2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜 地獄小僧 (安里麻里) ★   【日・2004】

DVD

マンガをマンガのまま映画にしようとする、センスの無さに呆れた。

悪魔を見た  ¥800

カワイコちゃんナースの紹介はもちろん、写真もない!

悪魔を見た (キム・ジウン) ★★★★☆   【韓・2010】

韓国のお家芸。一番観たい韓国映画でした。 「冷たい熱帯魚」が既に過去のモノに。アレが笑いに逃げてる様にしか見えなくなっちった。 それにしても、チェ・ミンシクはトンカチがよく似合う。 かなりイマヘイちっくでしたが。顔は有吉にしか見えなかった。ウン…

バウンティー・ハンター (アンディ・テナント) ★★   【米・2010】

DVD

緩い古いダサくない。

TAJOMARU (中野裕之) ★   【日・2009】

DVD

長い狭い眠い。

童貞。をプロデュース (松江哲明)  【日・2007】

98%寝てしまった。『絶対もう一回見るぞ!』と心に決めていた告白シーンだけパッと目が覚める。そして、梅ちゃん登場までに落ちる。

人妻集団暴行致死事件 (田中登) ★★   【日・1978】

本当に死体を使っているかのよう。

森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」 (村上賢司) ★★★   【日・2005】

もう嘘臭すぎて徹底的に駄目だった。 あんな無責任なディレクターなんていねえよ(構成作家はいるが)。 「バカにするな!」と言いたい。 もうちょっと本気で作ろうぜー。こんなに抜けの画を気にしない人なんて業界いませんぜー。

正義の人 (谷口恒平) ★★   【日・2009】

「バチアタリ暴力人間」に「オカルト」足して3で割ったみたい。

前略、大沢遥様 (松江哲明) ★★★★   【日・2003】

監督が全く演出と関係の無い嘘をついていて笑った。初体験の年齢。 映画には誠実であっても、譲れない一線ってのがあるのよね。人間的で良い。

あんにょんキムチ (松江哲明) ★★★★   【日・2000】

デビューアルバムが「アビー・ロード」的な衝撃。構成が堅実。 如何にもシネフィルが作りましたという心地よい流れ。ちょっと卑怯なくらい。

セックスと嘘とビデオテープとウソ (松江哲明) ★★   【日・2008】

プライベートすぎてウソがどこかわからなかった。 自分のセックスを見せたかっただけでは…

谷村美月17歳、京都着。 〜恋が色づくその前に〜 (山下敦弘) ★★★   【日・2007】

京都で観れたという感動。 松江監督が、編集した中で一番好きな作品だそうだ。それを聞いて納得した。客観視が抜けているんだ。 谷村美月のイメージビデオとしか機能してない。たぶん志はもっと高いだろうに。

義兄弟 SECRET REUNION (チャン・フン) ★★★   【韓・2010】

絆はいつ、そこまで強まったのかしら。都合にしかみえませんでした。 パンフが異常に高い。何が起こったの…

ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人 (佐々木芽生) ★★★   【米・2008】

人生を見せるドキュメンタリーは三流。ウィキペディア見るっつーの。 意志が見える、人柄が透ける。泣かされた。

ライク・ア・ローリング・ストーン (梅澤嘉朗) ★★★★   【日・2008】

物語が転がりだす瞬間が素晴らしすぎる。画も本当に良い。名作。

独立宣言 (梅澤嘉朗) ★   【日・2006】

自分のキモさがわかってる。つまり自分の魅力がわかってるんだねぇ。 しかし、顔面よりも強い画がないってどうなのよ。

童貞。をプロデュース (松江哲明) ★★★   【日・2007】

童貞なのにゴールがセックスじゃないなんて… 与えるだけ、切り取るだけという真っ当な演出。正解とは思いたくない。

ソニー (ニコラス・ケイジ) ★★★   【米・2002】

TV

シークレットブーツには手を出さないが、背伸びは超する人間性。 キミは無理に出ることはなかったんじゃ。

約三十の嘘 (大谷健太郎) ★★   【日・2004】

TV

もうメチャクチャ。箱と中身があってない。なんでコイツラがつるんでるのかすら理解できません。 人が活きてない、物語が生きてない。このお話でサスペンスが生まれないなんてよっぽど。

パラノーマル・フェノミナン3 (古澤健) ☆   【日・2010】

DVD

何も無いのと、耳障りなだけのと。 創意もなければ工夫もない。低予算の履き違え。 良いモノを創ろうどころか、体裁を整えようどころか、マシなモノにしようという気すらない。恥ずかしくないのだろうか。 時間泥棒。極刑。

瞳の奥の秘密 (フアン・ホセ・カンパネラ) ★★★★   【スペイン、アルゼンチン・2009】

DVD

スタジアム、どうやって撮ってるのかしら? 目は口ほどにものを言うが、ドアに目ほどのものを言わせるとは、正に天外の発想。 アノ表現は、「銀と金」を通過しているオレ様にはぬるかったが。 愛犬家のオレ様を、犬蹴飛ばしで笑わせるとはたいしたモノだぜ。

トゥルー・ヌーン (ノシール・サイードル) ★★★   【タジキスタン・2009】

TV

切実100%サスペンス。