みんな"かっこいい"ストーンズになりたいのね… 選曲似たりよったり､ベクトルが一緒で遊びが少ない感じ｡ もうちょっと各人のセンスが感じられても良かったのではと｡ Between The Buttonsなストーンズも聴きたかったです｡

アメリカンライクな､バカでどうしようもないラストには辟易｡愕然とした｡

ウンコがリアル｡青い翳｡

あさま山荘事件が､既に｢気の抜けた｣状態である連合赤軍によって起こされたという事実にマジでチビった｡ 革命戦士の物語は革命戦士にしか始められず､革命戦士には終わらせる事ができなかったという演出にマジで震えた｡ リアルとアンリアルのステキな相乗効果｡…

｢男には九つの穴がある｡女は一つ多いんだよ｣ 深いのか浅いのか？ ギャグなのかマジなのか？ 怒りなのか悲しみなのか？ 戦争なのか愛なのか？ そして希望なのか絶望なのか… 良質のお伽噺｡

道が割れて二人が離れ離れになった刹那､経験則的に届かない事を理解しながらも跳び出していた｡ ICOが刃牙さんならこう言ったでしょう｡｢コレは自信というより予感だ。そして予感より確かなものだ｣と｡ あの時の気持に嘘偽りはない｡ これはゲームを超えている｡