2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
楽しんだし手に汗握ったけど、キャラクターの掘り下げは甘いなあ。 見た目以上にキャラクター分けが成されていない。立ってない。 弓が得意でもナイフが得意でも鉄砲が得意でも、使い方一緒なんだもんなー。 出会い以上の見せ場を作ってくれよ。 死に様は良かった。
マンガの様なプロットを、よくぞここまで魅せたなな脚本。 褒めてつかわすが、やっぱり流石に・・・マンガだよなあ。 "過去パートの兄弟が、どう現代に絡んでくるのか?"は、オレの中では下の下の帰着だったわ。 『実は思ってるのと違う方がベンアフなの!?』とか色々…
これはスピルバーグ案件だろー。ヌルすぎるよスコセッシ! もっと大勢の人の前で転ばないと! 窪塚まじサタン説。 なんというしつこさ! でもこれは、適切かどうかといえば窪塚じゃないと思った。 塚本晋也と加瀬亮は、安定の脇役力。 衒いなく喰う。 イッセー尾形…
すげーセンス・・・(超絶悪い意味で)。 松本人志かと見紛った(超絶悪い意味で)。 画は結構好きだけど、超絶素人くさい(ちょっと良い意味で)。
弱いわ〜。 もちろん恐怖なんてないし、音でビックリさせられただけ。 応援したくなる奴も、死んで欲しい奴もいないし。 なにもかも、どうでもよかったです。
ううむ。高層建築からの脱出劇なんて、演出家の腕の見せ所だと思うんだけどなあ・・・ もう少し頭使わなきゃダメだろー。 伊沢は小沢一郎に寄せてやれよ。時流に合わないと判断したのなら、伊沢を止めろよ。 それを、やっと演出というのだ。
日本語の発音がカタコト過ぎてもう・・・ 日本も西洋人に同じ思いをさせているのかしら? 民族や国家が核心になっている映画で、これはキツいなあ。 底抜けにチャーミングなチョン・ジヒョンたんに免じて許す!
なかなか気持ち悪いお話だなあ。 つーか、私情で子供振り回しすぎだろ。
もう大好物! なんてったって、青春の一冊が「OZ(樹なつみ)」ですから。 そこからあまり進んでいないSF具合がもう最高。 劇場で逢いたかった。
うむ、よくできてる。 ダンカンの格好がコントだったのと、今時大銀行がUSBメモリー使わんだろーってのはあったけど。 TVドラマなら上等じゃないかしら。 当然の様に映画の下に見てるけど、早くぶっ壊してくれよな!
山と人の距離感はなかなか良かった。 キャラクターが立ってないのがねえ・・・ 羽生丈二のこと好きにならなかったもんなー。 もっともっと深みがあって、凄い人なのよ。 1993年感がなかった。 ほぼ山しか写してないのに、これは逆に凄い。
まぁ、これからかなあと。 ツカミはOKとまではならなかったが、ムラジュンとか何気に楽しみだし。 説明過多だし大声演技は辟易とするが、テレビだからしょうがないのかしら。 もうちょっと繊細な演出でお願いします。名作なんだし。