2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ラジオなどで断片聴きをしている時期は「傑作だ!」「歴史に残る!」と興奮していたが、いざ通して聴くとそこまででもない。 一曲目のパンチ力も前作の方が上だし、バラエティも貧相。 アルバムというカタチに、あまり合っていないグループなのかもしれない。
読む前から「これ一冊きり」だと決めていた。 のめり込み一気に読んだが、反古にするほど続きは気にならない。 いまいち作者の、キャラクターへの愛情が薄い様に感じる。 苦渋なく殺しているというか、著者の痛みや悲しみが伝わってこない。 驚きはあるが、感情まで揺…
題名いいなぁ。 涼しい顔して狂ってるなぁ。 "名家の御令嬢を大量殺戮してしまった、厨娘の運命や如何に!?"という、続編待ってます。
この漫画嫌いじゃないけど、この漫画が大ウケする世の中はちょっと嫌い。 "態とらしさ"、"こういうのカワイイでしょ感"がハナにつく。 注文したスイーツがただただ甘ったるかったような。程よくなかったような。 もっと将棋をしてほしい。 薄まるから。
クラスメイトの包容力! 許容力! みんないい子すぎるだろー。簡単に作りすぎだろー。 もっと制作も演出も、血の汗を流さないといけないのではないかしら? みんながみんな、ヒロインの思惑や我儘に付き合っていくだけ・・・というストーリー展開は心底寒かったし、…
ここにきて、この非の打ち所のなさ加減。 機を逸してなければいいけれど。
密度凄い。 初期曲しか好きじゃないけど、現在の演奏の方が好き。 原理に近づいているのか。看板に偽りなしだな。
こりゃまた変わらない。 あんまり褒め言葉じゃないけど。
この人はホント器用だなあ。 ポジショニングも上手い。 変わらないけど、凄みは増してる。いい歳のとり方してる。
え!風呂敷たたまないの!? 点が線にならないの!? つまらないにつまらないを掛けたようなオチ、更に倍率ドンなエピローグと後半の失速具合がハンパなかった。 それやっちゃうんだったらなんでもありじゃん。宇宙人の仕業とか太陽が眩しかったからと変わんな…
いつもの宮崎夏次系だと心を委ねていた前半、それが線になり面ができで心底驚嘆させられた後半。 傑作! 久しぶりに断言できる逸材。傑作!!
これはまたヘタクソな・・・ 大衆がなにを観たがっているかが理解っていないどころか、監督自身なにを撮りたいのか判ってないだろ。 脳内ルールと他人の猿マネだけで映画作っちゃダメでしょう。 カンパニー松尾は、覚悟と技術でなんとか成立させてるんだからな! 人…
画角・画割・台詞、インサート・・・ もう何もかも見事過ぎて、逆に映画が信じられない。 台本や絵コンテあるんじゃないの? みんな凄まじく理性的だし。 暴走がない。丸く収まる未来しか見えない。つまらない。
夢中になって読んだのは認めるが、まぁ文章がヘタクソ! 脅してばかりでなかなか死なないし、死んでも男塾バリに生き返ってくるしで、まぁ興冷め。 キャラクターも造型はいいが、芯があるとは思えない。 ボンベロ激シブかと思ったら、途中から説明解説ばかりの富樫…
この人たち「オトナノススメ」だけが好きなんだけど、ビックリするくらい良くないアレンジだな。 良いと思ってやってるのかしら? 信用ならん。
楽しそうで良い。 遊んで暮らして、苦労して曲を作ってほしい。
ずっと、ずうっと面白そうなのに、一向に面白くならない!? 本を読むのは早い方なのだが、不思議なくらい遅々として進まない。 合わない。というか、ただ単純につまらない。 主人公のキャラ設定も矛盾だらけだし。 111ページでギブアップ。あー、スッキリ。
心地良く気持ち良く読み進めていたが、最後の最後でビックリ興醒め。 二度と会わない理由が全く理解らない。 読者の心情のために、転がる物語は最低。 せめて殺すとか、強制的に外国に連れて行かれるとかしろよなー。数駅先ってなんだよ。 大好きだった一話目も、作為…
山中さわおは芯が太すぎる。 何やってもテイストが一緒になっちゃうんだなあ。 全部ピロウズがやっててもおかしくないし、普通に山中さわおが作った曲だと思って全部聴いちゃった。 だがしかし、今ノッてることは確か。
まんしゅうきつこ大好きだし、創作物に対する信頼もかなりあったのだが、コレはイマイチ。つまらない。 描写がところどころ笑えるくらい。 まず内容が薄い。しでかしも浅い。これくらいのアル中ならゴロゴロいるだろ。エッセイも読むの面倒臭かった。つまらなかったの…