2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
情けない! ダサい!! リアル!!! 田西なんて目じゃないッスよ。心当たりがあり過ぎて悶死しそうになった。 ジャック・ブラックは、世界で一番歌の上手いデブだよな。ちなみに二番目はグッチ裕三。
ヒーローは忘れた頃にやって来る。 こんな「ただの」ドタバタコメディーだったっけ? もっともっとニヒルだった様な。「お笑い」のレベルも高かった気が。 昔はもっとワザとらしい事をサラリとやっていた気が。 笑かしも泣かしも兎に角強引。 こなれるって怖いな。
同ポジは、実写よりもアニメの方が映えるんですね。
良い無駄がいっぱい。 京都なんて、制作が行きたかっただけ違うんか。 女性は考える所が頭と違うと言いますが、非常に子宮臭のする作品です。 エンディングははっぴいえんどではなく、井上羊水にして欲しかったくらい。 「Matthew's Best Hit TV」が、Matthew南がその…
当時は極上のエンターテインメントだったのだろうが、現在黒澤明の映画を観る意義ってなんだろう? オレにはわかりませんでした。 映画とは、過去を飲み込んでチョット先を見せるモノ。 賞味期限が切れています。 懐古的に観ようとも、なに言ってるのかサッパリ聞…
駄作王黒沢清の凄いところは、凡作が存在しないところ。 毒の量が多すぎます。 風刺の量が多すぎます。
ロックのエッセンスは「おバカ」しか使っていませんが、なかなかの効用・効果が期待できます。
ビギニングの分際で粗いなー。 精肉所に死体置きっ放し、実況見分中の警察官轢き殺しっ放しで、"1969年から1973年の間に33人を殺し…"とかナレーション入っても『そんなバカな』としか思えない。
卑怯すぎる。 ネタを思いついたら、それを発表する為にはオチを考えるのがプロの仕事であるべき。 血の量で誤魔化そうとする、視覚的な演出にも嫌悪感。 DESSRETショボすぎ。びわ湖放送でもあんな映像流さない。
大日本帝国が造ったインブリード・モンスター「ヒロヒト」。 ジャパニーズなミーはヒロヒトの聡明さ素直さに、普通に嬉しいモノがありました。 ただ米兵がバカ過ぎる。さすがロシア産。
話も笑いもヒネリが無い。 なんの苦労も無しに強くなるのは、ワンピースからのインスパイヤ?
溜め込むばっかりで、吐き出す事の無い世界。そして映画。
名も無き兵士の物語。 ピンからキリの、勇気の物語。
もうね、ペラペラっすわ。 藤子・F・不二雄先生や手塚治虫先生を知ってしまってるからねぇ。 SF偏差値は無駄に高いのです、ボク。 こんな浅く狭く粗いお話では満足できません。 だいたい、逃げる必要すらないじゃんよ。 あと、長回しは意地でも褒めません。
「世界まる見え!テレビ特捜部」なら、12分で観れる題材。 絶望も恐怖も全く伝わってこなかった。 嵐前、雨風が若干強くなってきたと思ったら、次のシーンでは過ぎ去った後みたいな。 マジでそんな感じ。 なにが見せたかったの? 夜なんて筆舌に尽くしがたい恐怖だと思…
エスパー魔美、藤子不二雄Aバージョン。 カルい気持ちで観てはいけません。 銃が至るところで作品を殺していた気が。
男子と女子の温度差がリアル。 小学生のライク・ア・コールタールな、ドロドロの心模様。 逆説的にセックスの重要性を知りました。 やっぱりオトコとオンナは行き着くところがないとな。
日本ドラマの王道パターン。 最後のダンシングに、もっていかれるモノがあんまり無かった。 新春かくし芸大会観てるような。 感動ではなく感心。 作品ではなく個人を観てた。 待っているのは、ただの大団円。 蒼井優のふて腐れたツラと、松雪さんのマジ滑りがツボです。
いきなり「前作観てへん奴は観んな!」なスターティング。 そいつが誰か分かったのは、もう一回出てきてからでした。 みんなSAWの事ばかり考えて生きてる訳ではない。 ゲームはルールがあるから面白いのね。 実はコレって教則ビデオ、道徳ビデオの類なのかしら? 処…
三池崇史演技上手いな、オイ。
ノートの返事に華が無いというか… ここにセンス投入すると、世界観壊れちゃうのかしら? もうちょっとなんとかなりそうな気はするのだが。 現在より30年前の方が、顔がオバハン臭いのは致命的よのう。 カカシを全否定するかの様な、東北地方の慣わし。本当なのでし…
当時ならば非国民全開な、ナウい本上まなみが大好きです。 お見合いシーンは映画史に残る。明石少尉のツッコミが一つ足りないけど。 最高の遺作。寿命が200年延びました。
「バカ姉弟」をマッチョにしてアメコミにした感じ。 キレる刑事がだんだん馬鹿になっていく不思議。 後半30分、作品が音を立てて壊れていった。 仄かにプラトーンを匂わすスロー、大好きです。
980円の会席料理のよう。 何もかもが物足りなくて、何もかもがウマくない。 30分後にはなに食べたのかも覚えてないよ。
あざとくわざとらしくカクカクのビル・マーレイ。 あざとくわざとらしく滑らかなジム・ジャームッシュ。 サクサク喰えるが、決して消化はよくありません。
世間は狭いな、冷たいな。 それでいて、たまに温かいから困る。
完璧超人、スタン反戦。 「あなたを忘れない」如きで、「やれ反日だ!」「それ友好だ!」とか止めて下さい。 流石に恥ずかしいです。 「鬼が来た!」よりも残酷で、「ククーシュカ」よりも滑稽。 心をザラザラのやすりで、擦り抉られ洗われました。
ピオ・レイバが「人志松本のすべらない話」の松本人志ングなポジショニング。 一番じゃないけど、兎にも角にも最高なんです。 コンサートの司会を石田靖がやってんのはウケた。「悪魔の毒々モンスター 東京へ行く」のラスボスが、力也安岡だった時以来の衝撃でした。
極上のエンターテインメントだった。しかし、良くも悪くもそれだけだった。 終わる20分前には号泣してたのに、エンドロール時分には何も残ってないんだもの。 「名を捨てて実を取る」っての、アメリカ人苦手だよなー。 勝つのが正義な、ジャイアニズム。バカにしか見え…