わたしたちに許された特別な時間の終わり (太田信吾) ★★★   【日・2013】

確かに命の重みを感じる、脳汁が滲み出たような苦肉の構成。
この一点は本当に素晴らしい。


ただ、落とし前はまだついてないと感じた。


監督の顔力が(負の方向だけど)凄まじいので、もっともっと使うべきだと思いました。