2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

月曜ワイド劇場 深川通り魔殺人事件 (千野皓司) ★★★   【日・1983】

TV

とても楽しく観れましたが、それだけでした。 『なぜ無期懲役なんて、軽い罪で済んだのだろう…?』 オレの疑問でなくても、誰かの「何故?」にもそっと答えてくれてもいいのではなかろうか。 ただのワガママですけどね。

BLUE GIANT【3】 (石塚真一)

音の可視化は文句なし。すごい迫力。 ああ、映画で観たいよ… でも天才音楽家系って、一番映画にし辛いんだろうな… 堤演出でされるのも嫌だしな…

おもひでぽろぽろ (高畑勲) ★★★   【日・1991】

TV

27歳、ほうれい線がすごい。

地下鉄に乗って (篠原哲雄) ★   【日・2006】

TV

こんなグロテスクなお話しがまだあったとは… 「アンドリューNDR114」ぶりの衝撃でございます。 登場人物が全員、他者を不幸にする行動しかとらない。

メトロマニラ 世界で最も危険な街 (ショーン・エリス) ★★★   【英、フィリピン・2013】

DVD

パッケージといい、サブタイトルといい、キャッチコピーといい、超絶酷い。 ショーン・エリスじゃなければ、マジで観なかったわよ。 嫁が巨乳。 娘がオボちゃん似。

怪しい彼女 (ファン・ドンヒョク) ★★★★   【韓・2014】

曲がー! 曲がー!! 曲が良ければド傑作。なんというか、パンチがないんだなー。 名言、金言多々。 韓国人が韓国人の品性ふりまきながら言うからさー。 何気にグサグサ刺さってくる。 テレビドラマのくだりは、あと2,3回入れても良かったと思います。 シム・ウンギョ…

GODZILLA ゴジラ (ギャレス・エドワーズ) ★★★   【米・2014】

ドアメリカ映画。 人間とメリケンのことしか考えていない。 本当に嫌いな流れだわ。 ゴジラは自然バランスを調和させるためにやって来た(byケン・ワタナベ)らしいが、それなら人間皆殺せよ。 メリケン救ってんじゃねーよ! ムートーは未来の希望だろー。 放射能廃…

コールド・ウォー 香港警察 二つの正義 (リョン・ロクマン、サニー・ルク) ★★★   【香・2012】

BD

スケールの大きな話ではあるのだが、俳優が量より質でいっちゃってるので狭い狭い。 ラスボスもちっとも悪の華がないので、続きも全く気にならなかった。 絶対勝てないだろ。

拳陣 FATAL CONTACT (デニス・ロー) ★★★   【香・2006】

DVD

ウー・ジン様はやっぱり突出しておる。 お話しはとっ散らかってる。 ラスト10分で風呂敷たたみ出した、みたいな。 『きっと〜に違いない』で殴り込み&皆殺し(ラム・シュー除く)とか、やっぱり純男は怖いよ… 隊長もっと見たかったよ。

善魔 (木下惠介) ★★   【日・1951】

TV

この映画がなければ三國連太郎が三國連太郎でなかったと思うと、とても不思議な気分。 現在となっては、それだけでも物凄く価値のある映画。

ANTIBODIES アンチボディ (クリスチャン・アルバート) ★★★   【独・2005】

DVD

ノーマン・リーダス一のチョイ役祭り。 全裸で逃げちゃダメだろ〜

劇場版 テレクラキャノンボール 2013 (カンパニー松尾) ★★★★   【日・2014】

『やっぱり編集上手だなあ』と感心&脱帽。 今回は面白どころが固まっていたので通用したけど(ルールも劇場版のためか?ってくらい絶妙であった。…結果論だけど)、もっともっと難度の高い素材のカンパニー松尾編集が是非観たい。 これから夏の風物詩になればいい…

円卓 こっこ、ひと夏のイマジン (行定勲) ★★★   【日・2014】

芦田愛菜が天才であるというのと子供であるという、2つの事実を再確認。 流石に愛菜様もこの物語は理解しきれていない様子だが、それも監督の演出に見える。

収容病棟 後編 (ワン・ビン) ★★★   【香、仏、日・2013】

ロケーションが完璧。 もうセットにしか見えないくらい完成されている。 演者が最高。 演技の踏み込めない領域。 『そのタイミングで放尿!?』『それ喰うのけ!?』と度肝を抜かれること軽く二桁。 惜しむらくは、女子病棟も見たかった。 あと、やっぱり長いよ。 前…

収容病棟 前編 (ワン・ビン) ★★★   【香、仏、日・2013】

エスケイプ・フロム・トゥモロー (ランディ・ムーア) ☆   【米・2013】

ディズニーにしろ観客にしろ、相手にすると損をするクオリティー。 ちっとも頑張ってないじゃないですか! 入場料払ってホームビデオ回してるだけじゃないですか! 現場で事件を起こす気概が全くない。

複製された男 (ドゥニ・ヴィルヌーヴ) ★★   【カナダ=スペイン・2013】

描写が丁寧すぎて、眠たくなってしまった。 見事術中にハマり、混乱しかしなかった。 悔しい。

思い出のマーニー (米林宏昌) ★★★★   【日・2014】

何気ない一瞬に、何故か目頭が熱くなること数回。 まぎれもなくジブリ、あられもなく次世代。 時折、強引に楽にお話しを進めてしまうのはご愛嬌。 今後技術でカバーしていただきたい。

呪霊 THE MOVIE 黒呪霊 (白石晃士) ★★   【日・2004】

DVD

暗い。 ひたすら暗い。 とことん暗い。 音も割れてる。