2008-01-01から1年間の記事一覧
ものすっごい中途半端なところで終わるのな。
小技が効いてる。
全ての映画は「市民ケーン」に通ずってね。
全然つまらん。嬉しい。 最前をいくのが映画、それを最善にするのが演出ですものね。
シンがあってスジがあってコシがある。アクもでる。
色々な「過ぎる」。 映画の醍醐味でございます。
想定内の連続。 外堀に夢中で、内堀はガタガタ系。
映画賞を獲りそうな退屈さ加減。もうウンザリです。
何も起こらないし、何も起こさない。 世の中を変えるための努力が足りません。
第一声は「よくぞ!!」。二声目は「ここまで!!」でした。 「ブラボー小松と古市コータローのギタリストとしての共通点は?」なんて、オレ様のために聞いてくれたんだよな? その答えは、オレの「2008年 目から鱗アワード」を受賞しました。誰にも教えたくない。
人の半生をここまでつまらなく見せられるっていうのは、ある意味才能なんだろうな。 画音を諦めてテロップで説明するのはいいが、その字が全く読めません。愛がない。
地球外知的生命体が、野蛮で凶暴なのが許されるのは90年代まで。 X-ファイルも寵児だったのね。古く、そして臭くなっちゃった。
途中でオシッコタイミングのある、膀胱に優しい映画でした。
結局、隣の夫婦はケンカしてセックスしてただけっていうね。
「怖い」を見せるのに、「強い」でしか表現できないクリエイター必見。 まぁ、色々ムリでしょうが。
「貯金ははたくが身銭は切らん」的覚悟。見せかけ自己犠牲。 それはバリアでしかありません。死地では無くぬるま湯なのです。 この歴史の見せどころは、愚直と凄惨そして極寒ではないのか。 個人的には見たい部分が一つもありませんでした。 あさま山荘で、寺岡恒一パ…
文章力が無いというか、国語力が無いというか… 箇条書きを映画にしたらこうなるんだろうな。 「死因の原因」なんて言うなよ。頭痛が痛くなるじゃないか。 京三が心臓悪いとか、いったい何の意味があったのかしら?
山崎邦正と信じて疑わなかったのですが、緒形直人だったのですね。えらいこっちゃ。
悪役に華どころか、見どころすらねぇ。
尾崎豆ぶりに尾崎の歌を楽しめました。 一番美味しい部分はモンパチられていましたが。
チンコに対する理解が足りない。チンコなめてる。
職人映画。 感心するけど感動しない。
なんじゃ、終盤の雑さは。
ビル・マーレイが車のドアをトランクで叩き閉める冒頭で、既に確信がありました。 そして、裏切られることなくフィニッシュ。
大衆の面前での暗殺に、影武者もヘッタクレも無かろうに。
女優と並ぶと、途端にイモ姉ちゃんになっちゃうノラ・ジョーンズが大好きです。
失敗の仕方がお上手。
正義も神も暴力。無力の方がよっぽどましなのに。
首は折れても、もげんやろ… いいウソはここくらいかしら。