何人かが撮影中に亡くなる事をアテにした映画作り｡ 確かに原一男のにおいがした｡ もうちょっと近江八幡を魅力的に映してもいいんじゃないか｡興味ないか｡ 色々ヘタクソな作品であったが､遺言が全然引き立っていないのは流石にどうかと思う｡

｢歌って下さい｣ ｢心が動かないと歌えない｣ さり気ない会話にこの映画の全てが詰まっていた事に､終劇後感涙｡ 生きているのに､死んでいる人｡ 生きようともがき､溺れ死ぬ人｡

ヒトを撮る気がハナからない｡ 脚本上の不備が多い｡クッキーはいつ焼いたんだよ？

飽きる｡ ドクロがキレイ｡ アタマとケツが繋がってない｡

愛憎劇を描く手腕はなく､ホラーにシフトする意気地もない､なんとも煮え切らない作品でございました｡

歌をどう生かしているのか､歌にどう活かされているのか､どっちもさっぱりわからなかった｡ クロミとどう違うんだ？ 何がやりたかったのかしら？

画がいちいちつまんなくて､ちょっとビックリした｡ 無頓着なのかしら？ 薄皮を剥がしていく様な構成はなかなか｡ 役者は上々｡

犬も人もマジで痛めつけてね？ 韓国人がスパゲティー(not パスタ)を箸で食べてたんだけど､普通なのかしら？ 品性下劣なのは､普通なんだろうな｡

非効率不服従｡ まどろっこしいお話しを､まどろっこしく描きすぎ｡ しかも､カタルシス皆無｡ なかなかやってくれるのう｡ 父親､15年でえらい老けるなぁ･･･

ミュージカルシーン以外のつまらなさは異常｡ 全然ハッチャケが足りないでしょー｡ 思いの外､妻夫木が良くなかった｡武井咲が良かった｡

チンコを犬に喰われるなんて､超ド級のティロ・フィナーレ｡ アッサリお話が進むので､何がやりたかったのかよくわからない｡ 最後は泣くけど｡

ナウい｡ 悪い意味で｡

凡作｡

狂いすぎ｡ 脳味噌を覗いた気分｡ 心地良し｡

退屈｡

クオリティ高し｡

狂ってるねー｡ もはや中国臭がしない｡ あのワキガ並みに強烈な国民性を､隠せるか｡

｢アーティスト｣の30倍イイ｡ 音楽が中国っぽくない｡ビックリ｡

これ､すげー手間暇かかってね？ 根性でなんとかならないレベルの｡ 情念の塊｡ 狂気｡

ビックリするレベルでオチがない｡ どういうモチベーションで作ってんだろ｡

手の抜き方が､チャイナです｡