2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
愛は感じたが、ハッチャケを感じなかった。 ハチクロの時は、チャリで竹本と同じルートを走っちゃったりしちゃってたのにさ。
ウソ臭く不自然すぎる世界。 家なんてもう、美術丸出しだし。 何もかも整え過ぎ。メリハリあり過ぎ。 中国人、ウンコをどうしていたのかが気になって夜も眠れません。
玉木宏の設定に無理がありすぎじゃね? 「生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋」ってフレーズが使いたかったのは痛いほどよくわかるが、それにしてもあまりにも。 セックスマシーンのオレ様には理解できませんでした。 大学生なんて性獣じゃん。 ねぇ。
そこは吐いとけキムタクよ。そこは吐かせとけ洋次よ。 開始早々、映画の底が見えました。映画に底なんて、あっちゃならないのにね。 ボケてないバカ老人、最高だったです。
病に臥せる井川遥。 昼はノーメイクなのに、夜はほんのり化粧している不思議。
「2006年○子傑作の法則」 紙屋悦子はジョン・レノンだった。 嫌われ松子はポール・マッカートニーだった。 紀子はボブ・ディランだった。 転がれたま子は、うーん…イカ天くらいは出れるんじゃね? 「ナンセンス」がウリな作品もあるだろう。 「チープ」がウリな作品もあ…
賞味期限切れ。 長生きは到底ムリな代物ですが、当時エンターテインメントとしては良かったんだろうな。
てっとり早く泣くため・怒るため・笑うために映画を観ているミーですが、 この全く泣けない・怒れない・笑えない映画を、時間の無駄とは感じませんでした。 ただ、箱の中身が気になって夜も眠れません。
真偽0:10と思われた空想話が、ウツツに圧し戻されるサマ。 父と子の、託し託されて生きるのさ感がニントモカントモ…
名前のダサさに侮らされました。 「言いたい事を言わない感(画で察せやボケ!感)」は、紛れもなく岩井俊二のヴァイヴ。 フレーム単位で口出ししてんじゃね? 劇中劇と劇中の演じ分けが、できてる上野樹里は流石です。
笑顔で言ってやりたいが、真顔でしか言えません。「くだらぬ」と。
キャラ立ちが甘いといいますか。天才と凡人の違いが分からなかったり。 空港に先生が来てて興醒め。 何もかも、ソツなく作った「だけ」に感じます。
ココロもアタマも空っぽの人達と、ご都合主義丸出しな話の繋ぎ。 強盗に抵抗する婆さん、ハサミを手にするも柄の部分しか使わず。オマエはタイガー・ジェット・シンか。
「アメリカ行って絡まれる→助けられる」 「アメリカ行って殺される→遺品を拾われる」 …全く別のTPOで起こった二つの事項、助けたのと拾ったのは同じ人だったんです! コレ、誰が納得できるんだろう? 小池栄子がザーボンさん並の変身を遂げます。コレは必見。 それに…
グラップラー刃牙でいうところの、童貞を捨てたオダギリジョー。 シブヤ如きは簡単にパラダイス化できる感がかっちょ良かったです。 思春期のボクには(倒置法)。 空港での世界の車窓からとのくだり、ずば抜けてダサかったなぁ…(遠い目) オレ様の中では、このあと「…