。
刺すピーターの顔、刺される時任三郎の顔、それを見て興奮のあまり岡田将生の傷口を握り締める蒼井優、そして無反応の岡田将生。 一生物のトラウマを残す柄本明といい、笑えるシーンは満載だった。 最近、蒼井優の選球眼が柴咲コウばりにハンパない。キミは人一倍ブ…