2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

フォレスト・ガンプ 一期一会 (ロバート・ゼメキス) ★★★   【米・1994】

DVD

主人公が障害者な理由が、「そっちの方が観客にウケるから」以外に見当たりません。 幸と不幸を、投げつけ続けるだけのストーリーにも辟易。

HERO (チャン・イーモウ) ★★★   【中国・2002】

DVD

隅々まで猜疑心溢れる良い作品だが、人体はもうチョット信用していいんではないかと。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル (マックG) ★★★   【米・2003】

DVD

キャメロン・ディアスが可愛くないだとっ!? それはもう、ソフトバンクのCMの様に。 オシッコしてる時が唯一可愛かったなぁ…(遠い目) 明らかに太っているドリュー・バリモアは悪くないわね。

チャーリーズ・エンジェル (マックG) ★★★   【米・2000】

DVD

アイドル映画の雛形。

ジョンQ 最後の決断 (ニック・カサヴェテス) ☆   【米・2002】

DVD

「正義」を名目に暴力ふるいまくりの、ドアメリカンムービー。 メリケンはコレ観て泣いたり笑ったりしてるの? マジ世界の脅威だな。おぞましい。

アメリカン・ヒストリーX (トニー・ケイ) ★★★   【米・1998】

DVD

膿の海。 履違えた自由。 まさにアメリカンヒストリー。まさにX。

アンブレイカブル (M・ナイト・シャマラン) ★★   【米・2000】

DVD

テロリストの致死能力と、最後のヒーローのダサさが半端ねえっす。 異常に黒いシャマランが、一番の衝撃でした。

ダニー・ザ・ドッグ (ルイ・レテリエ) ★★   【仏、米・2004】

DVD

悪ボスの不死身度は異常。

ミステリー・トレイン (ジム・ジャームッシュ) ★★★   【米・1989】

DVD

スタイリッシュの極致。 二話目でセックスしてるのって永瀬なの? チョット時間ずれてない?

東京ゴッドファーザーズ (今敏) ★   【日・2003】

DVD

偶然でしか物語進められんのか。 何でもできちゃうアニメで、何でもやっちゃうセンス。

インサイド・マン (スパイク・リー) ★★★   【米・2006】

DVD

クライブ・オーウェンが後半、覆面取りっ放しなのは政治的な何かでしょうか。

ウール100% (富永まい) ★   【日・2005】

DVD

個性ってのは曝けだすモノではなく、香りたつモノ。 オンナのそれは特に臭う。匂ってこそレディーなのに。

迷子の警察音楽隊 (エラン・コリリン) ★★★   【イスラエル、仏・2007】

DVD

「ほろ苦い」が、一番苦味が残るのね。

ピンク・フラミンゴ (ジョン・ウォーターズ) ★★   【米・1972】

DVD

チンコ舐めたりウンコ喰ったりしてくれる俳優なんて、よっぽどのカリスマか運が無いと出逢えないぜ。 機会は活かしてこそ。下品を下品に見せるなんて、センスねーなーヒッピー。

シネマ坊主3 (松本人志)

シネ坊1ではアタマは小2病、ココロは中2病という、ヒトとして末期状態にあったのに、成長したな松本人志。 「大日本人」のいけしゃあしゃあ感は気に喰わんが。

ローグアサシン (フィリップ・G・アトウェル) ★★   【米・2007】

DVD

「日本語くらいマスターしろ」という前フリあっての、ジェイソン・ステイサムの日本語。 そこにツッコミを入れてやるほど、オレ様は優しくありません。 だがしかし、いくらなんでも弱すぎるだろ。伝説の殺し屋。

タロットカード殺人事件 (ウディ・アレン) ★★★★   【英・2006】

DVD

達人。 もう遊んでる様にしか見えない。

カルラのリスト (マルセル・シュプバッハ) ★★   【スイス、仏・2006】

DVD

正義なんて、ジンバブエの兌換紙幣並みに朧気なモノよのう。 道徳映画ではなく正義映画なので、価値は0に等しい。 ただ、作るタイミングは違うだろ。もうちょっと待って作りなさいよ。

酒井家のしあわせ (呉美保) ★★   【日・2006】

DVD

予告だけでよかったです。全部入っているので。

輪廻 (清水崇) ★★★   【日・2005】

TV

恐怖演出に、ゾンビやチャッキーってのはもうムリでしょ。それは判って作ってないとダメでしょ。

チャプター27 (J・P・シェファー) ★★   【カナダ、米・2007】

DVD

浅い。浅いよ。 ジョン・レノンが「なぜ」殺されたかではなく、「どう」殺されたかじゃん。 MURDER CASEBOOKバリにペラペラ。

そして、ひと粒のひかり (ジョシュア・マーストン) ★★★   【米、コロンビア・2004】

DVD

ギャング優しいやないの。 人が物語を動かしているのではなく、物語が人を動かしているようにしか見えない。

ディスタービア (D・J・カルーソ) ★★★   【米・2007】

DVD

「起承」は素晴らしいが、 「転」は無く、 「結」は無い方がマシ。 積み上げたモノを活かしてない。