2014-01-01から1年間の記事一覧
演出はやっぱり大好き。 お話も、今までよりは陳腐じゃなかった。 この未完成感は、今後どうなっていくんだろう。 薄まらず上手くなるなんて、高望みしすぎかしら。
思いのほか華がなかった。 話も全然ひきこまれなかった。
「想像の産物じゃないか!」なんて野暮は言いません(←言ってる)。 撮影中、何匹お亡くなりになってるのかしら…? ガチで殺す気でないと撮れない様な、狂気のカットが散見される。 最後、高倉健を噛み殺してたら満点だったわ。 めっちゃ怒ってるだろ。普通に考えて。
2巻よりつまんなかった。
なんという面倒くさいお話しなんだ。 挫折して引きこもった三浦友和とか、ホントどうでもいいわ。 というか、やる気出したからって何ができるのよ? キャラを立たせる必要性はまだ理解してやれるが、お話はどう考えても盛り過ぎ。 難病とかノイズでしかなかった。 …
観て楽しいモノ・気持ちいいモノでもなければ良くできた作品でもないが、入り口としてはいいのではないか。 ババアの顔面力と貫禄。 タトゥーといい、一体何者なんだ。
illmaticを名盤と認識していないワタクシですが(聴いてはいます)、コレ観てもやはり印象は変化しませんでした。 ANARCHYのやつとよく似た話。 というか、人となりからよく似てるのね。 お喋りばかりで、曲もホント断片しか聴けないので少し退屈した。
確かに命の重みを感じる、脳汁が滲み出たような苦肉の構成。 この一点は本当に素晴らしい。 ただ、落とし前はまだついてないと感じた。 監督の顔力が(負の方向だけど)凄まじいので、もっともっと使うべきだと思いました。
全リンダ・ブレアの中で、唯一魅力的。 映画は面白いコトをたくさんやっているけど、つまんない。
何はともあれ、ロザムンド・パイクを見る映画。 監督も女優も絶対わざとなんだけど、ロザムンド・パイクたんがちっとも頭良く見えない! しかしそれでいて、行動に幾多数多の思考をくぐり抜けたような深みがある。 すさまじい演出力、造形力だと思う。 どうせなら、…
『ウソやろ!?』って顔の連続に、『イマイチ集中して観れてなかったんだな…』と再び観て気付かされた。 要らんっぽいモノだけでできてるけど、不必要な部分は一つもない。
一切驚きがないというサプライズ。 クリスティーナ・リッチがガリガリになってて悲しかった。
http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20141031 "アニメ映画"の"映画"の部分は無視させていただきました。 中二病を長く患っておりましたので、青年期がすっぽりと抜け落ちたバランスの悪いランキングとなっております。 邦画オンリーになる事をある程度予測して…
思ってたのと全然違った。 これはどこまで確信犯なのだろう? 全部。としたら逆に無能すぎるしなあ… 結局どちらも中途半端。 ドラマも投げっぱなしが多いし(部活動、接吻祭etc…)、メイキングも笑えるのは極一部。 「道」くらいやらないと、今更笑えないよ。 結局フェイ…
世界観に没頭した。 失われた近未来というか、通らなかった過去というか。 藤子・F・不二雄先生テイスト。 話はだんだん難解に。 ギリギリ理解ったつもりになれた。 心地よい。
ううむ、これは… ドッくん、チンコは快楽のためだけに存在してると思っているのかしら? 親父は、射精できなくなったことへの同情しかしてないように見える。 表現は、コレがいっぱいいっぱいなのかしら? オレは少しヌルさを感じた。 話の持って行き方も強引。 ド…
キレイ事にしないのは好感が持てる。 驚愕するくらい画がある。なんで!? 衝撃の告白や、瞬間の見せ方が薄い。 物凄くゴツゴツした物語りなのに、サラリと物語るんだもん。 ただの他人の痴情だからなあ。正直あまり惹きこまれなかった。 サラ・ポーリーもそんなに好…
弱体化がすぎる気がしないでもない。 映画終わった後の、登場人物の未来が見えない。 という許せない粗はあるものの、テンションの高さにやっぱり笑ってしまう。 オレがもしヒトをショブる機会があるとしたら、同じ様なことを叫んでいると思う。