2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
最初からそうすりゃいいじゃん。
なかなかの必殺仕置人。なかなかのVシネ。
プロパガンダ臭プンプン。 ラスボスの無敵感と弱点丸出し感は、アビゲイル(@BASTARD!! -暗黒の破壊神-)リスペクトとみた。 ちょっとバギーちゃん(@のび太の海底鬼岩城)思い出しました。
ゼンジー北京を彷彿させる、情報を増やす事で真実をボヤケさせる演出。正にマジック。 マギー一派には無理であろう、いい手品と同じ後味がしました。
小学5年生に「イルマーレ」を観せて、二日後にお話書かせました系。 高田延彦が男祭と同じテンションで演技しててビビッた。
最後明らかにテンション落ちてんじゃん。傑作を作りたくなかったのでしょうか。
三池は美意識のカタマリ故、無能さが引き立ってしまうのです。
小林克也が選曲したかの様なコテコテロックに震えました。
おつかい映画の金字塔。
先生が死のうが生徒が死のうが、次の日には普通に授業やってる学園。 コレが超学歴社会、大韓民国の姿なのですね。
展開から演出から、雑というか愛が無い。 日本語字幕も所々読めん。白バックにそのまま白い字入れますか。 愛の物語っぽいのに、誰にも愛されていない悲惨な映画。
モリミツ(森光子)とヒガシかと錯覚する、ブレアの異常な愛情。 邦題は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト3」でよろしく哀愁。 英国は王室も首相も質素なのね。
みんな優しくて良かったですねぇ。 これで障害が描けてるなんて、死んでも言わせない。
おどろおどろしくてなかなかいい感じだったのに、いきなり話を大きくして失敗しました系。 コギレイにまとめて失敗しました系。
世界一想い21グラム。
東幹久のカメオ出演に持っていかれた系。 マミー・イズ・デッドは号泣してほしかったな。
常軌を逸する常識人、ドッ君。 今回は全くリアリティーがありませんでした。 ますます出来の悪いサマリアのような。 ヒロインは100人中100人が、美人認定するような絶世系を使わなければ。 これじゃ成立してないでしょ。
荒唐無稽であればあるほど丁寧にやらねば。 ウソはホントと違って、見えるし臭いし不味いし五月蝿いのよ。
後半は、何処に出しても恥ずかしくない土曜ワイド劇場でした。
カクカク織田無道以外の笑い所がわかりませぬ。
中田秀夫君は、コレ観て勉強するがいいです。
ビューティフルな娘はそれこそ腐る程いるが、 イノセントな娘となるとそう簡単ではない。
行間を託す演出。 旅感が希薄なのが玉に瑕。ピクニックにしか見えません。