2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

私以外私じゃないの (ゲスの極み乙女。)

名からツラから、いけ好かない鼻持ちならないモノを感じて聴いていませんでしたが、この曲は好き。 演奏上手いのな。歌も上手いのな。 いけ好かなさは改善しないけど。

トキノワ (パスピエ)

わりとガチで売れる気がする(←もう売れてるのかな? 今度武道館でやるのな!)。 イイ曲すぎて涙でた。どういう涙かは不明。

おんなのこきらい (加藤綾佳) ★★★   【日・2014】

おんなのこがカワエエ。 鏡見て微笑むシーン、なにアレ!? 今年一番カワイイ瞬間だわ。 バーテンのモテ男、お酒作るの不慣れすぎ。 後半、怒涛の保たない画ラッシュ。 ホント退屈だった。 長回しの真意を尋ねたい。

ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実 (ピーター・デイヴィス) ★★★   【米・1974】

『いったい誰が誰のために作った映画なんだろうか?』 鑑賞中、そんな疑問が頭をもたげっ放しだった。 アメリカ様は、オレが生まれるずっと前からアメリカ様なのだなあ。 学習能力のないジャイアン。 アメリカ人、いつになったらアメリカが嫌いになるのかしら。 売…

パプーシャの黒い瞳 (ヨアンナ・コス=クラウゼ、クシシュトフ・クラウゼ) ★★★   【ポーランド・2013】

時代がポンポンと変わるのにチト辟易。 冒頭から興味を惹かれなかったので、集中してなかったせい。 画が美しかったので、だんだん魅せられた。 詩人としては描ききれていないのでは? ほとばしるモノは感じなかったな。 せっかくだから、最期まで見たかった。

ib -インスタントバレット- 怖がりだよと、一度でも言えたなら【4】 (赤坂アカ)

"to be Continued..."が付いてて良かった。 話は些か難解に。 噛ませ犬チックなibが、数人いるのがチト不安。

HELLO,HELLO,HELLO, (uchuu,)

ラジオを生活の中心に据えたことで、グッドミュージックとの出逢いが格段に増えた。 こういうの結構ゴロゴロ転がってんのな、邦楽界。 今まで無くても生きていたが、確実に人生損してた。

Mommy マミー (グザヴィエ・ドラン) ★★★★   【カナダ・2014】

そこは触れちゃいけない領域だと思ってた。 ホント枠がない。不可能がない。限界がない。 愛としか呼べないモノを見ました。 この可視化は凄い。

劇場版 境界の彼方 I'LL BE HERE 未来篇  ¥1,200

昔韓国映画で2,500円ってパンフを見かけたが、とうとう京アニはんやってくれましたなあ… 『まぁ、クオリティーは高いだろ』と買ってみたものの、あんまり頑張ってる感のないパンフでした。 800円の価値があるかないかレベル。 笑顔で「不愉快です」で〆たかったのに…

劇場版 境界の彼方 I'LL BE HERE 未来篇 (石立太一) ★★★★   【日・2015】

90分足らずの上映時間、100分は登場人物の誰かが涙を流している。 軽くTVシリーズ見ていて、なんとなく過去篇を観た者と致しましては、大変ヘビーでございました。 萌えとか笑い要素 皆無だしよー。 ちょっと作画崩壊起こしていたっぽいところもあったけど、見て見…

寄生獣 完結編 (山崎貴) ★★★★   【日・2015】

レイティング限界ギリギリ挑戦しすぎだろー。 R18+でもコレよりヌルく感じる映画、いっぱいあるもんな。 圧倒的に支持したいスピリッツ。矛盾を作ってまでも、SEXさせる姿勢とか。リアルな喘ぎ声とか。 お話しも、決してマンガに逃げてない。 若干もっちゃりしたとこ…

龍三と七人の子分たち (北野武) ★   【日・2015】

徹底的につまらない。 くだらない。 コレを面白いと思っているのなら、武ヤバい。 七人いる意味ある? 全く活かせてない。 編集も雑すぎて、"七人いる感"すらなかったけれども。 画も貧相。 ただの出来損ないの喜劇だった。 仁義のないヤクザなんて、映画にする意味あ…

ランド【1】 (山下和美)

全然つかめなーい! しかし、全然信用しています。 違和感の匂わし方や、情報の出し方が熟練の極み。『ル・・・ルール!!?』って、そりゃなりましたよ。 ツッコミどころをやっつけながら、頭のモヤモヤを払っていっていただきたい。

水色の部屋【上】【下】 (ゴトウユキコ)

映画化待ってる。 永作は禁止な。 アイツには「八神くんの家庭の事情」が関の山なのさ。

映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃 (橋本昌和) ★★★   【日・2015】

個人的には「哀しき獣」よりハラハラしました。 前作をまだ引きずっているのか(ボクが、です)、相変わらずヒロシがホント男前。 日本エレキテル連合で興冷め。 もう既に、映画から最新感が失われている。 10年後観る子供が混乱すんじゃん。 誰も得しないよ、こんなの。

カイト KITE (ラルフ・ジマン) ★★   【米・2014】

設定から話の流れ、オチどれをとっても一昔前の風情。 94年の映画みたい。 ヒロインも全く魅力なし。カワイイけど。

JIMI:栄光への軌跡 (ジョン・リドリー) ★★★★   【英・2014】

よくここまでそっくりさんを集めたなあと。 チャス・チャンドラーとキース・リチャーズ、アンドリュー・ルーグ・オールダムに関しては本物なんじゃ・・・ クラプトンは全然似てないけど。 ギタリストが全員ダサ坊。 桐島ばりに話題には挙がるけれど、一向に姿を現さ…

カフェ・ド・フロール (ジャン=マルク・ヴァレ) ★   【カナダ、仏・2011】

相性の問題ですが、全くハマりませんでした。 なにもかもハッタリにしか見えない。 ヴァネッサ・パラディのすきっ歯ばかり見てた。

ワイルド・スピード SKY MISSION (ジェームズ・ワン) ★★★   【米・2015】

シリーズの重みといいましょうか、ヴィン・ディーゼルは神化。 やること言うこと全部正解。 この人の顔色を見ているだけで、お話の流れが理解っちゃう。 アクションはキチンと構築され、しっかり可視化されておる。 ギャグもお上手。 ベタな追悼も良い。 ポール・ウォ…

セッション (デイミアン・チャゼル) ★★   【米・2014】

勝手に想像していたモノと違って、まさか嫌いな映画だったは。 あの先生に師事してJAZZプレーヤーとして大成できるとは、とてもじゃないけど思えない。 ただ単純にJAZZの構造的問題と、技術的な説得力の問題として。 演出も稚拙だなあ。 なにもかも極端だし、音楽が…

お前はまだグンマを知らない【1】【2】 (井田ヒロト)

絵は嫌いだけど、なんとなく期待マンマンで購入。 ・・・ うーむ、くだらぬ。 もうちょっと群馬が理解ると思ったのに、小学生の戯言レベルの代物だった。