2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ひたすら悪い意味でm-floみたいな作品。 スマート過ぎて引っ掛かりが無い。残らない。 世相に沿い過ぎてる。時の洗礼に耐えられない系。 ブック・オフにて、750円で売ってるCDのニオイがします。
ひたすら悪い意味で集大成みたいな作品。 過去作を切り貼りして作りました系。 "WE ARE THE NIGHT"なんて、苗場で聴いたら失禁確実ではあるが、 全体的にクリエイティブ臭を感じない。
オッサンの下ネタで笑えるのはオッサンだけ。 長門祐之の遺影と、中井貴一の美声で笑った。 いちいちオチが無い。
「ハリウッドの小日向文世」ことケビン・スペイシー。 「クラッシュ」ばりにヘビーなテーマなのに、質感がソープオペラに仕上がってるのは、この人のお手柄でしょうか。
全編白黒なんてネガティヴな演出、もう法律かなんかで禁止しませんか。 冒瀆にしか感じない。
ノワール丸出しなダッサい邦題。えー、大好きです。 内容はどうしようもなくクソでしたが。奥行きがなさ過ぎ。 二人の過去が全く語られてないため、何が起こっても浅い浅い。 二人が有能なのも全くわからなかったし。むしろバカじゃん。
お話はマンガだし、表現はヌルいし。 「新春かくし芸大会」でのドラマのよう。 ムダに華やかだけど、誰も本気じゃない。みたいな。
演出に限界はないが、演技に限界はあると思っていた。 いや、凄いわレスリー・チャン。チンコが抜けてるとしか思えない女々しさ。 中国で二番目に美しい、コン・リー様よりキレイなのには恐れ入った。
スパイク・リーがファザコンだというのがヒシヒシ伝わってきます。 取捨選択が孤高にして絶妙。 鼻には付くが、色気があるわ。
ゴチャゴチャし過ぎててよくわからん。
90%最高だったが、10%最低だった。
ピンクの電話がこんなコントやってたな。
親捨てて成功する話じゃん? どこで泣くわけ?
特典映像に入ってるドキュメンタリーの方が面白かった。 映画にする意味無いじゃん。本編の分際で付録に負けんなよ。
ドッグヴィルは犬の物語だが、マンダレイは馬の物語だ。 ビンビンにさせられて、射精は許されない当て馬。 ひどい蟠りを残してくれたものだ。
まず決定的に徹底的に、主人公がマリー・アントワネットである必要性がない。 フランス王朝に格式が全くない。フランス革命のショボさにはマジびびった。 既にオレ様の興味は、マリアンが笑って死ぬか泣き叫んで死ぬかだけになったのだが、なんとシーンそのものがな…
ジャブの連打。 フィニッシュブローになり得るモノはありませんが、「ジャブを制する者は世界を制する」を正しく体現しています。 でも西の人間であるオレ様、オチは最低限必要だと思うワケ。 好き勝手やってる奴、センスのある奴、やる気のない奴、才能のない奴…顕著…
キテレツのミュージックはキテレツなミュージック。看板に偽り無しナリ。みよちゃんはビッチ。
一週間のうち二日間も休みがあって、 一日の労働時間は八時間なんていう、 一般の方にはなかなかのエンタテインメント作品なのかも。 しかしながら、ふと気がつけば二ヶ月間休みがなく、 家にもろくすっぽ帰ってない、 趣味さえも命を削って行っている、ライク・ア・…
こういう愛とユーモアに溢れた読み物って大好き。
Primal Screamとは温度差を嗜むモノ。 前2.5作のピコピコロックで「ロックの象徴」みたいになっちったプラスク。 レッチリとの違いは、ライブにハグレ者が5万人集まってくるところだ。 変わらなきゃも変わらなきゃが変わってないっつーのが驚異的脅威。
学習より科学派、 りぼんよりなかよし派、 エレクトーンよりドリマトーン派、 なオレ様は当然、教授よりも御大派。 「ヒトクセ × ヒトクセ = ムゲン」な感じ。 クオリティーの高さと、愛の深さを感じます。
ビジネスマン超クール。 一番盛り上がるべきところがヘコヘコ。