2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン2 5. 最後の勝者 (小松純也) ☆   【日・2017】

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これガチで松本人志以外笑ってる人いるの? ロケやってると『ロケはイキモノだなー』と実感するし、帰ってきて素材見ると『素材はナマモノだなー』と痛感するのだが、そういう意識があまりにも浅い。端的に言うと、プロっぽくない。 最後の15分 現場は大いに盛り…

メッセージ (ドゥニ・ヴィルヌーヴ) ★★★★   【米・2016】

他人様の創造力が凄いのか、オレの想像力がショボいのか、まー度肝を抜かれました。 ジェレミー・レナーが何をしていたのか、いまいち理解らなかった。 サントラもいい。

At the terrace テラスにて  ¥600

充実している。

At the terrace テラスにて (山内ケンジ) ★★★★   【日・2016】

悪意コネコネハンバーグ。純度高いわー。 酒の使い方、理解っとんのー。 どう転がろうが、何が起ころうが文句言えない。 いきなり踊り出すあの感じ、オレの持つ富裕層イメージだわー。

人生タクシー (ジャファール・パナヒ) ★★★   【イラン・2015】

ううむ、前作の巧妙さを知ってしまっているからなあ・・・ もちろん興味深かったし面白かったけど、ハッとする体験ではなかったといいますか。 水準以上、ただの欲求異常なんですけど。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス (ジェームズ・ガン) ★★★★   【米・2017】

前作よりパワーアップしていると断言できる一本。 アバンからもう、感嘆しっぱなし。 悔しいくらい泣かされたんだけど、流石にアイツはイイヤツになり過ぎでは・・・? グルートは小さくて超カワイかったんだけど、次作でもう大きくなるみたいね・・・

娘よ (アフィア・ナサニエル) ★★★   【パキスタン=米=ノルウェー・2014】

色々足りないけど、所々ホンモノが映っている。 パキスタン人美しすぎ。 途中、ハリウッド映画になりかけてハラハラした。

HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン2 4. 死闘 (小松純也) ★★   【日・2017】

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もうこれ以上はないって意味で最低だった。 この面白く無さは、『セメントだから』という理屈以外納得できない。 だけど、芸人がガチでやってこの低レベルはなんなんだと。 ホント低俗だし不快である。 松本人志の、映画のニオイがする。 松本人志が法律の、松本人志…

SYNCHRONIZER(シンクロナイザー) 万田邦敏 ★★★   【日・2015】

ウソをホントっぽい理屈で見せる映画かと思ったら、だんだん理屈すら無くなっていった。 お話は飛躍どころかワープする。悪ノリはしないが暴走はする。 もうちょっと演技の上手い人で観たかった。 説得力に雲泥の差があっただろうに。 ホラーになりそうで、ならなか…

HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン2 3. 小窓 (小松純也) ★★★   【日・2017】

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空回りが凄い! 編集して演出して、ってのがそもそも合ってないのかしら。 サブタイトルの付け方からして、制作が要旨を掴んでいるのかも疑問だし。 面白い空気感はまだ理解るんだけど、実際面白いかと問われれば『ムムム・・・』だなあ。 人の残り方が相変わらず酷い。…

スプリット (M・ナイト・シャマラン) ☆   【米・2017】

まさか「エアベンダー」以下の映画を、このタイミングで作ってくるとは・・・ ほんま、シャマランさんは底知れずやで・・・ 人対人が退屈で退屈で。 ボコボコにできるタイミング、いくらでもあったろー。 怖がる必然性すら見出だせなかったわ。 エピローグとこれからの展開…

ワイルド・スピード ICE BREAK (F・ゲイリー・グレイ) ★★★★☆   【米・2017】

まず、『ああ、ワイルド・スピードを観ているなあ・・・』という至福感。 芯がシッカリしているといいますか。 どれだけ金やスターが、あろうがいようがブレてない。 脚本もしっかりしていて、キチンと本気で戦っている。 前作ピクりともこなかったのに、今回は泣けた。 …

HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン2 2. 激しい攻防戦 (小松純也) ★★   【日・2017】

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ヤバいくらいつまらないなあ。 なんというか、歯車が全然噛み合っていない。 シーズン1の方がまだ、参加者が虎穴に入っていた感がある。一緒にいい作品創るぞ感というか。 普通にネタが面白くない。 観ていて寒いどころか痛々しい箇所もある。 でもまだ期待してるど。

無限の住人 (三池崇史) ★★   【日・2017】

つまらない映画はつまらなさを面白がれる性質なので、俗にいう"許容範囲"は広い方だと思う。 でも、これは観るんじゃなかった。 まさか、ここまで酷い杉咲花を見ることになるとは・・・ どういう演出プラン、演技プランがあってこうなっちゃったんだろう? キムタク弱…