2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ロスト・ソウルズ (ヤヌス・カミンスキー) ★★   【米・2000】

DVD

「撮影監督→監督」のわかりやすい失敗例。 雰囲気だけを考えてちゃいけないよ。 ウィノナ・ライダーは、この作品で悪魔に憑かれたんだ。

ゴーストシップ (スティーブ・ベック) ★★   【米・2002】

TV

サントラ、センスない。

ワンダフルライフ (是枝裕和) ★★   【日・1999】

DVD

死にたてホヤホヤの人から「人生一番の思い出」を聞き出し、その再現VTRを作るお役所のお話。 思い出を思い出せない人には大サービス! 人生を記録したビデオテープをお見せします。 って、再現VTR作る必要ないじゃん(野暮)。

13日の金曜日 (マーカス・ニスペル) ★★   【米・2009】

DVD

ホラー映画なんてモノは、チンカスでチンコ真っ白な童貞野郎が作ってこそなのである。 「セックスしてる奴みんな死ね!」な憎悪と嫉妬と狂気が制作の糧なのである。 パイオツ揉みたおしている輩に、ホラパイは撮れないのである。 ジェイソンどころかホラーがわかっ…

エアフォース・ワン (ウォルフガング・ペーターゼン) ★   【米・1997】

TV

アメリカ大嫌いなくせして、アメリカ大好きなふりして作った映画。 だよな? 911の引き金。 部下は見殺すが、家族のためならテロに屈する大統領。 白いメリケンでも黒いメリケンでも、この映画観て怒るのが良いメリケンだ。

ダウト あるカトリック学校で (ジョン・パトリック・シャンリィ) ★★★   【米・2008】

DVD

結局何色なのかわかりません。元々何色だったのかわかりません。 凄まじい。

ひかりのまち (マイケル・ウィンターボトム) ★★   【英・1999】

DVD

主人公がサザエさんみたいな髪型。

JOY DIVISION (グラント・ジー) ★★★   【英、米・2006】

DVD

JOY DIVISIONは良い意味で時代の寵児。 NEW ORDERは悪い意味で時代の寵児。

ピョンヤン・ダイアリー1994-1997 (スールン・ホアス) ★★★   【豪、日・1997】

DVD

素材が限られすぎたドキュメンタリーは、ドキュメンタリーと言えるのか? オレ様、未来を捩るのがドキュメンタリーだと思っていますので。 確かにコレはダイアリー。良くできました(悪口ですが)。

パッセンジャーズ (ロドリゴ・ガルシア) ★★★   【米・2008】

BD

有って無いようなルール。 喋り過ぎと喋らなさ過ぎの差ってなに? なぜ演技をする?

禁断の女子刑務所―前科六犯の現役女囚が明かす (安清美、影野臣直)

前科六犯てオイ。殺せよ、もう。懲役があるのは初犯だけでいいとマジに思う。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (庵野秀明、摩砂雪、鶴巻和哉) ★★   【日・2007】

TV

思い入れだけでできてたモノから思い入れを抜いたかのような。 なんつーか、金のニオイしかしない。

スパニッシュ・ホラー・プロジェクト リアル・フレンド (エンリケ・ウルビス) ★★   【スペイン・2006】

DVD

想像を創造しきれてない。

ワールド・トレード・センター (オリヴァー・ストーン) ★★   【米・2006】

TV

「ニコラス・ケイジ大活躍!」な純メリケンムービーかと思いきや、ずっと埋まったままだった。 ミクロの世界ではみんな被害者。良い選択です。

オリヲン座からの招待状 (三枝健起) ★★   【日・2007】

TV

セックスを描かない純愛映画なんて終わってる。 キレイ事オンリーの薄っぺらさには吐き気がします。

包帯クラブ (堤幸彦) ★★★★   【日・2007】

TV

「のび太のくせに生意気だ」ではないが、堤のくせに良すぎるじゃないか!? しかも、キチンと堤っぽく良い。 柳楽優弥への関西弁指導が「ミナミの帝王」渡しただけっぽい(超想像)他いい加減な演出とか、決め画の弱さとか、カット割りの汚さとか、曲入れの妥当さとか。 …

テケテケ (白石晃士) ★★   【日・2009】

DVD

ケニーっていたな、昔。

ジャージの二人 (中村義洋) ★★★   【日・2008】

DVD

なかなかのタイミングでなかなかのキャスティング。 時代に愛されている監督だね。堤みたいになりませんように。

コレラの時代の愛 (マイク・ニューウェル) ★★   【米・2007】

DVD

50年チョット、初恋の女を想い続けた男の話です。620人の女とセックスしながら。不純じゃん。 どこの国にも渡辺淳一はいるんだなぁ。

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 (原恵一) ★★★   【日・2001】

DVD

青年も老人もいない。 大人と子供だけ。

紅の豚 (宮崎駿) ★★★   【日・1992】

DVD

カルシウムとカタルシスが不足しています。

知っておきたい映画監督100 日本映画編 (キネマ旬報社)

一番若い監督が行定て… 停止しているのは時間ですか? 思考ですか? 80年前の映画が、今観て面白いワケないじゃん。 業界人が足引っ張りすぎなんだよ。息の根止めたいんか。

スケルトン・キー (イアン・ソフトリー) ★★   【米・2005】

DVD

キャストが豪華なホラーは怖くない。これってトリビアになりませんか?

NOTHING ナッシング (ヴィンチェンゾ・ナタリ) ★★★   【カナダ、日・2003】

DVD

設定は良いが、そこに放り込む人物の作り込みができていないのでは。

BOY A (ジョン・クローリー) ★★★   【英・2007】

DVD

取り返しの付かないコトに、反省も再生も不要でございます。

さくらな人たち (小田切譲) ☆   【日・2009】

DVD

映画監督目指してた人が、こんな映画作っちゃいけないなぁ。随分株を下げましたね。 65分しかない作品なのに、オープニングから既にダラダラ尺の無駄遣い。 言葉と時間は大切に。

空気人形 (是枝裕和) ★★★★★   【日・2009】

心(監督)と魂(俳優)。 東京の現在が、最高(選択・構図)最良(嘘偽りなく)のカタチでフィルムに刻まれている。 つまり、これぞ映画です。

半世紀少年 (ユニコーン)

CD売れん時代に、えらい悪ふざけしますなー。 心意気は賞賛に値します。 曲は良くないですが。 昔は「リキッドマン」なんて名曲も書いてたのにね。