2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

KOTOKO (塚本晋也) ★★★   【日・2011】

キチガイ女のワキがツルツルなのって、個人的に許せないんだよなー。 『おい、そこ気にすんのかよ!』って。

別離 (アスガー・ファルハディ) ★★★★   【イラン・2011】

コーラン重ぇ。

少年と自転車 (ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ) ★★★★   【ベルギー=仏=伊・2011】

サマンサが神すぎる。 この映画は"因果"で終わる。 "応報"が気になって、しばらく寝られない。

わが母の記 (原田眞人) ★★★★   【日・2011】

こりゃまた、樹木希林がキネ旬とか日本アカデミーとか獲っちゃうね。 やだー、つまんなーい!

お引越し (相米慎二) ★★★   【日・1993】

鶴瓶がなに言ってるのかわかんねえ。 田畑智子が可愛すぎてツラい。

台風クラブ (相米慎二) ★★   【日・1985】

長回しなんて賞賛する気にもならないが、子供を大量に使ってやるのはチョット凄い。 80年代の限界がチラリホラリ。

セーラー服と機関銃 (相米慎二) ★★   【日・1981】

最後、一瞬でもパンチーが見えればなぁ・・・ 薬師丸ひろ子が猿みたい。 笑えないコメディー。 コレが大ヒットとか、タイミング以外の理由が思いつかない。

翔んだカップル (相米慎二) ★★   【日・1980】

原作に甘えて進めすぎ。 薬師丸ひろ子が、自転車ノーブレーキでゴミに突っ込むシーンはすごい。 真田広之が2秒で全てをもっていく感じ。

裏切りのサーカス (トーマス・アルフレッドソン) ★★★   【英=仏=独・2011】

みんなイイ顔。 ホモがホモホモしい。 ゲイリー・オールドマンが、らしくもぽくもなかった。 ちと残念。てかモヤモヤ。

隠密同心 大江戸捜査網 (松尾昭典) ★★★   【日・1979】

DVD

ドラマでできてるカメラワークが何故できん!? 血も下品。首なんか飛ばすな! だいたいボク、里見浩太朗派だし。

人造の水 (ケネス・アンガー) ★   【米・1953】

青すぎる。

我が悪魔の兄弟の呪文 (ケネス・アンガー) ★★   【米・1969】

サントラが良い。

快楽殿の創造 (ケネス・アンガー) ★   【米・1953】

突然終わる。

ルシファー・ライジング (ケネス・アンガー) ★   【米・1980】

凄くない。

ももへの手紙 (沖浦啓之) ★★   【日・2012】

全っ然良い話じゃなくて吃驚した。 良い話"ぽく"した制作スタッフ、すげーなー… ももの決意はなんだったんだ? アレで何が変わったの? ルールが曖昧すぎる、つーか都合よすぎるだろー。 死んだ人間から"いつも見てるぞ"なんて言われて、これからも生きていかなけ…

仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 (金田治) ★★★★   【日・2012】

もちろんナメてたんだけど、もの凄く楽しめた。 誰が誰だか全然わからなかったけど。 合戦シーンはマジで血沸き肉踊る。 道徳作品としても良いのではないでしょうか。 正義が一つではなくて。 イイ奴と正義の味方が≒であったり、キチンと考えられる余白がある。

イン・ザ・アパートメント (中島央) ★★   【米・2002】

DVD

マリアが石野真子みたい。 シャツがダサい(似合ってないという意味で)。 主人公と違い、全くマリアに興味を持てない。ダメだろ。

Lily (中島央) ★★★   【米・2010】

DVD

10万回は見てきたであろうお話を、個性的な演出で… という、監督の若さ浮き彫り映画。 青くないけど、異彩でもない。 一周まわってありきたりに映っちゃう。 「頑張る」以外の対応策を!

海燕ホテル・ブルー (若松孝二) ★   【日・2011】

面白くないのは百万歩譲ったとしても、こんなヘタクソの極みみたいな映画を今更撮ってて大丈夫かよ。 キャラ説明すらできてない、女優もキレイに撮れてない。 一体全体なにがしたかったんだよ。 マジで井浦新が出ていなかったらどうするつもりだったんだ?

ルート・アイリッシュ (ケン・ローチ) ★★★   【英、仏、ベルギー、伊、スペイン・2010】

いやいやオマエら、携帯にかけろよ! なんで揃いも揃って家の留守電に残すんだよ? 必要な時は、バンバン携帯活用させるくせによー。 その目のつぶり方は卑怯すぎる。

捜査官X (ピーター・チャン) ★★★★   【香=中国・2011】

マジで牛さん、死んでね? リアルJET SET RADIOシーンで燃えた。 「殺しに染まった腕を返すぜ!」と格好良いコト言いながらも、利き腕をシレっと残すドニー様に萌えた。