2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

獣道 (内田英治) ★★   【日=英・2011】

DVD

学生映画みたいだったし、わちゃわちゃでつまらなかったけど、いい顔がいっぱいいた。 なかなか恵まれた映画。

勝手にふるえてろ(プレスシート)  ¥500

やっぱりパンフ買えず、代わりにプレスシートを。 情報いっぱい。

勝手にふるえてろ (大九明子)   【日・2017】

2回目。落ち着き払って鑑賞。 細かい演技がマジで神。

リバーズ・エッジ (行定勲) ★★★★   【日・2018】

良いも悪いも、超リバーズ・エッジ。情念こもってる。 時代設定やダサダサファッションは、もう少しなんとかならなかったのかと、客観的には思う。 一生脱がないと思ってた二階堂ふみが脱いでて感動した。 吉川こずえよりスタイル良くて、それはどうかと思ったけど。 …

劇場版 アイドルキャノンボール2017 (カンパニー松尾) ★★★   【日・2018】

絞りカスで商品を作る。 努力や技術でなんとかしようとしているのは理解るけど、根本的に撮れ高が質量ともに届いてないすぎる。 結局面白い部分が、オジサンが集まってワチャワチャやってるとこしか無いという。 最後に苦し紛れ(過ぎる)素人ナンパ入れるという。 …

パンとバスと2度目のハツコイ (今泉力哉) ★★★   【日・2017】

ヒロインの娘、映画映えしますね。コロコロと、表情ではなく顔が変わる。 妹とも本当の姉妹感があって良かった。 青柳文子も最初は酷かったから、あと2,3回今泉力哉監督と仕事すればいいと思う。 山下健二郎は昭和顔で、一周回って今いないタイプ。 大好きな伊藤沙莉…

ベイビー・ドライバー (エドガー・ライト) ★★★★   【米・2017】

BD

音楽がずっと鳴ってる映画だってウワサで知ってたし、近所で爆音上映してたので「そういう映画」だという認知で観たけど、一曲目が"Bellbottoms"! 信用できる! 主人公の説明しにくい性格や性質も、しっかり納得させてくれた。 オトシマエの律儀さに号泣。 映画の…

アフターマス (エリオット・レスター)  ★★★   【米・2016】

DVD

配分が独特。 "敢えて"と"技術不足"の奇跡のハーモニー。有り体に言うとつまらない。 せっかくの"まさか"がもったいない。

ザ・ウォール (ダグ・リーマン) ★★   【米・2017】

BD

喋りすぎるヤツに大ボスは務まらない。 キャラもコトバも軽い。

トリプルX 再起動 (D・J・カルーソ) ★★★   【米・2017】

BD

飛行機でヴィン・ディーゼルがドニー・イェン殺したーと思ったら、地上にて笑顔で出迎えるドニー様。 キン肉マンのジェロニモ思い出したわ。

サニー/32 (白石和彌) ★   【日・2018】

『センチメンタルを加味したらリアリティから逸脱しちゃった・・・』ってのは大好物なんですけど、全くおセンチじゃないし画にもならない。ブッ込みごった煮、「こまけぇこたぁいいんだよ!!」型の男の料理みたいな、典型的大嫌いな映画でした。 役者も力不足。偽サニ…

羊の木 (吉田大八) ★★★   【日・2018】

6人は欲張りすぎ。描写が不足しすぎて、全然意味が理解らないことになっている。 優香は何故、身体障害者の年寄りのことを好きになったの? 水澤紳吾は酒乱がバレてもお咎めなし? 田中泯に最初絡んできたヤクザは、伏線でも何でもなし。なんで出てきた? 市川実日…

犬猿  ¥700

もうちょっとページ数欲しい。

犬猿 (吉田恵輔) ★★★★   【日・2018】

吉田恵輔はヒトに演技させる天才だなあ。 全員名優に見えた。 筧美和子のパイオツを多用しないのも、粋だねえ。 兄弟姉妹の空気感もよく出ていました。 劇中劇の手の抜き方とか、もう大好き。 兎にも角にも、1年に1本も観られない吉田恵輔の新作が傑作で良かったです。

ロープ/戦場の生命線 (フェルナンド・レオン・デ・アラノア) ★★★   【スペイン・2015】

ヒドい邦題大賞。素晴らしすぎる原題大賞。 雨が降るタイミングとか、如何にも映画的なパーフェクトさで震えたわ。 イマイチ、ここまでの人生が透けてなかった様に思います。

コンフィデンシャル/共助 (キム・ソンフン) ★★★   【韓・2017】

「仙豆あんのか!?」ってくらい、負っていたダメージが次のシーンで蓄積されない。 刺されても撃たれても事故っても、何時間後(最長で次の日)にはピンピンしてる。 冷める。 中ボスもラスボスもイマイチだったし。 何気に奥さんが良かった。 ヒョンビンに全然なびか…

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ (石井裕也)  ★★   【日・2017】

DVD

ヒロインがブサイクすぎて、何考えてようがどういう人生だろうが心底どうでもよかった。

君の膵臓をたべたい (月川翔) ★   【日・2017】

BD

小説も読んでいて低俗なお話だとは理解っていたので、そこは野暮だから何も言わないけれど、 例えば女優がキレイに撮れているかというと、とてもそうは思えない。

チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話 (河合勇人) ☆   【日・2017】

BD

開始1分、1カット目から駄目な映画感がビンビン伝わってくる。 なんというチープな大会シーン! 学芸会レベルじゃん。全米制覇する話の前提から成立しないじゃん。 そしてなんと言っても、ホントに酷いのは福井弁よ! 福井弁を理解してなさすぎ。 まだ韓国映画の方…