2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
学生映画みたいだったし、わちゃわちゃでつまらなかったけど、いい顔がいっぱいいた。 なかなか恵まれた映画。
やっぱりパンフ買えず、代わりにプレスシートを。 情報いっぱい。
2回目。落ち着き払って鑑賞。 細かい演技がマジで神。
良いも悪いも、超リバーズ・エッジ。情念こもってる。 時代設定やダサダサファッションは、もう少しなんとかならなかったのかと、客観的には思う。 一生脱がないと思ってた二階堂ふみが脱いでて感動した。 吉川こずえよりスタイル良くて、それはどうかと思ったけど。 …
絞りカスで商品を作る。 努力や技術でなんとかしようとしているのは理解るけど、根本的に撮れ高が質量ともに届いてないすぎる。 結局面白い部分が、オジサンが集まってワチャワチャやってるとこしか無いという。 最後に苦し紛れ(過ぎる)素人ナンパ入れるという。 …
ヒロインの娘、映画映えしますね。コロコロと、表情ではなく顔が変わる。 妹とも本当の姉妹感があって良かった。 青柳文子も最初は酷かったから、あと2,3回今泉力哉監督と仕事すればいいと思う。 山下健二郎は昭和顔で、一周回って今いないタイプ。 大好きな伊藤沙莉…
音楽がずっと鳴ってる映画だってウワサで知ってたし、近所で爆音上映してたので「そういう映画」だという認知で観たけど、一曲目が"Bellbottoms"! 信用できる! 主人公の説明しにくい性格や性質も、しっかり納得させてくれた。 オトシマエの律儀さに号泣。 映画の…
配分が独特。 "敢えて"と"技術不足"の奇跡のハーモニー。有り体に言うとつまらない。 せっかくの"まさか"がもったいない。
喋りすぎるヤツに大ボスは務まらない。 キャラもコトバも軽い。
飛行機でヴィン・ディーゼルがドニー・イェン殺したーと思ったら、地上にて笑顔で出迎えるドニー様。 キン肉マンのジェロニモ思い出したわ。
『センチメンタルを加味したらリアリティから逸脱しちゃった・・・』ってのは大好物なんですけど、全くおセンチじゃないし画にもならない。ブッ込みごった煮、「こまけぇこたぁいいんだよ!!」型の男の料理みたいな、典型的大嫌いな映画でした。 役者も力不足。偽サニ…
6人は欲張りすぎ。描写が不足しすぎて、全然意味が理解らないことになっている。 優香は何故、身体障害者の年寄りのことを好きになったの? 水澤紳吾は酒乱がバレてもお咎めなし? 田中泯に最初絡んできたヤクザは、伏線でも何でもなし。なんで出てきた? 市川実日…
もうちょっとページ数欲しい。
吉田恵輔はヒトに演技させる天才だなあ。 全員名優に見えた。 筧美和子のパイオツを多用しないのも、粋だねえ。 兄弟姉妹の空気感もよく出ていました。 劇中劇の手の抜き方とか、もう大好き。 兎にも角にも、1年に1本も観られない吉田恵輔の新作が傑作で良かったです。
ヒドい邦題大賞。素晴らしすぎる原題大賞。 雨が降るタイミングとか、如何にも映画的なパーフェクトさで震えたわ。 イマイチ、ここまでの人生が透けてなかった様に思います。
「仙豆あんのか!?」ってくらい、負っていたダメージが次のシーンで蓄積されない。 刺されても撃たれても事故っても、何時間後(最長で次の日)にはピンピンしてる。 冷める。 中ボスもラスボスもイマイチだったし。 何気に奥さんが良かった。 ヒョンビンに全然なびか…
ヒロインがブサイクすぎて、何考えてようがどういう人生だろうが心底どうでもよかった。
小説も読んでいて低俗なお話だとは理解っていたので、そこは野暮だから何も言わないけれど、 例えば女優がキレイに撮れているかというと、とてもそうは思えない。
開始1分、1カット目から駄目な映画感がビンビン伝わってくる。 なんというチープな大会シーン! 学芸会レベルじゃん。全米制覇する話の前提から成立しないじゃん。 そしてなんと言っても、ホントに酷いのは福井弁よ! 福井弁を理解してなさすぎ。 まだ韓国映画の方…