2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

トラップ (ヤニック・サイエ) ★★   【仏・2014】

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想定外が見当たらない。つまらない。 最後の画だけ、ちょっと良かった。

残穢 住んではいけない部屋 (中村義洋) ★★   【日・2016】

なぜ最後アイツで終わる!? 最後の最後の和尚も蛇足。 "コウシュウ"で終わらせりゃいいじゃん。 冒頭のオシッコ我慢する演技や、橋本愛の部屋の作り込みから『ああ、本気じゃないんだなあ・・・』と悟っちゃった。 この監督は、竹内結子はこういうキャラしか出来ない…

ブラック・スキャンダル (スコット・クーパー) ★★★   【米・2015】

ジョニー・デップをはじめ、演技に文句はないのだが演出が追いついてない。 成り上がってるはずなのに、つるむ人数も生活も変わり映えがなさすぎる。 コイツは何がモチベーションで悪事を働いていたんだよ? 流れも、基本的に退屈。 観客がオチを知っている物語を…

ダークハウス (ウィル・キャノン) ★   【米、英・2014】

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"ありきたり"という最大悪。 一瞬として惹かれる部分がなかった。 逆に、すごい才能だと思う。

はなればなれに (下手大輔) ★★   【日・2012】

DVD

眠気に抗えなかった。 一丁前に、劇場で観る映画だった。 何をやっているのか画がこま過ぎて、全然理解らなかった。

国際市場で逢いましょう (ユン・ジェギュン) ★★   【韓・2014】

DVD

韓国映画でたまにある、いたたまれないアレ。 悪気とか悪意ではなく、純粋に素でモラルを感じない瞬間。 相容れない。好きじゃない。 つーか、長い尺使って主人公の人生を描いた割に、オチは繋がってなくね? 苦労も何も必要なかったじゃん。 早々にテレビ出演すれば…

ホーンズ 容疑者と告白の角 (アレクサンドル・アジャ) ★★★   【米、カナダ・2013】

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コントじゃないか! しかも、相当上質な。 風呂敷たたみだすまでは良かった。

孤高の遠吠 (小林勇貴) ★★★★   【日・2015】

「NIGHT SAFARI」観る時には、もうチケットを買ってしまっていたので、『今度はアレを2時間観るのか・・・』と憂鬱だったが、なんのことはない、傑作だった。 画の工夫も整音も飛躍的に技術が上がっている。 キャラ立ちもいい。悪ノリもいい。生真面目なのもいい。 唖者ヤ…

NIGHT SAFARI (小林勇貴) ★★   【日・2014】

なに言ってるか聞き取れないわ、画はブレブレだわ、演者は半笑いだわで、もう圧倒的に無しだった。

エージェント・ウルトラ (ニマ・ヌリザデ) ★★★   【米・2015】

プロポーズはこれパクる。

メモリーズ 追憶の剣 (パク・フンシク) ★★   【韓・2015】

"ビョン様、4年ぶりの主演作"らしいけど、なんでコレ選んだんだろ? 全然得してない役だし、仕上がりも残念ね。 雰囲気重視で、お話もよく理解らん。 誰も幸せになってないじゃないか。何のための裏切りだったんだよ。 肩に鳥載ってる子とか、匠の孫とかなんだったの…

知らない、ふたり (今泉力哉) ★★★   【日・2015】

コトバの壁、演出の壁があったのかしら、会話劇がひたすら退屈だった。 お話が連鎖して弾けていかないのもガッカリ。 青柳文子たんはモノノケの様な、ネイチャーな存在感。 どのタイミングでこうなった?

クダンノゴトシ【1】 (渡辺潤)

後ろ向きな保留。 クダン以外見どころがない。今のところは、だけど。

マーシュランド (アルベルト・ロドリゲス) ★★★   【スペイン・2014】

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ううむ。顔や雰囲気が良くてなかなか惹きこまれたが、ケジメをつけてくれない感は早々に察知してしまった。 そして『やっぱり…』となった。 ネガティヴ期待通りは求めていない。

ローリング (冨永昌敬) ★★★   【日・2015】

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ダメな男とミューズだけ。 アバンがすでに、タダモノではない。 最後までテンションが持続していて良かった。 尺も最良。

墓頭 (真藤順丈)

ダメだった。 惹き込まれず。 設定とか時代とか、大好きなはずなんだけど・・・ 相性とタイミングだけは、どうしようもない。

ボクソール・ライドショー 恐怖の廃校脱出! (白石晃士) ★★★   【日・2016】

4DXなんて、映画"体験"をはき違えた制作に与えられた「格好の逃げ道」くらいにしか思っていなかったけど、やはり監督次第だよなあ。 愛とサービス精神が段違い。 4DXを髄まで使い切った演出の数々。この映画のために開発されたシステムみたいになってるじゃん。

坂本ですが?【4】 (佐野菜見)

ちっとも笑えなかった。 総括すると、2巻だけ突出して面白かった(気がする)。 短めに完結させたのだけ、褒めてつかわす。

クリムゾン・ピーク (ギレルモ・デル・トロ) ★★★   【米・2015】

大好きなミア・ワシコウスカたんが、ちっとも美しくなかった。 脱ぎっぷりも悪いし。 幽霊の実体感は良かった。 触れそうだし、触れるし。 白も赤も、あまり好きな色みじゃなかった。

サユリ 完全版 (押切蓮介)

話がゴロッと変わるのは面白かった。 個人的にこういうの、映画だったら受け付けないんだけど、ちょっと嬉しくなってしまった。 絵は上手くない。というか、好きじゃない。 どうしてギャルだけカワイイの?