2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ベイブルース 〜25歳と364日〜 (高山トモヒロ) ☆   【日・2014】

これぞ0点映画! 演出も演技も脚本も全部0点。逆に凄い。 褒める部分が一切無い。 ただ純粋にダメな映画。つまらない映画。 まず自分を中央に据えない努力から始めよう。 相方の葬式まで、オマエが主役かよ! 母親とのエピソードとか、何目的で入れたんだよ?

ib -インスタントバレット- 過去と未来に初恋を【3】 (赤坂アカ)

奇跡が起こらない限り、次が最終巻らしい(作者のツイート)。 まだまだ大風呂敷を広げてる途中なのに… 主人公全然能力使ってないしさー。 十色といろは出てこなくなっちゃたしさー。 ギャグセンスもいい。 とにかく信じてる(終わるにしても続くにしても)。

こっぱみじん (田尻裕司) ★★★   【日・2013】

病院での彼女の浮気がバレるシーンでサーッと覚めてしまった。 脚本も演出も最低。 美容師見習い、仕事ヌルそうだな。 都合のいい部分しか抜き取らないからだ。 色々と描写が甘い。

ヘラクレス (ブレット・ラトナー) ★★   【米・2014】

展開的に『こうきたら殺せないだろ』『これは生かしとくしかないだろ』とこちらに思わせときながら、迷いなど微塵も見せずに皆殺死。 筋肉で考え、筋肉で演出しとる! バカ映画としか言いようがないが、これは悪口ではない。 褒めるのは流石に癪だけど。 もっと思…

NO BOOK NO LIFE 僕たちに幸せをくれた307冊の本 (雷鳥社編集部)

刊行年とジャンルは絶対必要だと思いました。 ランキング形式なのはしょうもないと感じました。

神の子たち (四ノ宮浩) ★★★   【日・2001】

DVD

戦争してなくても、死って近くにあるモノなのな… ワンカットとして幸福なカットがない。 死体以上に、赤ちゃんの喀血シーンとかマジでキタわ… 弟がなくなって泣く少女とか、もう限界。 アレックスをはじめ、何人存命しているのだろうか。 監督のコメンタリがものす…

ドライブイン蒲生 (たむらまさき) ★   【日・2014】

セリフで言わせて、描いた気になっている映画ほど腹立たしいモノはない。 蒲生家のバカっぷりも親父のダメっぷりも全然判らん。 カメラも最低。 灰皿のマッチ、火が着かなかったのなら撮り直せよ。 言い出せないなら長回しすんな。 もっと言うなら監督すんな、老害。 …

美人教師 淫乱舌なめずり (友松直之) ★★★   【日・2010】

女優がカワイイ。 フェラチオうんちくも厚くていい。

お葬式の義母 トイレの情事 (松岡邦彦) ★   【日・2007】

女優がブサイクすぎる。 喪服はもっと映えると思うんだがなあ…

白昼の女狩り (曾根中生) ★★   【日・1984】

ダメだ、腐ってやがる。 寝た子は起こさぬ方がいい。事もある。

ジョジョリオン【8】 (荒木飛呂彦)

4,5日かけてじっくり読んだが、さっぱり意味が理解らなかった。 スタンドとかバトルとかもう無理な年齢なのだろうか。

イコライザー (アントワン・フークア) ★★★   【米・2014】

予告なんだったの!? ちっとも芯を喰ってないじゃんか。 デンゼル・ワシントンが無敵すぎる。 敵はなかなか良かったが、もう一つ何かあってもいいんじゃないかと思った。 瀬田宗次郎(その他大勢)と被ってるもんなー。

さまよう小指 (竹葉リサ) ★★   【日・2014】

ただのファンタジーだったなあ… そのファンタジーに意味が見いだせず、とても薄情なモノに感じてしまった。 取って付けたようなドラマに、振り回されるだけのキャラクター。 物語が俳優を動かしているので、性格や感情が見えなかった。都合のいいセリフを吐いて、次…

思春期ごっこ (倉本雷大) ★★★   【日・2014】

痛々しくて居た堪れなくて、『もうこの先見たくない』と何度も思った。 今にして思うと、最初と最後がよく理解らない。 川村ゆきえがいちいちエロいのも、よく理解らない。 ところで途中、霊が映ってね?

悪童日記 (ヤーノシュ・サース) ★★★   【独、ハンガリー・2013】

双子のキャストを見つけた時点で勝ち戦確定。 なにこの大人びた子供顔!? 捕食者のカオだわ〜 周りがエサにしか見えないもんな。 母ちゃん爆死シーンは不自然だった。 あの位置だと家にも深刻な被害あるだろー。

誰よりも狙われた男  ¥720

誰でも言えるようなことしか載ってない。 もっと人選を練ってほしかった。

誰よりも狙われた男 (アントン・コービン) ★★★★   【米=英=独・2014】

神がかり、というか悪魔の所業としか思えないくらい完璧な遺作。 ヒトはどうせ死ぬんだしコレが遺ったんだし、もういいんじゃないかとまで思えた。 死んだ瞬間フィリップ・シーモア・ホフマンに意識があったのなら(変な日本語)、きっとあんな感じだったんだろうな…

不思議な少年【9】 (山下和美)

歴史に刻むように描いてた5年前とは、ちと趣が違う(ように感じる)。 長い付き合いをしたいので、長い目で見守る。

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ (佐久間宣行) ★★   【日・2014】

全く驚きがない。 年末やってる凡テレビ特番の方が、よっぽどサプライズがあるじゃん。 閃きも鈍重、ちっともキラキラしていない。 劇団ひとりのアドリブは、番組を壊さない・ディレクターを困らせないという思惑しかない。面白くなるワケがない。 仕込みを全て封じて…

母の身終い (ステファヌ・ブリゼ) ★★★   【仏・2012】

DVD

犯罪者の中年の分際で、一瞬で彼女ゲットしやがった! 即ハメしてやがる! そこいらの話がノイズに感じたなー。

Our Love (Caribou)

いよいよ普通だなあ…

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 (オリヴィエ・ダアン) ★★   【仏・2013】

決定的瞬間がない! 徹底的に何かが足りない映画。 こんだけ引っ張っといて、アレで感動しろってか? 演出家が無能で横暴すぎる。