2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション【4】 (浅野いにお)

門出ちゃん、出番少ない。

あさひなぐ【18】 (こざき亜衣)

相変わらずの名言レストランっぷり。 旭、性格変わってない? 今まで堪えていたであろう、やらなかったダサい描写もやっちゃってるような。

虹蛇と眠る女 (キム・ファラント) ★★★   【豪、アイルランド・2015】

なんと思わせぶりな・・・ こういうの大嫌いなはずなんだけど、不思議と観られた。 役者力、画ヂカラ、演出力の違いかしら。 まぁ、少し退屈は退屈だったけれども。 残った謎は、言うほど未消化ではない。『そういう映画ではないのだな』と受け入れられた。 家族全員極端…

厭~見てはいけない呪いの動画~其ノ弐 (大沢真司) ★   【日・2015】

DVD

一つ一つが長すぎる。 そしてイチイチつまらない。 長尺に見合う価値がない。 ホント猿マネばっか。 プライドとかないのかしら。

ヘイトフル・エイト (クエンティン・タランティーノ) ★★★★   【米・2015】

それなりの本数の映画を観てしまうと、思考がロジカルになり、『ああ、そろそろ何かが起こるな・・・』『ああ もう残り○○分だから、何も起こらないんだな・・・』などと、ある程度予測だてながらしか映画が観れなくなる。 しかしこの映画は、オレ如きのロジックは通用しな…

友だちのパパが好き  ¥700

なかなか読み応えがあり、新たな認識も得られた。 のに、何故かの不満足感。 切込みが甘いというか、『それを言うなら(訊くなら)、もうちょっと先まで!』の連続だった。 決定稿もいらないなあ。 絶対読まないし。 音楽のコード譜と違って、コピーする輩もいないでしょ。…

友だちのパパが好き (山内ケンジ) ★★★   【日・2015】

ううむ。前作はギリギリアウトやギリギリセーフが心地良かったのに・・・ 今回は明らかな判定しかないなあ。 映画というより、モロに演劇だなあ。 長回しも、スリリングでもなんでもなかった。ただのお約束にしか見えなかった。 兎にも角にも"笑えない映画"だったのが…

厭~見てはいけない呪いの動画~ (大沢真司) ★★   【日・2015】

DVD

ううむ。画がつまらないなあ。 創意と工夫がない。小手先だけ。 プライドを感じない仕事だなあ。

オーバー・ザ・ブルースカイ (フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン) ★★★★   【ベルギー=オランダ・2012】

DVD

あの尋常ではない雨よ。 旦那のアレには冷めたが、他は概ね良かった。

ほんとうに映した!妖怪カメラ 壱 河童/蛇女/化け猫 ★   【日・2015】

DVD

面白くする気がないのかな? もっともっと演出しないとダメでしょー。 河童とのファーストコンタクトでのリアクションの酷さ。 蛇女茶なんのために、前もって飲ませたんだよ? 画も結局、全部残念だった。 で、蛇女茶はなにをもって"茶"なんだよ?

死画像 ★★★   【日・2015】

DVD

しっかり作ってるし、雰囲気も成功してる。 しかし、いざのビジュアルがなかなか残念。 チープ特有のやり過ぎ感といいますか。 最後の最後で、ガッカリするエピソードが多かった。 それにしても最後。やってくれるやんけ。

回転 (ジャック・クレイトン) ★★★   【米・1961】

DVD

暴走デボラ・カー。 幽霊の佇まいが、なかなかお見事。

アレノ (越川道夫) ★★   【日・2015】

流石にちょっと、画が貧相すぎない? ホテルとか、もう少し気を使って選びなさいよ。 終盤あのSEXの、画のつまらなさったらない。 尺の短い映画は好きなんだけど、この映画は届いてない。 必要最低限以下だと思う。

ザ・ウォーク (ロバート・ゼメキス) ★★   【米・2015】

虫唾が走り、反吐が出た。 「マン・オン・ワイヤー」でも、美談に仕立ててて非常に腹が立ったが、これは更にその先の先。ヒーローかよ。 こういうのは慎ましく、居酒屋での武勇伝程度であってほしい。偉業にしてんじゃないよ。 ドラマとしてもつまらない。 一連の流れ以…

さようならCP (原一男) ★★   【日・1974】

DVD

ゴメン。なに言ってるか全然判んない。

ピンクとグレー (行定勲) ★★   【日・2016】

センチメンタルを押し売られたような不快感だけが残った。 "62分後の衝撃"という売り方をしていたが、その行為が上げたハードルを超える衝撃なんて、何一つなかった。 というか、かなり陳腐な演出だった。 必要に駆られた感がない、ただのお飾り演出にしか映らなか…

最愛の子 (ピーター・チャン) ★★★   【中国、香・2014】

「実話かよ!」となった。 演出としてなんだろうけど、最初にそう判っていた方がオレは良かったかな。 それにしても、とんでもないトコロで終わりますね。 「ここからが映画だろ!」と思っちゃう。 ヴィッキー・チャオが杉田かおるにしか見えなかった。 警察署での座り…

消えた声が、その名を呼ぶ (ファティ・アキン) ★★★   【独、仏、伊、露、ポーランド、カナダ、トルコ・2014】

世界を広く使う割に、人と偶然出会いすぎ。 一度は奇跡・運命の類と許してやるけどよー。 出逢う人間、みんなイイヤツばっかだな。コレも奇跡すぎだろ。 有り難み極薄。 そして最後まで・・・ もう絶句。

サウルの息子 (ネメシュ・ラースロー) ★★   【ハンガリー・2015】

いちいち危機に陥るが、ちっとも死ぬ感がないというか。 『結構自由なのな・・・』と思ったり。 映画は正直退屈だったけど、込められた想いは素晴らしい。受け取った。