2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「座頭市」特集。絶対ワーストにランクインさせるくせに「座頭市 THE LAST」を取り上げるとは…。
こういうのって、本気でやらなきゃ笑えない。 血が美しくない。
作品と演出が合ってない。 人と人との繋がりが描けてない。
泣きっぱなしジャーマン。 じいさんにしては体力ありすぎだが、それはエリーのためだったりラッセルのためだったりで動機がしっかりあるもんね。 死を扱うには扱うなりの理由があって然るべき。 泣いてて終わりじゃダメって事よ。
仲間由紀恵以外に見所がない。
いきなりオッサンのケツ見せられる映画。誰が見たいのよ?
笑って良いのか駄目なのかボンヤリ。 プレシャスは想像の中で自分自身だったり、白人だったり… どっちなんだよ? お母さんが島崎俊郎にしか見えなかった。 マライア・キャリーの華の無さがとにかく凄い。ちゃんと演技してるし。 レニクラは存在自体要らないんじゃ…
今のジョン・ラセターならば、オモチャのルールは破らせないのではないか。それを見たい。
愛は点、人生は線。それは本当に愛なのだろうか。
とうとうノーパイオツ。 殺す相手を選別しだしたジェイソン。 恐怖の先にある笑いはただただ甘美であるが、とうとう無表情の内に映画が終わってしまった。
つまり何でもいいって事。ジェイソン、執拗に目を狙うの巻。
コレ観れば1から3は観なくてよかったりする。 強い画は冒頭全部見せてくれますので。
相手のワザを全て受けきるマスクマン(チラ見せあり)。 ジェイソンの天職はレスラー。
ジェイソンがトイレ付きの家に住んでる。オマエ…ウンコすんのかよ。 それだけで怖くなくなる不思議(提唱ウンコ理論)。
犬がなぜ生き存えてこれたか不可解なほどにオバカさん。 連れ歩くなよ。 子供絡ませる気ないなら出すなよ。 最後治療効果が出た奴を救わず爆殺、悪いが笑った。
表紙は邦画界のスカーレット・ヨハンソン。焼いて良し煮て良し、映画のためなら脱ぎそうなところ非常に良し。ベストタイミングでパイオツ出して、是非是非スカヨハを超えていただきたい。
超ド級の三枚目が二人。 敵が弱すぎて惹き立たないのが玉に瑕。
ビックリするくらいつまんなかった。 ティム・バートンは1カットの濃さ、密度が半端ない人だが今回はそれだけ。魂を込めて画を作るのは、ドラマを構築するためなのでは? 画だけで映画にはならんでしょうと。一番の見どころはアン・ハサウェイ。この人、ホント凄い…
締まらないコメディ。線引きを与えられないと客は笑えない。
運命は変わらないのか変えられないのか、よくわかんない。 嫁は妊娠確率高すぎ。 旦那は短絡すぎ。ゴム付けんかい、腹に出さんかい。
もっと縦を上手く使うべきでは。 せっかく立体なのに、基本部屋の中で展開していくのは如何なものか。 少数で行動する意味付けもしっかり欲しかったな。
目線が高い。なんと傲慢な。 メリケンは途上国の刑務所なんか入ってられるか。看守殺してでも逃げちゃうぜ。なんか文句あんのかムービー。
笑った。 観客がそう多くないレイトでの鑑賞だったが、爆笑してる人がチラリホラリ。 三軒茶屋中央シネマでのグラインドハウス2本立て以来の活気ある映画体験でした。 「スペル」がやりたかったのってこういう事じゃないの? 悪ふざけの加速感が半端ない。
奇も衒いもねぇ。オレ様に言わせりゃ演出じゃねぇ。
気が狂れた人の書いた文章なみに脈絡が無い。 寒さと痛さは取り付く島もないが、情熱はなかなか。
ニコラス探偵(ケイジなのに!)が、どうして茨の道を選ぶのかが全然わかんない。 映画の都合でしかない。
知能戦が全く描けてない。 モーガン・フリーマンが、どのレベルの人かも伝わんない。
唯一、短くする努力をしないのが短所。
基本退屈だが、才覚や苦労が所々透ける。