2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

OLest (Charisma.com)

あまり聴く理由が思いつかない。 十把一絡げHIPHOP。

もうすっかりあれなんだよね (クレイジーケンバンド)

老いたよな。 歌謡曲の域。 オレは好きじゃない。

It's Our Time (moumoon)

美味しい空気みたいなミュージック。 耳ざわりは良いけど、記憶には残らない。 それでイイのかな。

Bittersweet (土岐麻子)

75点職人だなあ。 イイ消費ミュージックだと思います。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション【3】 (浅野いにお)

歴史に立ち会っている! 作者、完璧に自覚あると思う。 正座して読む。

ふたりの距離の概算 (米澤穂信)

奉太郎の一人舞台。千反田はずっと落ち込んでいるという、ちょっとダークな古典部シリーズ。 オレはズッポリ世界観に心酔しているので、摩耶花が漫研辞めてるとか心底ショックだった。 というか、全然出てこないし。

遠まわりする雛 (米澤穂信)

「ぐぬぬ」と声が出た。京アニすごい。 アニメで観て違和感あったヤツは、文章の段階からやっぱり無理あったんだなあ。 つーか奉太郎よ、両想いと片想いを一緒くたにして、結論だしてんじゃねーよ。童貞かよ。

ロマンス (タナダユキ) ★   【日・2015】

ううむ、酷いできだなあ。 演出力が無いクセに脚本&監督なんてやっちゃダメでしょー。 脚本の拙さにバイアスがかかってる。 販売員が共用トイレやホームで叫んだり、親子連れが子供が食事途中なのに(映画の都合で)席を立ったりと、とにかく誠実じゃない。 「せっかく…

わたしに会うまでの1600キロ (ジャン=マルク・ヴァレ) ★★★★   【米・2014】

編集が鬼だなあ。 切れ端の分際でハンパない情報量、有無を言わさぬ説得力。 だんだん綺麗になる、リース・ウィザースプーンたんも素晴らしかった。 全編ゆったり話が進んでいくのに、謎の駆け足エピローグ。ちょっと残念だった。

懐かしい月は新しい月 ~Coupling & Remix works~ (サカナクション)

ストレイテナーとサカナクションは、ホント全然響かない。 好き嫌い以前の問題。無。 もう不思議なくらい。 オレからすると「何故支持されてるのか?」だけど、俯瞰で見るとどうやら欠陥があるのはこちらの模様。 どこに面白味があるのかしら。

達人伝 〜9万里を風に乗り〜【10】 (王欣太)

丹の三侠が邪魔なんだよなあ・・・ 消化試合みたいな巻。 次巻は凄そう。楽しみすぎるので許す。

クドリャフカの順番 「十文字」事件 (米澤穂信)

「ぐぬぬ」と声が出た。京アニすごい。 なんという理解力! 咀嚼力! そしてもちろん表現力!! 京アニのおかげで、原作を30倍は楽しんで読めた。 里志が土星のコスプレをしていたり、二人の会話を盗み聞きしていたりと、アレンジもキレキレだったんだね。 原作自体も…

愛の残像 (フィリップ・ガレル) ★★   【仏・2008】

DVD

最後は『まぁそうなるだろうな』という確信があった。 この映画には、終始"死の匂い"が濃厚に漂っている。

聖地巡礼!! 2015 ~夏休み追込み編~

◇WOMCADOLE ・音が鳴り、その音の悪さに驚愕した。 ・アーティストのせいではない。場所が、建築物がそういう仕様を想定して作ってないのだ(当たり前)。 ・天井が高くて窓が多いから、音がとっ散らかるのかしら? 全然聞こえない音とかある。 ・MCもモゴモゴしてて、…

ナイトクローラー (ダン・ギルロイ) ★★★   【米、独・2014】

音楽がダサすぎて格好いい。 ジェイク・ギレンホールの、誰にも心開かん感が巧すぎ。 ババアもキチンと利用しただけっていう。 儲けても、豪遊どころか引っ越しすらしないとか! 後味は良くないが、ぜひ続きが観たい。

死霊高校 (クリス・ロフィング、トラビス・クラフ) ☆   【米・2015】

ホラー映画をここまで退化させるか!? 音だけじゃん。ビックリさせてるだけじゃん。 だいたい、ライアンをはじめ高校生が全員クソなのでちっともハラハラドキドキしない。 『早く死ね! 死霊頑張れ!!』って思っちゃう。 死霊も意地悪ばかりで、手ヌルすぎ。殺意…

さよなら、人類 (ロイ・アンダーソン) ★★★   【スウェーデン、ノルウェー、仏、独・2014】

広い画、小さな演技。 この人の映画は、スクリーンで観るモノやったんや! 地味なくせに、画がとてもリッチ。 終盤の惨い画が大好き。

ゴールデンカムイ【4】 (野田サトル)

アシリパさんだけで充分お腹いっぱいなのに、白石にリュウにと萌えキャラ増えすぎぃ! これまでは日々の狂騒の中での食事パートだったのに、「あのオオワシを捕まえに行くぞ」「海へ行こう!! クジラを食べに!!」と食が目的になってない!?

ホーリー・モーターズ (レオス・カラックス) ★★   【仏=独・2012】

DVD

メルドが飲み込めないのは、既に何年も前に理解っていたことだった。 単純に、画は面白かった。 もうPV監督になればいいのに。 喰っていけるど。

太陽ノック (乃木坂46)

アイドルは星の数ほどいるご時世だが、カワイイのって乃木坂だけだよなあ。 曲はどうでもいいのよ。カワイイのが歌ってるってだけで。

裏の裏 (パスピエ)

前作は歴史的傑作だと思ったけど、今作は全てが鼻につくなあ。 サビもわざとらしいし。 売れようと思って作ってる臭がする。

ANTI-HERO (SEKAI NO OWARI)

フルで聴いたことはないけど、前作が「ドラゲナイ」なわけでしょ? なにこの変化!? ちょっと尋常じゃない。 なんというか、ガチすぎる。 ちなみに「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」には全然合ってなかった。 どういう発注したんだろ?

救済のゲーム (河合莞爾)

コレはちょっと難儀した。 残り3分の2を残して、だいたい理解ってしまったのだ。 あとは消化試合みたいなもの。拷問だった。 話の流れも伏線も稚拙の極み。 登場人物少なすぎ、世界狭すぎ。理解ったオレ様が特別なわけじゃないよなあ? だいたい捜査が混乱したのって…