2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
さりエロ(さり気なくエロいシーン)が男の子にはとてつもなくエロく、ふつエロ(普通のエロいシーン)はもう、やりすぎ家庭教師かと見紛った。 純然たる映画で、シックスナインなんて初めて観ましたわよ。 住んでるとそうでもないのですが、東京は意外と画になるシテ…
濃厚なニセモノ感。 何もかもが演技にしか見えません。必然の連鎖。 演出・脚本も腐ってる。挙動言動不可解の極み。
隠れた名盤・オブ・ザ・人生。 パッとしないメンバーの並んだ、パッとしないジャケであるにもかかわらず、場末のレコード屋で何の気なしに購入したオレ様はかなりの勝ち組。 墓場まで持って行く所存でございます。
オレ様、「死刑囚はバンバン死刑にするがよい派」なんですが、この話は一体… 目の前にニンジンをぶら下げないと走らない馬よろしく、「死」に片足突っ込ませないと極悪人は人間に戻れないよって話なの? ビバ死刑! ってコトでよろしいか? アメリカの死刑囚って、あ…
ミザリーのオッパイは、とってもミザリー。 カタルシスはラスト15秒。とてつもなくフリの長い映画。
するがままの息子より、されるがままの親父に愛を感じた。 愛には色々なカタチがあるのだな。 息子の行動も、当然愛でしょう。愛された感がないから、愛し方が分からない、この人也の至上の愛。 マイ・サンへの今際のコトバ、決定いたしました。
「尊厳死」かコレ? 大嫌いな神父の意見とかぶって相当癪ではありますが、正しく奇知guyの詭弁。 28年間、流石に家族が浮かばれない。
2500円てオイ。 THE STONE ROSES DOCUMENTの足元にも及ばない、愛情と内容。 「CD付けときゃ買うっしょ」とでも言いたげな、腐った商売しやがって。
建築中の東京タワーに鳶さんが一人もいないのは余りにもリアリティーが無いのではないかと。 良い意味でも悪い意味でも、学芸会のよう。
「たかが愛の、代用品。」 誰や、このキャッチ考えた人。 アナタが神か? このコピー、何よりもあのデブがチラついて切なくなった。 死刑までの流れは秀逸でした。 観てて過呼吸になったもの。 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と双璧を成すと思います。そこだけ。
理解し難いレベルで、見せ魅せポイントが抜けてる気がします。世間の狭さも、ちょっと気になりすぎコージー。
大人が観て楽しめるモノではない。 感情とか筋書きが不自然すぎる。 見せたい部分があって、そこの為だけに作ってる感じがプンプン。
「自分は悪口を言うけれど、他人に言われるのはムカツク」みたいな。まさに浅倉南と上杉タッチャンの関係。愛があっていいです。 4000年もの歴史がありながら、未だ田舎のトイレにはドアがない大国。 日本では、犬も恥ずかしそうにウンコしますわよ。
長さといい甘さといい、実にアカデミー臭のする作品でした。 このレベルの悲恋なら、砂漠とか戦時中とかシチュエーション関係無しに、どこにでもゴロゴロ転がってる。
「嫌われ宅間守の一生」が作られる以外に主演は無いと思われた田中哲司が! いい具合に全く華がありません。 文学臭いラストは最悪。 カメラ小刻みに震えすぎだろ。回してんのチワワか。
さすが「エレファント」が最優秀を獲れるカンヌだわ。 ①起伏に乏しい ②激情的 ③ひどく退屈 が、パルム・ドールを獲る秘訣な気がしてきました。 マザー・テレサが言ってました「愛の反対語は無関心」だと。 悪意と屈託の無さが正しく「ある子供」。
高級オナニー。 奇才に金を渡すとこうなっちゃいますっていう典型。 自分の脳ミソをほじくる事しか考えていません。
アダルツなオレ様にはどうしようもなく退屈でしたが、決して子供騙しでお手軽に作ったものではありません(たぶん)。 敬意は表します。
ゆとり教育の実態を見ました。 こんなんで情操養われたら、学級崩壊もやむなしですよ。 「ブンナよ木からおりてこい」を100万回観て勉強したまえ。
最後の出産シーン、妊婦が呼吸器みたいなのを片方の鼻に入れてるのだが、カットによって入れてる穴が違うのが気になってしょうがなかった。
チャン・ツィイーのチャン・ツィイーによるチャン・ツィイーのための映画。 エドワード・ファーロングのエドワード・ファーロングによるエドワード・ファーロングのための映画「ペット・セメタリー2」がそうであった様に、 「ロッキー・ザ・ファイナル」がきっとそうである…
中盤、トラボルタの鉄雄っぷりは面白かったが、終盤なんじゃこりゃ。 意図見え見えだし唐突過ぎるしで、ドン引きでした。 余りにも引き過ぎて、泣くところでも『脳医学勉強すればいいんじゃね?』と、かなりドライにツッコんでいた。 脳の機能範囲が広まる事で、触っ…
画の美しさ、アン・リー・ワン。
邦題考えた奴、アタマ5分しか観てねーだろ。 オマエは8月31日に読書感想文書く小学生か。