最新鋭JAZZは､古臭いピコピコミュージックに辿り着いてしまったのか… JAZZファンはどう思うのか｡ dCprGってのもそこはかとなくダサいなあ｡ 何回も聴くことで渋みが増すアルバムかもしれないが､ちょっと聴く気が起こらない｡

ブッチャーズはCD結構聴いてるし(トリビュートも持ってる)､ライブも観たし(FUJI ROCK FESTIVAL '00)､ドキュメンタリーも劇場で観たけど､一度も良いと思ったことがないんだよなー｡ だからといって無視できない､そんな不思議な存在｡ この映画でもブッチャーズ…

うーむ｡オレの住んでる世の中からは､少し想像ができかねる"優しい世界"だったなあ｡ 無記名投票で誰も裏切らないとは､流石に予想できなかったわ｡ もうちょっと卑劣な奴もいると思ってた(これは世の中的というよりは､映画的に)｡ まぁ描きたいのはそこじゃなか…

点が線になりはじめた｡ 超展開もなかったしオッパイもなかったけど､信じてるど｡

救いようがないほどペラペラ｡ これは一朝一夕とかそういう問題ではなく､持って生まれたモノというか､品川にはもう一生身に付かないのではないかと感じる｡ "日常が壊れること""人を殺めること"に対して､誰も葛藤を持たない｡ こんなのパニック映画の体を成して…

昔の中国には傑物しかいないのか｡ 流石に広大すぎて全然交じらない｡ いつまで経ってもピークの手前｡爆発するのが死ぬほど楽しみ｡

時間のせいかしら､相当ダサかった｡ 画もチープだった｡ 山口智子がエロかった｡出番超少なかったけど｡ 伊藤歩が輝いてた｡だんだんブスになってったけど｡ CHARAは許さねえ｡服着てSEXしてんじゃねえ｡

堤! やるじゃないか!! 正直しっかりしすぎてて堤っぽくないが､『堤じゃないと作れなかったのでは?』とも感じた｡ この堤流の難問の対処の仕方よ｡ 寄せないクセに堂々とする｡大正解だと思う｡ そして技術で乗り切っている｡アソコとかデ・パルマかと思ったは｡ 前…

『一番つまんない映画を観よう』と､小一時間ほどTSUTAYAを物色して見付けた映画であるが､流石オレ様の目に狂いはなかった｡ 超絶つまんねえ｡ ってか､せめて喰えよ｡人をさ｡

洞口依子にヤラれた｡ タイマンの撮り方も良い｡ 食映画のくせに､食べ物がいまいち美味しそうじゃないんだなー｡ 改装後の店､不味いラーメン出しそうだわー｡ 仕事を終えた男たちの去り方が良い｡

おそらく監督が使命感や重圧でイッパイイッパイになってしまったのであろう｡なに言ってんのか理解んない｡ 30分で終わりそうなシロモノに､必要性のないインタビューで尺水増しするだけという､ダメなドキュメンタリーの典型｡ ちょっとは工夫しなさいよ｡

なにかが凄いのは感じるし､画が面白くて惹きこまれもしたけど､ワケとイミはさっぱり理解らなかった｡ かといってもう一回観ようという器量は当方持ち合わせていないワケで､ワタクシとこの映画の関係はここまでとなります｡残念です｡ タイミングや相性によって…

作話も相当卑怯だと感じたが､よくよく思い返すとそれ以前の問題のような気がしてきた｡ 話を面白くするため以外に､キャラクターの行動心理を上手く説明できない｡ みんなが不合理な行動をとるので､お話はとても不条理だ｡ 取って付けたようなハッピーエンドにも…

江口が松雪をボコボコにするシーンはマジ笑った｡ アレだけ殴られても喋れる時点で､もう人間じゃないだろ｡ あと､原田芳雄を一切助けないシーンもマジ笑った｡ みんな前科者に冷たすぎる｡ コレが風刺ってやつか？ 血の涙を流す岡元夕紀子と松雪が美しかった｡ 松…

エピソードがぶつ切り過ぎ｡ 奥行きは生まれないし余韻もヘッタクレもない｡ いらない話や人も多い｡ コレで143分は甘えだなあ｡ 全編ずっとルール違反ばかりで物語が進むので､東慶寺にプレミアム感が全くない｡ 結構簡単に男性も敷地に入れるし､逢引までできるん…

POPEYEなんて20年ぶりに買ったわ！ 昔のBRUTUSの映画特集のような｡ とりあえず表紙は最高｡ しかし内容は浅く､首を傾げる部分も多い｡ "僕らの世代のカワイイ女優はみんな"エマ"って名前じゃないか！" ･･･みんな？ "映画好きにおすすめを聞くと､十中八九ゴダー…

ワビサビが無いというか､こういう作者のドヤ顔が浮かぶモノは､カラダが受け付けなくなりました｡ クリエイティブを作ってるというか､創ってないというか｡ 俳優はとても良かった｡ 意外にもクリストフ・ヴァルツ以外｡全員｡

『貧相で汚いアジア女だなー』と思って観ていたら､エンドロールでビックリ｡タン・ウェイ様じゃん！！？ マジでマイマン師匠､女撮れないのなー｡ アバンからバリバリの､コンピューターのマクロ映像｡もうホントにダサくて観る気が失せたのがオレ的敗因｡ あまり…

読了するのに､とてもとても時間がかかりました｡ そして､見事中毒になってしまいました｡ ホント､右肩上がりで面白くなっていった｡ 未だに第一話目はよく理解らない｡

よくよく考えると､かなり雑にお話しが進んでいく｡ 地下鉄にしろ高層住宅にしろ､結局どう捜査網を掻い潜ったのか理解んないし(おそらく､制作に｢説明せよ｣と言ってもできないだろうな…)｡ しかし男の友情は熱かったし､そこからの愛憎もとてもよろしかった｡ 家族…