2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
設定が温いくせに、エクスキューズが足りなすぎ。宇宙崩壊の危機にも、多次元宇宙捜査局の捜査員は二人のみ。
文句の付けようのない素材への、青く臭く恥ずい脚色。まさに、上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想。 鳥の脳味噌の小ささをなめとんか。本能が美しいんだ。 事象だけを伝えてほしかった。感動はこちらで勝手に致しますので。
北極の氷の下に鍵があって、独立宣言書の裏に地図があって…それに関係の無い道があっちゃダメだろ。
エグ味がない。甘味もない。苦味も大して無い。
浅良くない話。シャウトシーンは秀逸。
鑑賞後に襲う冒頭部分の空恐ろしさったらない。いわゆる完璧な構成。底意地悪しな邦題も「よくやった!」と褒めてやりたい。悪意は最高の調味料なのだ。よく知っとる。
まず、英語に興ざめた。
仲間? 親友? 家族? なんと形容するかと思ったらペットて! 気持ち悪いほど人間目線。人間を挟んで、なぜ同族同士が殺し合うのか我慢ならない。
設定が幼稚なんだから、展開で頑張りなさいよ。
死ぬほど退屈だった。まず何がしたいのかさっぱりわかんない。隠し撮りの体すら成してない。
アングリーお爺さん、真実の尊さ一点張り。50年以上戦争し続けている、筋肉バカ国家アメリカには一生作り得ない戦争映画。
ノブヒロさんが悦子に目を付けた理由は? 男闘呼組が死んでるはずなのに微妙に動いてるのは笑えた。
敗訴で良かったのでは?
情熱とセンス。最後で一気に目が覚めた。お話の稚拙さを武器にしやがった。素晴らしき言い訳。サントラ欲しいが、手に入る気がしない。
物語とエピローグが繋がってない。なんて強引なんだ。なにはともあれ、何気にセシル・ドゥ・フランスのパイオツ見れてビックリした。
演出の深さと、表現の温さ。時代だな。
知る努力をしたつもりだが、全く分からなかった。
撃ちすぎ。芋づる式って言葉がないのか。おそロシア。冒頭の意味不明度は異常。