2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ブロンドはセレビッチ過ぎるし、黒人は犬畜生過ぎる。 タブー「間」と「感」。 現実は汚いのに、嘘は綺麗な不思議。とどのつまりカレー味のウンコ。
ゆるさを演出するのと作品の出来がゆるいのは、クソとミソ以上に違うわよ。
映画は常に、前に進んでるのねぇ…(しみじみ)。
「狂気」に行き着いたコッポラと、「滑稽」に行き着いたスタキュー。 「反省」ではなく「反戦」な、神の視点作品。 情に流されていいのは観客だけなのだ。うむ、わかっとる。
内田有紀は薄いし、大竹しのぶは痛いし、松尾スズキは寒い。
みんなSAWの事ばかり考えて生きている訳ではない。
奇跡舐めてんのか。 軌跡のない奇跡なんて、ウソですら非ず。
このスタッフ・キャストで、藤子・F・不二雄原作「ノスタル爺」を是非。 加藤嘉の「抱けえっ!! 抱けっ!! 抱けーっ!! 抱けーっ!!」が見たい。
ファンタジーを逃げ道にしちゃダメ。
とどのつまり、スピルバーグさんは「ヒトの汚さ」以外に興味が無いのだ。 息子のベジータっぷりと、娘の林家パー子っぷりが見所であり失望所。 女を殴りたいと思ったのは泰葉ぶりだぜ…。ジェントルマンで有名なオレ様的にはなかなかの快挙よ。
ホステルからエロとグロを取ってみても、残ったモノはホステルでした。 ロトがいなくてもドラクエみたいなモノかしら。
子供には近すぎるし、女には遠すぎる。
「篩いかけ」が結果ではなく目的になっているという、典型的ツウ好みムービー。 観客ではなく評論家のために映画作ってるのだろうな。 喜ばれるより褒められる事が快感な、ちょっと優秀な小学生病。 オンナを抱きたまえ。大人になりたまえ。
本人の中には、確固とした正解とか意思といったモノがあるんだろうな。 だからこそな、無様な出来栄え。 万人が判る様に作ればいいのに。ムリなんだろうけど。
ジャパニーズは寺島しのぶでかなりの耐性が付けられておりますが、ヒワリー・スワンクが絶世の美女役なのは流石に違和感を禁じえません。
「オトコの料理」的な良い意味での粗さと荒さ。 テンションの高さと持続力の無さは「大日本人」を髣髴させます。