2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ルパン三世 princess of the breeze ~隠された空中都市~ (金崎貴臣) ★★   【日・2013】

TV

別に生きててもいいけど、どういう理屈なわけ? ナメた仕事するわね。

メダリオン (ゴードン・チャン) ★★   【香、米・2003】

TV

ジャッキーに特撮は必要ないだろー。 ウソがウソに見えるだけでなく、ホントもウソに見えちゃってもったいない。 それでなくても無双のジャッキーが不死になっても、盛り上がらんだろー。

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル "神回"傑作選 Vol.1 (TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」[編集])

内容は面白いと思うが、ラジオを超えてる部分ある? 注釈も写真も申し訳程度だし、せっかく視覚を活かせる媒体で焼増しするのに全然意味ないじゃん。 サボったかお金がなかったか知らないが、残念な仕上がりだった。

BLU (Rei)

ビックリ。 良さも凄さも引き出せてなーい! 大人なにしたん? ギター1本のラジオLIVE、マジで鳥肌立ったんだけど。

Essence (Suchmos)

ラジオのヘビロテに捉まって購入。 聴いてビックリ『お…遅い・・・』。 倍速にしてラジオを聴いていたので、思っていたよりあまりにモッチャリして聴こえたのだ。 というか、もうちょっと速い方が良いと思う。アーバンで。

ギリシャに消えた嘘  ¥720

紙はペラペラで不安になるが、装丁がいい。 小さいが中身は豊富。 レビューやプロダクションノートも多め。

ギリシャに消えた嘘 (ホセイン・アミニ) ★★★★   【英、仏、米・2014】

なんという風格。 写っているモノ全てに説得力がある。 強引にお話が進むトコロもあるが、完全に捻じ伏せられ納得してしまった。 最後の最後までハラハラしっぱなしだった。

マジック・イン・ムーンライト (ウディ・アレン) ★★★★   【米、英・2014】

100年後 2010年代の作品として鑑賞され、一番驚かれるのはこういった映画だろうなと思う。 なかなかの時代錯誤。

ワンダフルワールドエンド (松居大悟) ★★★   【日・2014】

『壊れた映画だなあ』とイライラしながら鑑賞。 そこから更に、二重三重にと壊れていった。 この映画を観るには、それなりの映画的素養が必要なのかもしれない。 個人的に、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の次に観た映画がコレというのは、まさ…

懲役339年【3】 (伊勢ともか)

もはや全然面白くなかった。 出発点はいいのに、コネコネこねくり回しちゃった感が強い。 表現しきれていないのに、更に世界を広げてどうする。 前世に引っ張られすぎて、現世が丁寧に描かれてないすぎる。

重版出来!【5】 (松田奈緒子)

やっぱり、なんだかんだで泣いてしまうのよねー。 なんとなく安井ファンなので、またこの先挽回してくれると嬉しい。 仕事のできる嫌な奴・理由のある嫌な奴道を極めてほしい(脇役だけど)。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)  ¥820

濃厚。買って損なし。 三浦大輔のREVIEWは、弱冠格足らずな気もするけれど。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) (アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ) ★★★★   【米・2014】

センスも技術も、ちょっと人が作ったとは思えないくらい次元が違う。 『こんなモノ、人間が創れるんだな・・・』『こんなコト、人間が出来るんだな・・・』という、素直な驚き。 ただ見てるだけで楽しすぎて、ちっともお話に集中できなかった。 ぜひとももう一回観たいが、…

沈黙の戦艦 (アンドリュー・デイヴィス) ★★   【米・1992】

TV

セガール初体験(たぶん)。 うん、全然好きじゃない。 というか、圧倒的にノリ遅れた。 トミー・リー・ジョーンズも、とても無理したおじいさんにしか見えない。 リアルタイムで観ていたら、色々違っただろうけど。

ドン・ジョン (ジョゼフ・ゴードン=レヴィット) ★★★   【米・2013】

DVD

『オマエ、それヤりたかっただけ違うんか?』っていう、とても真っ当な創作物。 主人公がオナニーしてSEXして恋愛して、失恋を乗り越える。しかもちゃっかりセックスフレンド(ソウルメイト込)ゲットだぜっていう、プチ胸糞映画。 スカヨハがちっとも綺麗に撮れてな…

イチゴーイチハチ!【1】 (相田裕)

上り坂の15と下り坂の18。 優しさに泣ける期待の1巻。

MOZU Season2 幻の翼 (羽住英一郎) ★★   【日・2014】

DVD

お話は弱く、キャラクターは強くなってしまった。 もう、長谷川博己にしかワクワクドキドキできなかった。 「チャオ!」のあと必ず西島秀俊のワンショットという演出は、『今回は噴き出してしまうのか・・・!?』とハラハラできた。

かくれんぼ (フ・ジュン) ★   【韓・2013】

DVD

脅威も恐怖も感じねー。 ワンパンでいけるだろ。闘えよ! オチも全然怖くない。ひねり潰せるだろ。

ブルー・リベンジ (ジェレミー・ソルニエ) ★★★★   【米=仏・2013】

なかなか含蓄の多そうな映画だなあ。 意味あり気なカットやセリフがいっぱい。というか多すぎるほど。 なんとなくついていけた気もしているが、友達のバッテリー盗んだの アレなんで? 物語が最初に動く、婦人警官の告白。 アメリカでは常識的なことなのかしら? …

デビルズ・バースデイ (マット・ベティネッリ=オルピン、タイラー・ジレット) ★★★   【米・2014】

今となってはよくあるお話 よくある展開だけど、画は頑張っていたと思うなあ。 全然お金かかっていないのから、この映画なりに勝負かけただろう奮発カットまで全般的に。 嫁も可愛くて良い。 POVのクセに、カメラがスイッチングされて『???』な部分もあったけど。…