2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
出がらしだなあ。 BOYSと一枚のアルバムとして考えたら、残り半分の駄曲といった趣。 ダメならもっと時間を掛けるべき。 パッと出しても、永遠に残っちゃうよ。 20年経ったら、志村時代と並べられちゃうよ。
"Far"にすごい衝撃を受けた。 日本人感が微塵もない。 それが武器になるかは謎だけど。
何回同じこと繰り返すねん!? クリエイティブじゃないなー。
如何にも、CX局員には何が問題か理解らないであろう、高慢ちき極まりない上から映画であった。 オレ的には2回笑ったから、まぁよい。 最近の三谷幸喜にしては高打率である。 それにしても、人はいっぱい出てくるのにちっとも群像劇ではない。 全て点。 西田敏行なんて…
過去最高ではある。 けど、飽きてたわ。
あんなに大好きだったのに、もう新曲も待たなくなってた。 最後に感動したのは2007年か、結構経つな。 相変わらず枯れてる。 繰り返し聴きたいとは思わない。
ううむ、苦肉の策であったのだろうなあ・・・ 無念と未練のごった煮。 勿論描き切れてないトコロは多々あるのだろうが、キチンと体裁保ったのは凄く大人チック。 もうギャグの入り込む余地も暫らく失っていたのに、大団円で大放出とはな。
兎にも角にも見どころのない映画でした。 深いようで浅い脚本、尽く劣っている名場面オマージュ。こんなに演出ヘタクソだったっけ? 小手先でしか勝負してないじゃん。 なんじゃこの順風満帆ストーリー!? 高校生が徹夜するくらいで、ジャンプの連載って成立すん…
ううむ・・・。誇大宣伝にやられたというか(日本の宣伝、ヒドくない? この映画の魅力伝える気ある?)。 もう爪の先ほども恐怖を感じなかった。 笑いは多少あった。 少なくともこのストーリーなら、ハッピーエンドにしちゃダメだろ。 姉弟も地味に病んでるのが絶妙。 バ…
現実の苦さ。空想の甘さ。 一筋縄ではいかないと直ぐに察するも、尽く気持ち良く乗せられてしまった。 違和感しか無いことで、理不尽や不合理をホント巧妙に納得させられてしまった。 しかも実は、至るところに答え(ヒントではなく!)がばら撒かれている。 そうか。文…
コレは"無人島米澤"更新されちゃったな(まだ半分も読んでないけど・・・)。 好き嫌いではなく、とんでもない傑作として同志と語り尽くしたい。 掌編小説に出逢う順番も、運命であると全肯定に許容した。 登場人物は、幾人か消化不良でフェードアウト。笙子とか広一郎を…
パラノーマルファミリー、超久しぶりにミドコロのある奴が現れたぜ。 雰囲気を上手に作っておる。 結局煙に巻かれたのだが、それなりに満足感あった。
ドニー様、相変わらず敵無しだな。 ラストバトルも危なげない(何故かトラックにひきずられて大ダメージ受けてたけど)。 「イップ・マン」の流れる動き、「SPL/狼よ静かに死ね」のウー・ジンとの死闘で、ドニー様へのハードルは上がり切ってしまっているのだ。 ワイヤー…
何気にツッコミどころは多かった。 流石にまだ、伝家の宝刀(切なさ)は手に入れてないのかしら。 つーかこの2人、どう考えても付き合ってるだろ。
冒頭イッセー尾形の紙袋の持ち方から、『ああ、コレはファンタジーなのね・・・』と若干肩の荷を下ろしたのだが、なかなかどうしてそんなに生優しいモノでもないらしい。 パン屋の去就や猫虐待、保健所、老人介護、いじめetc...と、闇は多く深い。 覆水は盆に返らないし、…
ホントに漫画のキャラクターの様な。 脇もキャラが立ってる。 お話は急加速したり鈍牛になったりと、テンポはよろしくない。 兄が持ってきた見合いの話は、どこに消えたんだろう?
『ああ、オレはホン・サンスが好きじゃないんだな・・・』と、ようやく気がついた。 なにもかもがうるさく感じてしまう。 なにもかもが集中させてくれない。 劇場で観ていると、ちょっと違うのだろうな。
変な映画。 映画館で観る映画だった。 集中が続かなかった。 出逢った日が悪かったのだ。