2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ミリオンダラー・ベイビー (クリント・イーストウッド) ★★★★☆   【米・2004】

DVD

モーガン・フリーマンとクリント・イーストウッドの口論、実は「ゴメン」と「いいよ」しか言ってないのな。

DEATH NOTE デスノート (金子修介) ☆   【日・2006】

TV

新世界の神感0ですね。 ってか、ただの小悪党じゃねーか。 警察庁長官は、庁内でグラサンやしさー(スケバン刑事か)。 警察庁のホームページ、サイバーでダサダサやしさー(アンフェアか)。 普通に考えて、南空ナオミは心臓麻痺で死んでいたと思います。 鉄砲…

ヒトラー 最期の12日間 (オリバー・ヒルシュビーゲル) ★★   【独・2004】

DVD

ナチスが意外と紳士なのは、ドイツ映画だから? 「最後の12日間」と宣いながら、ヒトラーが死んでからが長かったりする。 2時間30分を超える映画は嫌いです。よっぽど自信がある時だけにして下さい。 基本怠惰と見なします。

THE ROCK'N ROLL CULTURE SCHOOL〜ロック教室〜

コレクターズ愛されてんなー 同化も異化もお手のもの。まさしく横綱相撲ですね。 ジャイロボールだけでロックの荒波を渡ってきたコレクターズですが、後進の音楽をこの様なカタチで聴くと、現在はメーンストリームにいるような気さえしてきた。 イロモノ企画の仕…

美しき運命の傷痕 (ダニス・タノヴィッチ) ★★   【仏、伊、ベルギー、日・2005】

ダラダラ。 カンフー映画観に行ったつもりが、スクリーンには朝の公園でオッサンが太極拳してる映像が映し出されたみたいな。 居た堪れない時間を過ごしました。

ブロークバック・マウンテン (アン・リー) ★★★   【米・2005】

「映画は何を語るかではなく、何を語らないかだ」と誰かが言ってましたが、そこら辺の素晴らしい作品です。

全身と小指 (堀江慶) ★★   【日・2005】

DVD

お話のテンポが悪く、会話のリズムも酷かった。 バス停のシーンはゾワゾワした。 福田明子ってナマエもカオもカラダも地味、コエもブサイクなのに華がありますね。期待してます。

アダン (五十嵐匠) ★★   【日・2005】

長いわー 退屈やわー しかもさっぱりわからない。 ウィキペディア見た方が、人となりはハッキリわかります。 アダンいる? チクビも映せん様な、小娘使う意味あんの? 69歳の一村、動きはヨロヨロのくせに身体はツヤツヤです。 あんなキレイな手足した、老人なんて…

ヨコハマメリー (中村高寛) ★★★   【日・2005】

痒いところに手が届いている、いいドキュメンタリーだと思います。 まぁ痒くないところも、結構引っ掻かれる感ありますが(根岸家の造りとか)。 パイプ椅子と自分のカバンで作った、簡易ベッドで眠るメリー。とても寝苦しそう。決して地べたでは寝なかったんだろうな…

ククーシュカ ラップランドの妖精 (アレクサンドル・ロゴシュキン) ★★★   【露・2002】

戦争よりも野蛮で欲望に忠実なオンナ。 もしかすると、コレが「平和」というモノかしらと思ったり。 子供の一人が気の毒です。

東京ゾンビ (佐藤佐吉) ★★   【日・2005】

DVD

期待感0でしたが、見事期待通りでした。 浅野忠信はもっと仕事を選んだ方がいいと思います。 キャリア管理も仕事の一つでしょう、スターならば。 設定だけに頼りきっているような。 始めから逃げているような。 センスを感じません。

ドッグヴィル (ラース・フォン・トリアー) ★★★★   【デンマーク・2003】

DVD

菊池寛の「形」を強烈に思い出した。 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」という兜をかぶったラース・フォン・トリアーでなければ無理。 舞台劇よりも必要な物が無さ気なセット、心情まで克明に説明するナレーション。 「風のリグレット」で飯野賢治がやりたかった減法って…